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Fターム[3H082DE01]の内容

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【課題】混入した異物による油圧信号の誤検出に基づいて電動アクチュエータが誤動作することを抑制できる油圧作業機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧シリンダ3c及び電動モータ16の双方の駆動を制御するために利用される油圧信号を出力する操作装置4Bを備える油圧作業機において、操作装置4Bからの油圧信号の圧力を検出してこれに対応する電気信号を出力する圧力センサ86d1,86d2と、圧力センサ86d1,86d2からの電気信号の入力を受けて電動モータ16の駆動を制御する電気制御部11Cと、圧力センサ86d1,86d2で検出されるΔt当たりの圧力変化量ΔPが設定値Aを超えたとき、圧力センサ86d1,86d2から電気制御手段11Cに出力される電気信号に対し、第2周波数fc2より高い周波数を減衰するローパスフィルタ処理を施すフィルタ部11Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタ圧力(フィルタの圧力損失)の時間変化を時々刻々検知して、フィルタの目詰まり作動油の異物混入状況を常時把握することにより、フィルタ目詰まり作動油の異物混入への対処を早めて油圧装置の稼動性及びメインテナンス性を向上した油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータへの油圧回路におけるフィルタの圧力を検出する圧力センサ、及び前記圧力センサの作動時間を計時するタイマーをそなえ、フィルタ圧力検出値を経時的に記憶する圧力記憶手段からのフィルタ圧力の記憶値及びタイマーからの時間信号に基づきフィルタ圧力の時間変化を算出し、フィルタ圧力時間変化の算出値とフィルタ圧力時間変化の許容値とを比較してフィルタ圧力時間変化算出値がフィルタ圧力時間変化許容値を超えたとき作動油中の異物過多を判定するフィルタ圧力コントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタの交換に適切に対処し、フィルタの目詰まりをなくす。
【解決手段】油圧ブレーカ20から作動油タンク28に戻る作動油を清浄する油圧ブレーカ20の作動油清浄装置において、油圧ブレーカ20からの戻り油路34中に設けたフィルタ35と、油圧ブレーカ20の稼働時間をカウントするカウント機能部36aと該カウント機能部36aによりカウントされた稼働時間からフィルタ20の目詰まり状態を判別して目詰まり情報を出力する目詰まり状態判別機能部36bとを有するコントローラ36と、コントローラ36より出力された目詰まり情報を外部表示するモニタ37とを設けた。 (もっと読む)


【課題】既存の装置を利用して、油圧回路内に設けられた制御弁や可変容量型油圧ポンプの故障を的確にかつ自動的に診断する。
【解決手段】油圧回路の可変容量型油圧ポンプ10や電子制御式の制御弁16の故障を診断する装置。コントローラ30を通常制御モードと故障診断モードとに切換可能に構成する。故障診断モードでは、油圧ポンプ10以外の油圧機器は停止させたまま油圧ポンプ10の吐出流量に特定の変化を与えるための制御信号を出力し、あるいは、ポンプ吐出流量を一定にして制御弁16に特定の故障診断用動作を行わせるための制御信号を出力する動作を行う。この時のポンプ吐出圧を圧力センサ20で検出し、その検出値に基づいて油圧ポンプ10や制御弁16の故障の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作パターンの確認を行った後でなければ作業機械の運転を開始できないようにすることができる作業機械の操作パターン切換装置の提供。
【解決手段】アクチュエータ11,13等に供給する圧油の流れを制御する方向切換弁42,43等とパイロット弁22〜25等との接続パターンを切換えるパターン切換弁47の弁位置を検出スイッチ73〜76で検出し、検出した弁位置に基き操作パターン判定部87で操作パターンを判定し、判定した操作パターンをモニタ制御部88でモニタ84を制御して表示し、表示した操作パターンを運転者が確認した旨の確認信号が確認スイッチ85から入力されると、リレー制御部89でリレー83に電気信号を出力し、パイロットポンプ40と方向切換弁42,43等の間に介在する開閉弁80を開位置に切換える。90はキースイッチ、91はゲートロックレバー16に連動するスイッチである。 (もっと読む)


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