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Fターム[3H075DA04]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | ピストン (345)

Fターム[3H075DA04]に分類される特許

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当該ポンプは少なくとも1つのポンプエレメント(18)を有しており、該ポンプエレメント(18)はポンプピストン(20)を有しており、該ポンプピストン(20)は少なくとも間接的に駆動軸(14)によって往復運動の形で駆動される。ポンプピストン(20)は、当該ポンプのハウジング部分(24)に設けられたシリンダ孔(22)内に案内されており、該ハウジング部分(24)は、前記シリンダ孔(22)を取り囲む円筒状の区分(44)を有している。ポンプピストン(20)と駆動軸(14)との間には、バケット形のタペット(50)が配置されており、該タペット(50)は、駆動軸(14)に面した側の底部(52)と、該底部(52)に続いた周壁(54)とを有しており、タペット(50)の該周壁(54)は、ハウジング部分(24)の前記円筒状の区分(44)に沿って摺動可能に案内されている。さらに、ばね(58)が設けられていて、該ばね(58)によってタペット(50)は、駆動軸(14)に向かって負荷されている。ポンプピストン(20)の、駆動軸(14)に面した側の端面(21)は、タペット(50)の前記底部(52)に接触している。ポンプピストン(20)の、タペット(50)の前記底部(52)に面した側の端範囲には、ディスク(60)が固定されており、該ディスク(60)は、ポンプピストン(20)よりも大きな外径を有している。該ディスク(60)を備えたポンプピストン(20)は、タペット(50)内に、該ディスク(60)に作用する位置固定エレメント(64)によってポンプピストン(20)の長手方向軸線(23)の方向で位置固定されている。
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【課題】最低限の時間で仕事を行い得、且つ構造が簡単化され得る手動式油圧装置を提供すること
【解決手段】手動式油圧装置1は、往復揺動可能なレバー2と、前記往復揺動のうちの一方の向きC1にレバー2が揺動された際に作動油が吸込まれ他方の向きC2にレバー2が揺動された際に作動油が吐出されるようにレバー2に連結された手動式油圧ポンプ3と、ピストンロッド82の先端部に工具Tが設けられるように構成され手動式油圧ポンプ3からの作動油によって作動せしめられる油圧シリンダ機構4とを有し、該手動式油圧装置1の最初の動作において、レバー2が前記一方の向きC1に揺動される際に工具Tを作動位置に設定すべく、該レバー2が油圧シリンダ機構4と係合するように構成される。 (もっと読む)


【課題】二つのボビンとガイドとをスリーブにより一体化にしてボディの半径方向位置誤差によるプランジャ摺動部の半径方向誤差を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にスリーブ22が嵌挿されて、該スリーブ22によりガイド12及びボビン13,14は一体化されてガイド12内に配置されている。スリーブ22にはプランジャ24が嵌挿され、プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38、39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38、39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】新規な飲食物供給装置を提案すること。
【解決手段】下部支持台1a上に食する物を一定量ずつ供給するポンプ2と該ポンプ用の制御箱1bとを有する機体1と、この機体の前記制御箱1bの前面に突出状態に取付けられた環状支持体6と、この環状支持体6の下方に位置する前記ポンプ2に該環状支持体6を介して取外し可能にセットされるホッパー3と、このホッパーの上端開口を自在に閉じるホッパー用蓋体10とを備える飲食物供給装置Xに於いて、制御箱1bは電源用基板7を備え、また制御箱1bの上端部の前面側に攪拌用駆動源11を内装する上部収納箱1dを枢着し、一方、ホッパー用蓋体10には攪拌用駆動源11の出力軸12と嵌合する回転式嵌合部材45と、該嵌合部材45に垂下すると共に複数個の攪拌羽13を有する回転軸14とを設け、ホッパー3内に食する物36を入れた後に上部収納箱1dを閉めると、攪拌用駆動源の出力軸12の突出端部が蓋体10の嵌合部材45に嵌合する飲食物供給装置。 (もっと読む)


【課題】二つのボビン部材と往復動部材とのクリアランスより、該往復動部材とガイド部材とのクリアランスを大きくすることにより軸芯方向に対する横方向吸引力を低減し摩耗を防止する。
【解決手段】電磁ポンプ10は本体11の内孔に円筒形のガイド12が液密に嵌挿されている。ボディ11の内孔11aにはガイド12の両側面に当接してボビン13、14が嵌合されている。ガイド12及びボビン13,14の内孔21にプランジャ24が嵌挿され、該プランジャ24の両端面に隣接して吐出側本体38,39が設けられている。プランジャ24の両端面には吸入逆止弁60,61が設けられ、吐出側本体38,39に吐出逆止弁57,58が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減できる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】 ブレーキ液を吸入する吸入弁4と、ブレーキ液を吐出する吐出弁7と、吸入弁4のボール弁体4aを閉弁方向へ付勢する吸入スプリングと、ハウジング1内を軸方向へ往復運動するピストン22と、このピストン22を駆動するモータMおよび偏心カムロータ23と、ピストン22を偏心カムロータ23側へ付勢するリターンスプリングと、を有するピストンポンプPにおいて、リターンスプリングとしてのピストン付勢部33と、吸入スプリングとしての吸入弁付勢部34とを有底筒状部材25により一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作により空気用シリンダ内の洗浄を簡単に行え、長期的に衛生的な使用が可能なフォーマーポンプを提供する。また、内部の複雑な部品の破損,紛失等の不都合を発生することがなく洗浄が行え、更に、洗浄後に再び元の状態に簡単に戻すことができ、その機能損失の虞れもない優れたフォーマーポンプを提供する。
【解決手段】空気用シリンダ20及び液用シリンダ30を備え、各シリンダ内を摺動する空気用ピストンD3及び液用ピストンD1を備えた作動部材Dを上下動させることにより各シリンダ内の空気と液とを合流させて起泡させ、泡として吐出する如く構成したフォーマーポンプにおいて、シリンダ部材Bを上部材B1と、上部材に気密且つ着脱可能に連結させた下部材B2とで構成し、下部材を取り外すことにより空気シリンダ内を洗浄可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】液体ポンプが固定されるのを可能にし、密封された使い捨てのカートリッジを交換可能にした泡ポンプを作成する。
【解決手段】泡ポンプアセンブリの液体分与部分は、ディスペンサー用の液体カートリッジに取り付けられ、この液体カートリッジとともに使い捨て/取り替え可能とする。空気ポンプ又は空気圧縮器18は、ディスペンサー自体の一部分を備え、ディスペンサーハウジングに取り付ける。カートリッジの取り替え時に、これらの2つの部分は、組み合って泡ポンプ生成器として作動する。泡ポンプの液体部分は、重力によって液体チャンバ58内に受け入れられ、その後、空気圧縮器18からの空気によりこの液体チャンバから流され、空気圧縮器18は空気及び液体の双方をスポンジ又はメッシュ等の泡生成部材72を通して流す。この泡生成部材は、ポンプの液体部分の一部分であり、カートリッジとともに取り替えられる。 (もっと読む)


【課題】折損を防止して、ポンプ性能の低下を防止することができる低温流体用昇圧ポンプのピストンリングを提供する。
【解決手段】低摩耗樹脂材から形成されたピストンリング21と、高強度樹脂材から形成されたピストンリング22とからなり、低温流体用昇圧ポンプのピストン2の外周面に形成されたリング溝2において、ピストンリング21を低圧側に、ピストンリング22を高圧側に配置した。 (もっと読む)


航空機用エンジン駆動油圧ポンプであって、調整可能斜板と前記斜板に連結され、ポンプシャフト(13、14)により駆動されるピストンアセンブリとを有する第1および第2ポンプユニット(11、12)と、前記斜板の傾斜を調整する制御デバイス(19)と、前記油圧ポンプが前記航空機のエンジンによって駆動され得て、さらに出口ライン(18)において油圧を生成するように介されるドライブシャフト(15)とを備え、前記ポンプユニット(11、12)は、並列に配置されると共に、ポンプシャフト(13、14)のそれぞれを有し、ポンプシャフト(13、14)は、ギアユニット(16)によって前記ドライブシャフト(15)に連結されることを特徴とするエンジン駆動油圧ポンプ。 (もっと読む)


【課題】泡製品を生成するために、種々の弁を使用しており、構造が複雑である。
【解決手段】泡ポンプ10は、ピストンハウジング12と、発泡可能な液体を収容する拡縮可能な液体室32と空気を収容する拡縮可能な空気室36とを画定するピストン装置14とを包含する。ピストン装置は予混合室壁41により拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室の両方から分離されている予混合室40を包含し、この予混合室は予混合室壁に形成した混合穴43を通して拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室の両方と流体的に連通する。ピストン装置を偏倚部材38に抗して作動位置に付勢することにより泡ポンプが作動され、前記作動位置では拡縮可能な液体室及び拡縮可能な空気室がそれぞれの容積を減少させられ、これにより空気及び発泡可能な液体がそれぞれの拡縮可能な空気室及び拡縮可能な液体室から混合穴を通して放出される。 (もっと読む)


特に車両ブレーキ装置の液圧媒体ポンプ(10)において、ケーシング(12)と、ケーシング(12)内におけるピストン室(42)において軸線方向に移動可能に支承されているピストン(24)と、ピストン(24)を運動させる駆動装置(38)と、ピストン室(42)を駆動装置(38)に対してシールするシールエレメント(40;46)とを備えており、シールエレメントはダイヤフラム(46)として構成されており、ダイヤフラム(46)はピストン(24)の運動方向に対して横方向にピストン室(42)を延在している、液圧媒体ポンプ。
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【課題】カム軸の回転に伴って流体を圧送するポンプにおいて、カム軸を回転自在に支持するブッシュの軸受け面のうち、周方向位置が切り欠き部と一致する部位の軸受け面の摩耗を抑制する。
【解決手段】ブッシュ15の軸方向端部に面取り部151、152を形成し、ブッシュ15の軸方向端部において周方向の所定位置に切り欠き部155を形成し、この切り欠き部155を面取り部151、152が形成された範囲内に設けることにより、軸受け面153、154の軸方向長さを周方向の位置に拘らず等しくする。 (もっと読む)


本発明は、自動車に設けられた作動ユニットを操作するためのハイドロリックアッセンブリに関する。本発明によれば、少なくとも1つのハイドロリック式の操作ユニット(3)が設けられており、該操作ユニット(3)が、前記作動ユニットに作用するようになっており、少なくとも1つのピストンポンプ(7)が設けられており、該ピストンポンプ(7)が、ピストン(8)を備えており、該ピストン(8)が、ハウジング(9)内に可動に挿入されており、ピストン(8)の運動によって、操作ユニット(3)を負荷するためのハイドロリック圧が形成されるようになっており、駆動軸(12)が設けられており、該駆動軸(12)が、回転軸線(A)と偏心体(13)とを備えており、該偏心体(13)が、少なくとも1つのピストンポンプ(7)のピストン(8)に作用しており、駆動軸(12)の回転時に前記ハイドロリック圧が形成されるようになっている。さらに、本発明は、本発明によるハイドロリックアッセンブリ(2)を備えたクラッチアッセンブリに関する。
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【課題】外周側部材および内周側部材の半径方向に大型化することを抑制可能なラジアルピストンポンプを提供する。
【解決手段】軸線A1を中心として相対回転可能な外周側部材3および内周側部材5と、外周側部材3に設けられたカム面20と、内周側部材5に設けられて半径方向に動作可能なピストン7と、内周側部材5に設けられた流体室9とを有し、流体室9で吸入・吐出される流体の容量を変更可能な構成を備えたラジアルピストンポンプにおいて、軸線A1に沿った方向の平面内で、軸線A1と、カム面の中心線B1とが交差しており、外周側部材3と内周側部材5とを軸線A1に沿った方向に相対移動させることにより、流体室9で吸入・吐出される流体の容量を変更する容量調整機構21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】動力源内に気体が混入した場合のポンプの空転による流量の減少及び故障を防ぐことができ、流量を一定に維持することができ、小型化が可能であり、設置の向きが限定されない流体貯蔵槽の提供。
【解決手段】流体を貯蔵する貯蔵部と、前記貯蔵部の内部に存在する、両端面が閉止された筒状のシリンダと、前記シリンダの内部に、摺動可能に存在する、磁性体を内蔵する可動子と、前記シリンダの両端部に存在する送出弁と、前記シリンダの外周を囲む電磁コイルとを具備し、前記シリンダの内部において、前記シリンダの両端部の内面と前記可動子の両端部の外面とが2個のポンプ室を形成し、前記電磁コイルに通電することにより発生する電磁力により、前記可動子が前記シリンダの内部で往復運動することができ、前記可動子がいずれの向きに移動しても前記ポンプ室に存在する前記流体を外に送出することができる流体貯蔵槽。 (もっと読む)


【課題】 コスト低減を図れると共に、作業性及び取扱性に優れ、然も、水漏れを確実且つ正確に検査できるようにする。
【解決手段】 水槽1に取り付けたプランジャーポンプ3の吐出口8f′に上流側開閉バルブ4、圧力計5、下流側開閉バルブ6及び耐圧ホース7を接続して成る水圧テスト用ポンプに於いて、プランジャーポンプ3は、水槽1に固定したシリンダ8と、シリンダ8内に摺動自在に挿入したプランジャー9と、プランジャー9の上端部に揺動自在に連結された操作ハンドル10と、操作ハンドル10の先端部とシリンダ8の下端部とに連結されたリンク11とから成り、前記シリンダ8を、水槽1に固定されて吸水口8e′及び吐出口8f′を備えたシリンダカバー8Aと、シリンダカバー8Aに着脱自在に取り付けられてプランジャー9が挿入されるシリンダチューブ8Bとから形成し、シリンダチューブ8B及びプランジャー9を直径の異なる別のシリンダチューブ8B及びプランジャー9と交換できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】レーザーアブレーションシステムに固形物を沈降させずに一定量を安定して供給し得るフロー系レーザーアブレーション用ポンプの提供。
【解決手段】レーザー光を発する光源を含み、固形物を分散させた分散液を流路に連続的又は間歇的に供給し、該流路にレーザー光を照射し、分散液中の固形物を微細化させるレーザーアブレーションシステムに分散液を供給するために用いられるフロー系レーザーアブレーション用ポンプであって、前記ポンプは、前記分散液へ機械的流動又は振動を与える沈降防止手段を有することを特徴とするフロー系レーザーアブレーション用ポンプ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、高圧燃料供給ポンプにおける筒状部で嵌合される2つの金属部品の接合構造として、カシメ(圧入も含む),ネジ締め,レーザ溶接より接合作業が短時間で、接合強度,流体シール性が十分得られ、熱による金属材料の組成変化がない接合構造及び方法を提供することにある。
【解決手段】
高圧燃料供給ポンプの「ポンプハウジングとシリンダ」,「ポンプハウジングと取付けフランジ」,「ポンプハウジングと吸入あるいは吐出ジョイント」,「ポンプハウジングと脈動吸収ダンパ機構のダンパカバー」,「ポンプハウジングとリリーフ弁機構」さらには、「ポンプハウジングと電磁駆動型吸入弁機構」との間に電流を流しながら、両者を相対的に加圧することで接合面に沿って、熱による溶融を伴わない塑性流動を発生させ、当該塑性流動と相対的加圧によって接合面部に拡散接合領域を形成した。 (もっと読む)


【課題】より精密にピストンの移動を調節することのできるシリンジポンプを提供する。
【解決手段】本発明は、ピストンを移動させる手段として、圧電リニアモーターの線形運動を利用した線形アクチュエータを使用して構成し、この圧電リニアモーターに供給される電源の制御を介してより精密に流体を吸入または排出させることができるようにした定量吸入及び排出用シリンジポンプに関するものである。このような本発明のシリンジポンプは、収容空間の形成されたシリンダーと;前記シリンダーの内部に設置され、前記シリンダー内部に液体や粉体を出入させるピストンと;前記ピストンを往復移動させる線形アクチュエータとを含んで構成されていることを特徴とする。また、前記線形アクチュエータは、圧電リニアモーターで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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