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Fターム[3H082DB36]の内容

流体圧回路 (3,439) | 流体特性に関する特殊手段 (502) | 対象及び設置箇所 (191) | 主流路 (106) | ポンプの吸入側 (8)

Fターム[3H082DB36]に分類される特許

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【課題】油圧ポンプの動作環境が変化する中でも油圧ポンプの状態を判定可能な油圧閉回路システムを提供すること。
【解決手段】第一ポート3b及び第二ポート3cを有する油圧シリンダ3を駆動可能な油圧閉回路システム100は、第一管路C1を通じて第一ポート3bに流体的に連通される第一ポンプポート1aと第二管路C2を通じて第二ポート3cに流体的に連通される第二ポンプポート1bとを有する油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1の回転を制御する電動モータ2と、電動モータ2の出力に関する値に基づいて電動モータ2の入力に関する値をフィードバック制御する電動モータ制御部11と、電動モータ2の入力に関する値と電動モータ2の出力に関する値とに基づいて油圧ポンプ1の状態を判定するポンプ状態判定部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ簡易な構成の昇温回路を備えること。
【解決手段】作動油のタンク24と、タンク24と油圧シリンダ1とに接続される正逆回転可能な油圧ポンプ21と、油圧ポンプ21と油圧シリンダ1の間の流路に設けられる方向切換弁23とを有する主回路20と、油圧ポンプ21と方向切換弁23の間の流路とタンク24とに接続される作動油の昇温回路30とを備えている。昇温回路30は、流路の絞り32と、タンクからの作動油の流れのみを許容するチェック弁33とが直列に接続されている。 (もっと読む)


静油圧ポンプ−モーターユニット(35)を含む油圧駆動システム(11)であり、このユニットは、ポンプモードでは、このポート(A)から高圧アキュムレーター(41)を加圧し、モーターモードでは、高圧アキュムレーターからの加圧流体によって駆動される。ポンプ−モーターユニット(35)の反対のポート(B)と連通する低圧源(39)と、これらの間に濾過回路(107)も含む。濾過回路(107)は、ユニットがポンプモードの時、低圧源(39)からポート(B)まで制限のない第一流路を定め、ユニットがモーターモードの時、ポート(B)から低圧源(39)まで第二流路を定める。第二流路は、濾過開閉弁(121)と濾過(127)を続けて通る一つの経路部(125)と、これと平行に、制御された流れの制限(135)を通る他の経路部を含む。従って、モーターモードの時にのみ濾過が生じ、濾過される流体の割合を予め定めることができる。
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【課題】フィルタを取り替えることなく、そのフィルタに付着した異物を適宜除去して透過能力を維持させることができる液圧発生装置を得る。
【解決手段】フィルタ5に通した作動液体を昇圧するギヤポンプ2と、前記ギヤポンプ2により昇圧された作動液体を更に高圧に昇圧するための高圧ポンプ3を有し、前記ギヤポンプ2の吐出量が前記高圧ポンプ3の吐出量より多くなるようにするとともに、前記ギヤポンプ2と高圧ポンプ3との間にリリーフ弁8を接続した液圧発生装置において、前記リリーフ弁8の吹き出し側が前記フィルタ5と前記ギヤポンプの間に連通されている。 (もっと読む)


【課題】 高速作業モードと低速作業モードの何れかを選択して作業を実施する建設機械に於いて、暖機が完了しても、走行が検出された場合は、作業モードの切換えを不能にし、一方、暖機が完了し、走行がなされていないことが検出された場合は、作業モードの切換えを作業状況に応じて安定的に行う。
【解決手段】 ラジエータ水温センサ又は第1及び第2の油圧ポンプの作動油温センサによる検出値の少なくとも一つが暖機に達しても、走行が検出されたときは作業モードの切換えを不能にし、一方、ラジエータ水温センサ又は作動油温センサによる検出値の少なくとも一つが暖機に達すると共に走行がなされていないことが検出されたときは、第1及び第2の油圧ポンプの圧力和が所定の圧力以下で、且つ、コントロールバルブの下流に設けたネガコン絞り弁の上流のネガコン圧が所定の圧力以上のときに低速作業モードを維持するようにした建設機械の制御装置。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、円筒形ハウジングを形成する円筒形側壁(4)を備える本体(2)を有する流体循環系用の制御弁に関する。また本発明は、流体が前記本体(2)に出入りするための管(50)(52)(60)(62)(58)を備えている。回転調整要素(80)は、本体(2)内に軸(XX)を中心に回転可能に、そして、管同士の間の流体の循環を制御するよう、異なる位置を取ることができるように取り付けられている。前記管は、すべて本体(2)の円筒形側壁(4)を貫通している。
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【課題】 ダンプ車両のダンプシリンダを作動するための油圧ポンプの吐出側と吸込側とを切換弁を介して短絡させる循環通路を流れる油の油温上昇を抑制して、油圧ポンプの焼き付や油圧機器の作動不良を回避することができる。
【解決手段】 ダンプ車両の油圧制御装置において、荷箱1の油圧駆動装置Dは、切換弁Vが「中立」または「下げ」位置にあるとき、油圧ポンプPからの油を、その吐出側から吸込側へ切換弁Vを介して循環させる循環通路Ciを備え、その循環通路Ciに、そこを流れる油の油温上昇を抑制する冷却手段Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって合理的で有効な、かつ経済性の高い建設機械の油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧駆動式のアクチュエータ(作業機シリンダ4、旋回モータ6)を備える建設機械の油圧回路において、アクチュエータから油槽2へのリターン回路と別個に、油槽2内のオイルを定流量ポンプ21により吸い込むとともに、オイルクーラー9を通ってメインポンプ1のサクション管路15に戻すオイルクーラー回路20を設ける。 (もっと読む)


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