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Fターム[3H078BB05]の内容

風車 (14,681) | 目的又は効果 (3,564) | 制御又は調節 (534) | 運転モード切換 (10)

Fターム[3H078BB05]に分類される特許

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【課題】風力発電装置(ウインドパーク)が電力網に接続された時に、電力網の周波数が急速に変化すること排除する。
【解決手段】ウインドパークおよび/又は、ウインドパークの風力発電装置の少なくとも1つは、制御入力部を有し、その制御入力部を用いて、ウインドパークまたは一つ以上の風力発電装置の電力が、利用できる個々の電力、特に定格出力の0から100%の範囲内に設定でき、そして、制御入力部に接続されたデータ処理装置を備え、ウインドパーク全体がその出力部にて電力網に供給する電力の大きさに応じて、そのデータ処理装置を用いて0から100%の間の範囲に設定値が設定され、そして、ウインドパークが接続される電力網の管理者(PSUないしEVU)は、制御入力部を用いて、ウインドパークにより供給される電力を調整できる。 (もっと読む)


【課題】騒音やバードストライクや軸受の摩擦熱への対策を施した風力発電装置及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、メインシャフト8に従動して駆動する容量可変型の油圧ポンプ12と、発電機20に接続された容量可変型の油圧モータ14と、油圧ポンプ12と油圧モータ14との間に設けられた高圧油流路16及び低圧油流路18を有する。運転モード選択手段38は、通常運転モードと、該通常運転モードよりも、メインシャフト8の定格回転数の設定値が低く、油圧ポンプ12の定格押しのけ容積の設定値及び前記高圧油流路の定格圧力の設定値の少なくとも一方が大きく、かつ、発電機20の定格出力が通常運転モードと同等である低回転速度運転モードとを環境条件に応じて切り替える。
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【課題】発電電力が低出力時にも効率の良い電力変換をして系統連系できる風力発電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発電電力検出器20Aの検出する交流発電電力又は直流発電電力が所定値VINUPよりも大きい時にインバータINVを連続運転モードにて変換動作させ、所定値VINDNよりも小さい時にインバータを間欠運転モードに切り替え、直流電圧検出器の検出する平滑コンデンサ9の両端電圧VDCがあらかじめ設定した運転開始用所定値VDCUP以上であるときだけ変換動作させるインバータ運転モード切替部29とを備えた風力発電装置である。 (もっと読む)


【課題】
近年注目されている自然エネルギーを駆動源とする発電システムの設置に於いて、最も重要な課題は、設置後における発電(回転)の可否にある。
【解決手段】
本発明は、常に変動する不安定要素を持つ自然エネルギーに対し、長ネジ7とナット8及びカップリング5により、容易に連結可能な発電機ユニットを連結して発電することを特徴とする発電システムで、発電システム設置後の環境変化に対応するよう発電機ユニットの個数を増減させて、発電システムの構成に変更して環境に適合する出力に調整する。 (もっと読む)


【課題】防霜ファンをより有効に活用し、また、電力の利用効率を向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】防霜ファンシステムは、複数の防霜ファン2000と、複数の防霜ファンの動作を管理するための制御管理装置3000と、を備える。制御管理装置3000は、防霜ファン2000を防霜用として使用する防霜モードと、防霜ファン2000を発電機として使用する発電モードと、を含む複数の動作制御モードを有する。 (もっと読む)


【課題】超大型機など剛性の低いブレードを持つアップウィンド型の水平軸風車において独立ピッチ制御の有無に拘わらず暴風時にロータ及びブレード後縁が風下に靡く待機形態を確保できこの待機形態によりブレード後縁から暴風を避けてフラッタの発生を低減しひいてはブレードその他の暴風時設計荷重を低減する。
【解決手段】本水平軸風車はカットアウト風速を超えるとすべてのブレード4a〜4cをフェザーにする(図1(a))。次にナセル2を回動させてヨー角範囲A内の一定角に変角しヨーブレーキで保持する(図1(b))。次にすべてのブレードを同時に反転フェザーにする(図1(c))。以後運転モードの復帰まですべてのブレードを反転フェザーの状態に保持するとともに、風力によるナセル2のヨー回転を許容する所定の制動値にヨーブレーキを制御する。風力によりヨーブレーキを超えるヨートルクが負荷されるとロータ及びブレード後端は風下に靡く(図1(d))。 (もっと読む)


【課題】過大風速時でもブレーキ60などの外部装置を用いずに風車11の回転を減速し、発電装置を簡略化でき、発電装置の信頼性とその稼働率を向上する。
【解決手段】風車11と、発電機20と、発電機の回転に応じたトルク指令パターンを有して発電機の制御を行うコンバータ30と、コンバータ30の出力を所定の電圧と周波数に変換するインバータとを備えた発電装置の発電機制御装置において、予めトルクの保護検出レベルと風車11の最大トルクとなる点よりも低い回転数の領域に保護トルク指令パターンを設け、発電機の回転数が上昇しトルク指令値が保護検出レベル以上に上昇した時にトルク指令パターンから保護トルク指令パターンへ移行させ、保護検出レベルより小さい値に予めトルクの復帰検出レベルを設定し、発電機の回転数が下降しトルク指令値が復帰検出レベル以下に下降した時に保護トルク指令パターンからトルク指令パターンへ復帰させる手段を備えたものである。 (もっと読む)


【目的】 観測タワーを必要とせず、突風を事前に検知してブレードの角度変更などの突風対策をとることができる技術を提供する。
【構成】 地上に立設させたタワーと、そのタワーに固定されたナセルと、そのナセルに対してハブを介して回転自在に固定された複数のブレードとを備えた風力発電装置において、ナセルまたはハブには、前方の風速を音波または電磁波の受発振によって計測可能なドップラ風速計と、フェザリングを含めたブレードの角度変更を制御するブレード角度制御手段とを備え、 前記ドップラ風速計が所定以上の風速を検知した場合には、ブレード角度制御手段がブレードの角度を変更することとした。 (もっと読む)


【目的】 飛来物のブレードへの衝突やバードストライクを減らすことが可能な風力発電装置を提供する。
【構成】 地上に立設させたタワーと、そのタワーに固定されたナセルと、そのナセルに対してハブを介して回転自在に固定された複数のブレードと、風上前方の飛来物を検知可能な障害物探査装置と、回転停止ポジションを含めたブレードの角度変更を制御するブレード角度制御手段とを備えた風力発電装置である。前記障害物探査装置は、飛来物を連続的に探査することとし、その連続的な探査に基づいて飛来物が接近してきたと判断した場合に、前記ブレード角度制御手段がブレードを回転停止ポジションに変更するように制御する。 (もっと読む)


【課題】回転体を真空中に浮上支持したまま外部回転入力によって回転させ、摩擦抵抗や空気抵抗を抑制した効率のよい発電を行うことができる、環境にやさしい発電装置の発電構造を提供する。
【解決手段】外周面に発電用磁石7を備えた円柱状の回転体5を、発電用コイル3を巻き付けた円筒状の発電ケース2内に収容し回転させて発電させる発電装置であって、前記発電ケース2の両端に固定磁石4,4aを設けると共に、該固定磁石4,4aに対向し磁気反発する同極の反発磁石8,9を回転体5の両端に設け、回転体5を発電ケース2内で浮上状態で支持すると共に、発電ケース2内のエアーを抜き出して真空状態となし、回転体5を外部回転入力によって回転し発電させる構成としている。 (もっと読む)


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