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Fターム[3H081FF04]の内容

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【課題】流体圧アクチュエータにおいて、直進駆動と回転駆動を精度よく行うことである。
【解決手段】流体圧アクチュエータ10は、スプール部16と出力軸18を含むロッド部14と、スプール部16を軸方向に摺動可能に保持するスリーブ部20と、出力軸18に同軸に設けられ、図示されていない回転駆動機構に接続される回転部50と、一方端32が出力軸18に固定され他方端34が回転部50に固定される捩じりバネ体30と、スプール部16の軸方向駆動のための直進駆動部40と、出力軸18の軸方向の変位を検出する変位センサ60を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】型枠の熱膨張量が大きい場合にも、停止位置の誤差をなくすことができる型枠群の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】油圧プッシャーシリンダ1を作動させ、直列に配置された型枠群3を油圧クッションシリンダ2側に押し出し、間隙4をなくす枠寄せ工程と、油圧プッシャーシリンダ1を高速作動させ、減速域にて油圧クッションシリンダ2を高背圧状態に切り替えて減速し、型枠群3を1ピッチだけ搬送する搬送工程と、型枠群3が停止後、更に油圧クッションシリンダ2を後退させて型枠3との間に間隙4を形成する最終工程とからなる。油圧プッシャーシリンダ1の高速作動終了位置および押し出し作動終了位置を、油圧クッションシリンダ2側に設けた位置検出器18,19により制御する。 (もっと読む)


【課題】スライダを中間位置で停止させるストッパを設けたとしても軸方向に大型化しないロッドレスシリンダを提供すること。
【解決手段】第1シリンダ10と第2シリンダ30とを連結部材51により並列状態に連結した。そして、第1シリンダチューブ11に第1ピストン14を収容するとともに、第2シリンダチューブ31に第2ピストン34を収容し、各ピストン14,34に追従して移動する第1及び第2スライダ54,55を両シリンダ10,30外に設けた。第1スライダ54は、第2スライダ55よりも両シリンダ10,30の軸方向一端側に配置されている。第1シリンダチューブ11内には、停止部材25が設けられ、第1ピストン14は停止部材25に当接することにより停止する。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルの停止時におけるモーメントの発生を抑制して該スライドテーブルの傾きを抑制すると共に、設計の容易化及び使い勝手の向上を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、上方に設けられたガイド機構16を介してスライドテーブル14が往復自在に設けられている。スライドテーブル14の一端部には、その長手方向と直交する幅方向中央に、ストッパボルト82を有したストッパ機構18が設けられている。そして、スライドテーブル14が、シリンダ本体12に沿って変位した際、ストッパボルト82の端部が、ガイド機構16を構成するカバー96の端部に当接することによって前記スライドテーブル14が係止されて停止する。 (もっと読む)


【課題】特性が異なる2つのアクチュエータを組み合わせたハイブリッド型の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置は、直線運動を生成するエアシリンダと、エアシリンダの駆動を制御するエアシリンダ制御部と、エアシリンダで生成される直線運動に基づいて直線動作する第1作用部と、回転運動を生成する電気モータと、電気モータに連結されたウォームとウォームにかみ合うウォームホイールからなるセルフロック機能の無いウォーム機構又はセルフロック機能の有るウォーム機構を含む変換部と、電気モータの駆動を制御する電気モータ制御部と、第1作用部に連結されるか又は係合可能であり、変換部で生成される直線運動に基づいて直線動作する第2作用部を備えており、エアシリンダ制御部はエアシリンダを駆動して第1作用部に一定の推力を加え、電気モータ制御部は電気モータを駆動し、第2作用部を介して第1作用部に、推力と第1作用部に加わる外力との合力の作用方向とは逆方向に規制力を加えながら、第1作用部の動作速度と位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】流体ポートの個数を低減できる2段階ストローク型のシリンダを提供する。
【解決手段】第1ピストン17にはピストンロッド16が連結されており、ピストンロッド16は、第2ピストン18に対して摺動可能に貫通されている。第1ピストン17と第2ピストン18との間には第3圧力室22が区画されている。第1ピストン17は、第3圧力室22から隔離された第1圧力室20を区画し、第2ピストン18は、第1圧力室20とは反対側で第3圧力室22から隔離された第2圧力室21を区画する。第1圧力室20における第1ピストン17の受圧面積は、第3圧力室22における第1ピストン17の受圧面積よりも大きくしてあり、第2圧力室21における第2ピストン18の受圧面積は、第3圧力室22における第2ピストン18の受圧面積よりも大きくしてある。第2圧力室21と第3圧力室22とは、環状の間隙19を介して連通している。 (もっと読む)


【課題】磁性流体を介して押圧力を作用させる際のショックや対象物の挙動の急変などを防止できる押圧装置を提供する。
【解決手段】推力を磁力によって粘度が変化する磁性流体を介して押圧部材に伝達することにより押圧力を生じさせる押圧装置において、磁性流体が充填されかつその磁性流体が加圧される第1室と、第1室に管路を介して連通されて磁性流体が充填されかつ内部の圧力に応じて容積を変化させることのできる第2室と、磁性流体に磁界を及ぼして前記磁性流体の粘度を変化させることにより前記管路を介した磁性流体の流動を制御する磁気手段と、第1室と第2室とのいずれか一方の内部圧力が高くなっている状態で前記磁性流体を磁化する磁界を間欠的に生じさせ、あるいは磁化する磁界と消磁する磁界とを間欠的に生じさせるように前記磁気手段を制御する磁界制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】接続配管に漏れが生じた場合、圧力流体源が故障した場合にも、ロッドを中間停止位置に精度良く位置付けることが可能な3位置停止シリンダを提供する。
【解決手段】第1シリンダ室1aを摺動する第1プッシャー4と、第2シリンダ室1bを摺動するピストン2と、第3シリンダ室1cを摺動する第2プッシャー5と、第1プッシャー4をピストン2側へ付勢する第1プッシャー付勢手段6と、第2プッシャー5をピストン2側へ付勢する第2プッシャー付勢手段7と、ピストン2に結合されシリンダ本体1の内部から外部へ延出するロッド3と、を備え、シリンダ本体1には、第2シリンダ室1bに個別に通じる二つの流通孔1d,1eが配設されており、第2シリンダ室1bにおいてピストン2の両側に充填された圧力流体を排出する切換操作をすることにより、ロッド3を中間停止位置に停止させるシリンダ。 (もっと読む)


【課題】本発明は移動体の移動位置を正確に位置決めすると共に小型化を図ることを課題とする。
【解決手段】リニアアクチュエータ10は、内部に気体が供給されるシリンダチューブ30と、シリンダチューブ30内に空気を供給する空気供給部90と、シリンダチューブ30内に供給された気体の圧力に応じてシリンダチューブ30内の任意の位置へ移動するピストン40と、シリンダチューブ30の外周に沿って移動可能に設けられた被移動体50と、ピストン40の移動を被移動体50に伝達するマグネットカップリング120と、空気供給部90から供給される空気の供給量を制御して被移動体50を目標位置に移動させる制御装置100とを有する。また、ピストン40とシリンダチューブ30との間に空気を吐出する静圧軸受110を有し、空気圧によりシリンダチューブ30内を非接触で移動する (もっと読む)


【課題】 磁歪式の位置検出装置を用いてピストンの動作位置を検出するようにした位置検出装置付き流体圧シリンダにおいて、電流帰還用導体として特別な導電性部材を設けることなく、この流体圧シリンダを簡単かつ合理的な設計構造とする。
【解決手段】 ピストン4に取り付けた永久磁石18と、シリンダチューブ3の中空部20内に収容した磁歪線19とを有する磁歪式の位置検出装置を備えた流体圧シリンダにおいて、上記シリンダチューブ3を非磁性で導電性を有する素材により形成し、上記中空部20内に強磁性体からなる上記磁歪線19を挿通すると共に、該磁歪線19の先端部をこのシリンダチューブ3に支持金具21を介して電気的に接続することにより、該シリンダチューブ3を電流帰還用の導体として兼用する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることができるロッド付アクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダケース12の第1及び第2凹部40,41にはエレメント42が装着されている。また、シリンダケース12には、プレート43が装着され、このプレート43は第1及び第2凹部40,41を被覆して、エレメント42を第1及び第2凹部40,41内に保持する。エレメント42には切込み42aが形成され、エレメント42はピストンロッド23及びガイドロッド28の軸方向に交差する方向から第1及び第2凹部40,41に着脱可能に形成されている。また、プレート43の収容凹所45はプレート43の側縁に向かって開口されている。このため、プレート43は、ピストンロッド23及びガイドロッド28の軸方向に交差する方向からシリンダケース12に着脱可能に形成されている。 (もっと読む)


バルブアクチュエータ(10)は、ストローク調節機構を含む。例は、アクチュエータハウジング(14)内に配置され、第1の位置(P1)と第2の位置(P2)との間に動作またはストロークの範囲を有するピストン(16)を含む。調節機構(12)は、ピストンの制限位置(PL)を、第1の位置と第2の位置との間に定義する。調節機構は、制限設定コンポーネント(18)と調節コンポーネント(20)とを含む。制限設定コンポーネントは、最初の制限位置(PL1)を設定するように配置されることにより、ピストンの動作範囲を最初の制限位置(PL1)と第2の位置(P2)との間に制限する。調節コンポーネント(20)が移動されることにより、制限位置(PL)を最初の制限位置(PL1)と第2の位置(P2)との間で調節して、ピストンの動作の範囲を調節する。
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流体圧式アクチュエータは、流体の供給・排出により伸縮して駆動力を発生するアクチュエータ本体と、アクチュエータ本体の状態を検出するセンサと、アクチュエータ本体に対して給排される流体の圧力を調節する流体レギュレータを、センサからの検出信号に基づいて制御する制御部とを備えている。また、センサは、アクチュエータ本体に搭載されている。 (もっと読む)


多位置圧力流体アクチュエータ(22)がケーシング(26)内で移動するように取り付けられる。アクチュエータは少なくとも一つの選択的に開放可能な開口部(42)を中間位置に相当する場所に有し、該開口部を通して圧力流体をアクチュエータから選択的に逃がすことによって、アクチュエータを中間位置に留まらせることができる。
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