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Fターム[3H082DE04]の内容

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【課題】凹凸を有する曲面上であっても物体を移動させることができる液晶を利用したソフトアクチュエータを提供する。
【解決手段】固定された固定シートSPと、固定シートSPに対して相対的に移動可能に設けられた移動シートMPと、固定シートSPの上面と、固定シートSPの上面と対向する移動シートMPの下面との間に設けられた液晶LCと、液晶LCの液晶分子mを、固定シートSPの上面および/または移動シートMPの下面と交わる面内で回転させる液晶分子回転手段とからなり、固定シートSPが、柔軟性を有する部材によって形成されている。固定シートSPをその上面が曲面となるようにすることができる。すると、移動シートMPは、液晶流動の方向に移動しながら、その下面が固定シートSPの上面との間を略平行に保つように移動する。よって、移動部材MPを固定シートSPの上面に沿って、つまり、曲面に沿って移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 第1ポンプからの作動油を供給する手段と、第2ポンプからの作動油を第1ポンプの作動油に加えて供給する手段とを有する作業機において、第2ポンプによる作動油の供給を不用意に設定してしまうことを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】コントローラ70は、第1指令スイッチ73による指令開始後、第1制限時間内に第2指令スイッチ74による指令開始が行われ、第2指令スイッチ74による指令終了が第2制限時間内に行われ、且つ、第2指令スイッチ74による指令が指令継続時間以上となっているときに、第1作動油供給手段と第2作動油供給手段とでの作動油供給を有効にする。 (もっと読む)


【課題】油圧源から油圧クラッチに供給される作動油の流量を作動油の状態に応じて調節可能とした油圧クラッチ制御装置において、作動中の油圧クラッチの油圧を作動油の特性変化に応じて制御可能とする。
【解決手段】複数の油圧クラッチ58,59に連なる油圧供給ライン75A,75B毎に、各油圧クラッチ58,59の作動を独立に制御する油圧制御弁78A,78Bと、油圧供給ライン75A,75Bを流れる作動油の流量を調整可能な流量調整手段79A,79Bと、前記作動油の状態を検知する作動油状態検知手段80A,80Bとがそれぞれ設けられ、制御ユニット88が、油圧供給ライン75A,75Bのうち作動待機中の油圧クラッチに連なる油圧供給ラインでの前記作動油状態検知手段の検出値に基づいて作動状態にある油圧クラッチに連なる油圧供給ラインの前記流量調整手段の作動を制御する。 (もっと読む)



【課題】小型化しても製造が容易であり、しかも、効率よく回転力を発生させることができる多極型液晶モータを提供する。
【解決手段】中空な筒状部材11と、筒状部材11の中空な空間11h内に配設された軸状部材12と、軸状部材12の外面と筒状部材11の内面との間に配設された液晶LCと、液晶LCの液晶分子mに対して電界efまたは磁界を加えて、液晶LCの液晶分子mを、軸状部材12の軸方向と交差する面内において回転させる液晶分子回転手段とからなり、軸状部材12は、その中心軸12a周りに回転可能となるように、筒状部材11の中空な空間11h内に配置されており、液晶分子回転手段は、軸状部材12の軸方向と交差する方向に沿った電界efまたは磁界を発生する複数の回転手段を備えており、複数の回転手段は、発生する電界efまたは磁界の方向が、互いに交差するように配設されている。 (もっと読む)


【課題】油圧モータにより駆動する冷却ファンにおいて、該冷却ファンの回転速度を低速回転と高速回転とに切換え自在に構成するにあたり、コスト低減を図る。
【解決手段】冷却ファン1を駆動する油圧モータ2の油圧供給源として、冷却ファン1を低速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する低速用ポンプとしての第一ギアポンプ3と、冷却ファン1を高速回転せしめる流量を油圧モータ2に供給する高速用ポンプとしての第二ギアポンプ4とを設けると共に、これら第一、第二ギアポンプ3、4のうち何れか一方のポンプ流量を油圧モータ2に供給するべく切換わる切換バルブ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 接続した油圧アクチュエータに対応して確実に作動油を流すことができるようにする。
【解決手段】 操作手段83に応じてハイフロー弁51における作動油の増量を制御するコントローラ75と、このコントローラ75に接続されていて運転席の周辺に設けられた報知手段85とを備える。コントローラ75には、操作手段83によるハイフロー弁51の増量制御を有効又は無効に切り換えるハイフロースイッチ84が接続されている。コントローラ75は、接続装置50に増量油路uからの作動油の増量が不要の油圧アクチュエータ34bが接続されていて、且つ、ハイフロースイッチ84によってハイフロー弁51による増量制御が有効になっているときに、報知手段85による警告を作動させる。 (もっと読む)


【課題】優れた安全性を有すると共に、簡易な構成からなるアクチュエータ装置及びパワーアシスト装置を提供する。
【解決手段】作動流体の給排により動作する可動体1bを備えたアクチュエータ1と、該アクチュエータ1に作動流体を給排するための流体給排手段4と、該流体給排手段4と前記アクチュエータ1間に配される管路5,6と、該管路5,6に設けられて、前記流体給排手段4による作動流体の給排を切換可能な給排切換手段2,3とを有し、該給排切換手段2,3は、前記可動体1bの位置を保持させるべく、アクチュエータ1への作動流体の給排を停止し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシング信号により作動する切換弁を制御弁内に設けた建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】多連型制御弁100に、ロードセンシング圧力の作用によって作動する切換弁104が配置され、同切換弁は、第1外部ポートPT1から絞り106を介し切換弁を通過しタンクに連通する通路を有する。切換弁上流に圧力検出ポート用の第2外部ポートPT2を備え、切換弁はロードセンシング圧力の作用によって、開位置から閉位置に切
換る様に構成される。固定容量ポンプFPを第1外部ポートに接続して、固定容量ポンプの一部の作動油をタンクポートTPに通油させる。操縦者が建設機械を作動させるとロードセンシング圧力が上昇し、前記切換弁は閉位置に切換り、作動油の流れが止まるので第2外部ポートの圧力Pxを上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】直進走行中にコントローラが故障した場合等に曲進する危険性もない建設機械の油圧回路を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ11,12の吐出量を制御するレギュレータ21,31と、入力馬力を減少させる減馬力レギュレータ22,32と、低流量優先選択部とを設けたポンプ制御回路20,30において、第1切換弁41と第2切換弁42をカスケード接続した減馬力回路40を設け、第1切換気弁41の1次側にパイロットポンプ13と油タンクを接続し、第2切換弁42の1次側に第1切換弁41の出力とパイロットポンプ13を接続し第1切換弁41及び第2切換弁42の制御ポートに各電磁弁25,35の出力を接続し、第2切換弁42の出力を各減馬力レギュレータ22,32の減馬力ポート22c,32cに接続する。 (もっと読む)


【課題】 コントローラが故障をした場合や配線が断線した場合において、エンジン30のラグダウンを引き起こすという問題を解決すると共に、自動的に円滑な操作が可能な状態に切り換わる建設機械のポンプ制御回路を提供すること。
【構成】 前記第2レギュレータの第2制御ポートとパイロットポンプの間に切換弁を設け、該切換弁の制御ポートに前記電磁弁の出力を接続して、前記コントローラが故障した場合或いは該コントローラの接続配線が故障した場合に該電磁弁2次圧が該切換弁に作用して該切換弁が切り換わり、第2制御ポートとパイロットポンプが連通し、入力馬力を減少させるように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】昇降可能な作業機の下降をロックすることが可能な作業車両の昇降装置において、作業機の下降ロック作業を行ない忘れることによる作業機の意図しない下降作動が防止される作業車両の昇降装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、作業機を昇降させるリフトシリンダ12と、該リフトシリンダ12を伸縮作動させる油圧制御回路14とを備え、前記油圧制御回路14の下降側回路に電磁切換バルブ21を介装し、該電磁切換バルブ21が通電されることにより作業機の下降が許容される一方で電磁切換バルブ21が消磁されることにより下降側回路が閉ざされて作業機の下降が阻止される。 (もっと読む)


【課題】機械の省エネルギー化及び低騒音化を図りながら、使用者に機械の動作開始時期を通知することができる通知装置を提供すること。
【解決手段】油圧回路8に設けられ、油圧モータ9に供給される作動油の流通音を検知して電気信号に変換するマイク10と、この電気信号に基づいて、特定の音が発生したか否かを判定する制御部12と、この制御部12により特定の音が発生したと判定された場合に、特定の音が発生したことを乗員に通知するスピーカ11とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧モータの駆動回路内の油温の上昇を抑制する。
【解決手段】油圧ポンプ11からの圧油により駆動する油圧モータ5と、油圧ポンプ11から油圧モータ5への圧油の流れを制御する制御弁12と、油圧モータ5と制御弁12とを接続する一対の主管路L1〜L4と、制御弁12を操作する操作部材22と、操作部材22により制御弁12が中立位置に操作された状態で、戻り側の主管路L2に油圧モータ5の回転に対抗するブレーキ圧を発生させるブレーキ圧発生手段13と、ブレーキ圧発生手段13によりブレーキ圧が発生しているとき、油圧ポンプ11からの圧油を一対の主管路L1,L2に導く流れ制御手段25,26,30とを備える。 (もっと読む)


【課題】 増圧器に作動油を充填する油圧ポンプの寿命の到来を予め検知し得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 作動油を吸入して吐出する油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3より吐出する作動油を増圧室18に充填し、この充填した作動油を増圧して油圧シリンダ7A、7B、7C側に供給する増圧器6とを備え、油圧ポンプ3から増圧器6に作動油を充填する時間を計測するタイマ手段を設け、タイマ手段で計測する時間が設定時間を越えると警報を発する。このため、油圧ポンプ3から増圧器6に作動油を充填するのに要する時間が設定時間を超えることで、油圧ポンプ3からの作動油の洩れが正常値より増加しつつあることを作業者が認識でき、増圧器6に作動油を充填する油圧ポンプ3の寿命の到来を予め検知することができる。 (もっと読む)


【課題】
一方の二重弁が故障したときはいつでも他方の二重弁を迅速に作動解除することを確保し、二重弁をダイナミックに制御する技術を提供することにある。
【解決手段】
第一および第二二重弁を用いて加圧流体を第一および第二アクチュエータに連結する制御弁装置。第一二重弁は第一および第二クロスオーバ通路および第一および第二パイロットを有し、第二二重弁は第三および第四クロスオーバ通路および第三および第四パイロットを有している。第一相互連結部が第一クロスオーバ通路を第三パイロット流体入口に流体的に連結し、第二相互連結部が第二クロスオーバ通路を第四パイロット流体入口に流体的に連結し、第三相互連結部が第三クロスオーバ通路を第一パイロット流体入口に流体的に連結し、第四相互連結部が第四クロスオーバ通路を第二パイロット流体入口に流体的に連結する。 (もっと読む)


パージ装置と、このパージ装置を備えた油圧システムである。上記パージ装置(1)は、油圧システム(1A)の主管(5A)を第2管(6)に連結する連結管(8)と、この連結管(8)に取り付けられ、閉位置あるいは開位置に在ることのできるバルブ(9)と、このバルブ(9)を制御するための手段(11)とからなる。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ群をグループ分けし、両グループを共通のポンプの吐出油で駆動する回路構成をとる場合に、統一ブリードオフ弁のフェール時に、リリーフによる発熱を防止しながら油圧アクチュエータの作動を確保する。
【解決手段】油圧アクチュエータ群を二つのグループA,Bに分けるとともに、第1及び第2両油圧ポンプ7,8の吐出ライン15,16に統一ブリードオフ弁27,28を設ける。一方、両グループA,Bの各コントロールバルブ1〜3,4〜6にセンターバイパス通路21,22を設けるとともに、これらをタンデムにつないでセンターバイパスライン23,24を構成し、このセンターバイパスライン23,24に、統一ブリードオフ弁27,28の作動停止時に自動的に切換わってセンターバイパスライン23,24を開くバイパスカット弁35,36を設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶の欠陥構造である転傾の接近等に起因して生じる液晶流動を利用し、物体の微少移動を容易に行うことができる液晶欠陥の移動に起因する流動を利用した物体移動機構および物体移動方法、並びに液晶欠陥を利用した液晶流動形成機構および液晶流動形成方法を提供する。
【解決手段】移動が固定された固定部材1と、固定部材1に対して、固定部材1の一面に沿って移動可能に配設された移動部材2と、移動部材2の対向面と固定部材1の一面との間に配設された液晶3と、液晶3内に、互いに異なる符号を有する一対の転傾を形成する一対の転傾形成手段と、一対の転傾を、互いに接近離間させる転傾移動手段とからなる。転傾移動手段によって一対の転傾を互いに接近離間させれば、液晶3の表面に一の転傾から他の転傾に向かい一の転傾に戻るような液晶3の流動が発生するから、液晶3の表面に接している移動部材2を、液晶流動の方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 大径の切断装置に適用可能な油圧回路において、管路中の過圧防止をし、油圧モータとスライドシリンダとを組み合わせる機械において双方を微少に関係づけることができ、操作者の間違った操作を未然に防止し、油圧モータの緊急停止措置を設けた油圧回路及び切断装置を提案する。
【解決手段】油圧ポンプ9と3位置切替弁11とを接続すると共に、油圧ポンプ9と3位置切替弁21の間には可変絞り弁22とシャットオフ弁25とを夫々直列接続し、油圧ポンプ9と3位置カウンターバランスブレーキ弁12を介して油圧モータ13とを接続した油圧回路とし、カウンターバランスブレーキ弁12の正方向及び逆方向流路に対するリリーフ弁17,18並びに圧力スイッチ19を夫々並列接続し、圧力スイッチ19の作動によりスライドシリンダ23に対する圧油を停止するための電源回路を遮断するようにした油圧回路。 (もっと読む)


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