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Fターム[3H086AA01]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 目的又は効果 (446) | 振動騒音防止 (13)

Fターム[3H086AA01]に分類される特許

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【課題】油圧ショベル等の作業機械において、油圧ポンプの油圧脈動に起因する騒音を低減する。
【解決手段】油圧シリンダ14と、回転可能に設けられた回転軸と周方向に離間して軸方向に伸長する複数のシリンダが形成され前記回転軸と一体に回転するシリンダブロックを備え、油圧シリンダ14を駆動する作動油を供給する油圧ポンプ12と、この油圧ポンプ12の吐出ポートと開閉弁16を介して接続されるアキュムレータ17とを有する作業機械に備えられ、開閉弁16によりアキュムレータ17の蓄圧動作を制御するアキュムレータ制御装置18において、キャブボックス9内の騒音の音圧レベルが所定の閾値を超えた時に、開閉弁16を開状態に制御する開閉弁制御手段18Cを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 横置きタイプのアキュームレータにおける導入管および導出管の振動による脱落を防止する。
【解決手段】 円筒形状でその中心軸が水平となるように横置きされた容器11と、該容器11における側面となる一端側に接続された冷媒の導入管12および導出管13とを備えてなる横置きタイプのアキュームレータにおいて、前記導入管12および導出管13の振動を防ぐ支持板14,15を内蔵して、輸送時等において、導入管12および導出管13の振動が支持板14,15によって防止されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上による高性能化を容易に図ることのできるアキュムレータおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置は、塗料タンクと、塗料を移送するためのポンプと、塗料を循環させるための液体供給路および液体戻し路と、液体供給路を流動する塗料の脈動を吸収するためのアキュムレータ20と、アキュムレータ20にガスを供給するためのガス供給路とを設ける。アキュムレータ20は、カバー体22にガス吸気弁33とガス排気弁34とを設けるとともに、液体の圧力が周期的な変動範囲を超えて変化した場合、この液体の圧力の変化をダイアフラム23により検知して、液体の圧力の変化によるダイアフラム23の変位に連動させてガス吸気弁33あるいはガス排気弁34を開閉させることでガス室25の圧力を液体の圧力に合わせて自動調節するように形成する。ガス排気弁34の下流側に、ガス排気孔93が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
建設土木機械は作業時や特に高負荷時には騒音や振動が大きく、住民による騒音振動規制が求められており、一時その低騒音化の為にサイレンサー等により能力低下やエネルギー効率が低下した。低コストな省エネ静穏型建設土木機械を提供する事を目的とする。
【解決手段】
従来の原動機直結可変容量ポンプを使用した油圧閉回路をやめて、低騒音化の根本解決として、軽量の繊維強化アキュムレータと一定容量ポンプを採用し、過負荷時の油圧ポンプが高回転となる騒音増加を防止して、且つ省エネルギーも図った。鋳造可能な析出硬化ステンレスを鋳造したアキュムレータを採用し、更に繊維補強して自緊処理により疲労寿命も延ばし、コストダウンと軽量化を図った。 (もっと読む)


長手軸(3)を形成し、流体のための流入開口部(15)と流出開口部(17)を有する蓄圧器ハウジング(1)を有し、2つの作動室、特に作動ガスのためのガス室(23)と流体室(33)が、蓄圧器ハウジング(1)の内部でベローズ状の分離部材(21)によって流体を通さないように、特にガスを通さないように互いに分離されており、分離部材(21)の一方の端部(25)が、ガス室(23)の、ハウジングに取り付けられた終端を形成する蓋(27)と結合され、分離部材(21)の他方の端部(29)が、蓄圧器ハウジング(1)内で軸方向に移動可能なピストン部分(31)と結合されており、ピストン部分がガス室(23)の移動可能な終端を形成し、ピストン部分(31)の作動運動が、分離部材(21)に隣接する両作動室の容積変化を生じさせる、蓄圧器、特に脈動ダンパーは、流体が、蓄圧器ハウジング(1)を、その長手方向に、かつピストン部分(31)の作動運動の方向に貫流できるように、流入開口部(15)と流出開口部(17)が、蓄圧器ハウジング(1)の、軸方向に反対側の端部の一方と他方にそれぞれ設けられていることを特徴としている。
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【課題】液圧源システムにおいて、作動液がリザーバタンクに流入する場合に、作動液がリザーバタンクの対象壁面に衝突することによって生じる振動や騒音を低減する。
【解決手段】ハウジング84に設けられた流出通路92に、湾曲管部200が取り付けられる。湾曲管部200は、ほぼ直角に曲げられたものであり、先端に設けられた開口206がリザーバタンク74に収容される作動液の液面に平行に設けられる。開口206から流入する作動液の流線Lは、対象壁部160RFと平行となるため、対象壁部160RFへの作動液の衝突が回避される。それによって、リザーバタンク74の振動が抑制され、騒音が低減される。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路に生じる油撃を効果的に抑制すること。
【解決手段】 アキュムレータ1は、円筒状に形成されたシェル3と、一端側がシェル3の内面に固定され、シェル3内においてシェル3の軸方向へ伸縮可能に配設され、シェル3の内面との間で油室11を形成し、内部にガスが封入されるガス室5aが形成されたベローズ5と、ベローズ5の外周に係合し、ベローズ5の伸縮に伴ってシェル3の軸方向へ移動する際、油室11内を流動する油液によって流動抵抗が発生する抵抗部材7と、を備えている。抵抗部材7の流動抵抗は、ベローズ5が伸長するときと、ベローズ5が縮退するときと、において異なる。 (もっと読む)


【課題】
電動モータや液圧ポンプの振動を減衰し、騒音を低減することのできる液圧装置を提供する。
【解決手段】
電動モータ13とこの電動モータ13により駆動される液圧ポンプ12とからなる内部構成部品と、液圧ポンプ12に供給する作動液Lを収容するタンク11と、内部構成部品はアダプタ14に取り付けられ、タンクシール17を介してタンク11に支持されると共に、タンク11の作動液Lを液圧ポンプ12に吸い込むサクションパイプ15の外周には作動液Lに対して摩擦抵抗を有する抵抗板18を取り付け、内部構成部品の振動を減衰する。 (もっと読む)


【課題】Oリング溝に装着されたバックアップリングの内径が、標準規格寸法より大きくならないようにするとともに、バックアップリングを安定して取り付けることできるようにする。【解決手段】凹状の0リング溝11と、該Oリング溝11に装着されるエンドレスなフッ素樹脂製のバックアップリング100と、該Oリング溝11に装着され、前記バックアップリング100に重合されるOリング14と、を備えたシール装置であって;装着前における前記バックアップリング100の内径doは、該Oリング溝11の溝内径Doより小さく形成され、装着の際には、拡径して前記Oリング溝11に挿入し、その内径面100aを前記底壁部11aに当接させる。 (もっと読む)


【課題】如何なる高圧制御油ポンプの運転状態にあっても、待機側の高圧制御油ポンプのサクション配管に空気が溜まることを防止することにある。
【解決手段】油タンク1から油を導くサクション配管2と、このサクション配管2の適宜2箇所を分岐して接続された分岐配管2a,2bと、これら各分岐配管に常用及び待機用として設置された高圧制御油ポンプ5A,5Bとを備えた油圧供給系統を構成し、この油圧供給系統の常用の高圧制御油ポンプ5Aの運転により油タンク1より導かれた油を昇圧して制御機器又は非常油機器の油圧駆動系に供給する油圧発生装置において、前記各分岐配管2a,2bを前記セクション配管2より一旦下方へ立下がる勾配の配管としたものである。 (もっと読む)


【課題】流路内に発生する水撃または脈動を減衰低減させる水撃防止装置1において、減衰性能を高めることができ、これに加えて、設置スペースを縮小することができる水撃防止装置1を提供する。
【解決手段】流路2における上流側流路2Aに連通する入力口6および下流側流路2Bに連通する出力口7を設けたケース4と、ケース4の内部に伸縮自在に配置されるとともに内部にガス11を封入した金属ベローズ9と、ケース4の内部であって入力口6および出力口7を連通するように設定され、かつ金属ベローズ9の外周側または内周側を通るように設定された流体通路12とを有し、流体主流路の途中に直接設置されることを特徴とする。 (もっと読む)


シール装着部(シール下部)に圧力が封じ込められることがあってもこの圧力を逃がすことができ、もってシールの装着状態が不安定となることがなく、シールがシール装着部から抜け出てしまうことがないアキュムレータを提供することを目的とし、ベローズキャップ等の作動部材を収容するハウシングの内面であって圧力流入口の周りに、作動部材が接離自在に当接するシールを装着するシール装着部と、シールを保持するシールホルダを装着するシールホルダ装着部とを設け、シール装着部に前記シールを装着し、シールホルダ装着部にシールホルダを溶接、接着、ネジ止め、係合または嵌合等の固定手段により装着するアキュムレータであって、シールの装着によりシール装着部に封じ込められる圧力をシール装着部の外部へ開放する圧力逃がし経路を設けたことを特徴とする。
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【課題】キャビテーションの発生を抑制し、作動油に混入した空気の排出効率を高めることができるリザーバタンクを供給する。
【解決手段】作動油を蓄積するタンク部5と、作動油の流出パイプ7が形成された漏斗部8とを備え、タンク部5と漏斗部8との間にはフィルタ3が配設され、作動油を加圧するバッフラ4には流入パイプ2が取着される。そして、バッフラ4の奥壁部4bに作動油の流れがあたり、フィルタ3を通過した作動油の流れを流出パイプ7に流す本流f3とタンク部5に流す支流f4とに分離する湾曲端部14を設けた。 (もっと読む)


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