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Fターム[3H079DD53]の内容

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Fターム[3H079DD53]に分類される特許

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【課題】抽気エゼクター内部に固形分の付着を抑制し、付着した固形分を除去し、抽気性能を維持できるようにした抽気エゼクターを提供する。
【解決手段】駆動水3を噴射させるエゼクターノズル2と、吸入室2と、駆動水3とともに気体が流れる円筒状のディフューザ2とから構成された抽気エゼクター2において、ディフューザ2の流路入口端面2aに対向した位置に洗浄水ノズル6aが臨むように洗浄水配管6を設け、抽気エゼクターの運転中に洗浄水3a(7)を洗浄水ノズル6aからディフューザの流路入口端面2aに供給する。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5とタンク1と循環ポンプ7を循環通路9で連通する。循環通路9を分岐して、圧送通路6と分岐管12を接続する。分岐管12に減圧弁4を取り付ける。減圧弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって吸込通路2内の流体圧力が設定値以下になると、減圧弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5と循環ポンプ13を駆動流体管14で連通する。駆動流体管14を分岐して、圧送通路6と分岐管15を接続する。分岐管15に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3を地下ピット1内に配置して、ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって駆動流体管14内の流体圧力が設定値以下になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムのアノード系において、燃料電池スタックから排出されたアノードオフガスを循環させる燃料循環装置の循環能力の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】燃料電池システムSのアノード系において、燃料電池スタック10から排出されたアノードオフガスを循環させる燃料循環装置20であって、第1流体を間欠的に噴射する主供給インジェクタ3と、主供給インジェクタ3の下流に配置され、第1流体の噴射により発生する負圧によって第2流体を吸引し、第1流体に合流させて送出するディフューザ5aを有するエジェクタ5と、エジェクタ5の上流に配置され、ディフューザ5aのスロート部5cに吸引される第2流体の流れに沿って第1流体を噴射する1つあるいは複数の補助供給インジェクタ4と、を備えており、主供給インジェクタ3と補助供給インジェクタ4とは、時間的な位相差をもって略交互に第1流体を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 電気モータを使用することのない真空ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】 圧縮空気タンク1に空気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。吸込室17,18に吸引流体管5を接続する。空気エゼクタ2,4の間に三方切換弁26を介在する。空気エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の端部を排気タンク9と接続する。排気タンク9に、圧縮空気排除管10と液体排除管12をそれぞれ接続する。
圧縮空気タンク1から空気エゼクタ2,4へ供給される圧縮空気によって真空を発生させることで、電動モータ等の電気駆動源を不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して気体用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は液体用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から気体用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って液体用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


【課題】 排気弁を開き給気弁を閉じたときに、密閉容器内の復水の再蒸発を防止して、流入側逆止弁を素早く開弁させることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動蒸気導入口11に給気弁20が設けられ、作動蒸気排出口13に排気弁21が設けられる。液体流入口16に流入側逆止弁66が設けられ、液体排出口17に圧送側逆止弁67が設けられる。密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が内蔵される。スナップ5機構は、フロートアーム51と副アーム52とコイルバネ54を有する。密閉容器2に冷却水注入口18と当該冷却水注入口18を開閉する注水弁体63とを有する注水弁19を設け、注水弁体63を副アーム52に連結する。排気弁21を開き給気弁20を閉じたときに注水弁19を開き、排気弁21を閉じ給気弁20を開いたときに注水弁19を閉じる。 (もっと読む)


フィルターカートリッジを用いて単純でコンパクトに構成することができる真空システムを開示する。この真空システムは、吸入ポート、圧縮空気流入ポート及び装着ポートが側壁下端にそれぞれ形成され、キャップで仕上げられた内部空間に配置され、吸入ポートを通じて流入した空気を濾過するフィルターを含む容器型フィルターカートリッジを利用する。エジェクターポンプは、前記装着ポートを貫いて端部が前記流入ポートに近接または挿入するように設置され、ノズル体に形成された通孔が前記フィルターカートリッジの内部空間と連通可能に位置する。エジェクターポンプが装着された状態で、フィルターカートリッジは真空チャンバまたは包囲空間を提供するハウジングとして利用される。 (もっと読む)


【課題】 1次流体の損失が少なく、効果的に2次流体を圧縮することのできる遠心型エジェクタ及びこの遠心型エジェクタを用いる流体の圧縮方法、並びにこの遠心型エジェクタを備えた効率の高い冷熱生成システム、真空ポンプシステムを提供する。
【解決手段】 1次流体が噴出されるノズル7が設けられ、回転軸5aを中心に回転するロータ6と、該ロータ6が嵌め込まれるハウジング12を備え、ロータ6とハウジング12の間にクリアランス11を有し、1次流体が、該1次流体よりも全圧の低い2次流体を圧縮する遠心型エジェクタ1であって、1次流体の一部が、クリアランス11から噴出され、2次流体が、クリアランス11から噴出された1次流体の一部により補助的に圧縮されるものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1次流体の損失が少なく、効果的に2次流体を圧縮することのできるエジェクタ及びこのエジェクタを用いる流体の圧縮方法、並びにこのエジェクタを備えた効率の高い冷熱生成システム、真空ポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 1次流体が噴出されるノズル7が設けられ、回転軸5aを中心に回転するロータ6と、該ロータ6が嵌め込まれるハウジング11を備え、ロータ6とハウジング11の間にクリアランス10を有し、1次流体は、1次流体よりも全圧の低い2次流体を圧縮するエジェクタ1であって、1次流体の一部は、クリアランス10から噴出され、2次流体は、クリアランス10から噴出された1次流体の一部により補助的に圧縮されるものである。 (もっと読む)


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