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Fターム[3H086AA15]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 目的又は効果 (446) | ガス(空気)の漏洩対策 (13)

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【課題】ガス充填室に対する改良されたシールシステムを備えたエネルギー回生シリンダを有する作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械に少なくとも1つの駆動ドライブを介して可動な可動部と、この可動部の移動からエネルギーを回生する少なくとも1つのエネルギー回生シリンダ3と、ガス充填室12とを設ける。エネルギー回生シリンダ3に油充填環状空間30を含むガス充填室12をシールするためのシール装置25を設ける。 (もっと読む)


加圧下の流体エネルギーを蓄えるアキュムレータ(1)におけるアキュムレータ室(6)内に包含するアキュムレータ膜ユニット(2)。アキュムレータ膜ユニットは、複数の膜要素(3)を備え、膜要素(3)は周囲を密封的に接合し、アキュムレータ膜ユニットの外側の圧力に依存して変化する内側膜容積(V)を画定する。本発明はまた、アキュムレータ、方法及び削岩機に関する。 (もっと読む)


【課題】このガス抜け状態を的確に把握して、適切な対応をとることにより、長期間安定した性能を発揮出来るアキュムレータを提供することを目的とする。
【解決手段】略カップ形状の金属材製のシェルと、前記シェルの開口部を塞ぐとともに該開口部にかしめ固定された蓋部材と、前記シェル内に配置されたゴム状弾性材製ブラダとからなり、前記シェルと前記ブラダとによって囲まれる気体室には前記シェルの頂部に設けた気体封入孔を介して圧縮気体が封入され、前記蓋部材とブラダとによって囲まれる液体室には、前記蓋部材に設けた液体導入孔を介して外部から液体が導入されるアキュムレータにおいて、前記気体封入孔を封止しているガスバルブが、前記ブラダの押圧力により、軸方向移動可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、キャップとオイルポートとの間隙にシール部材のリップ部が挟み込まれることを回避し、シール部材の耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】シェルと、前記シェル内に配置され、一端が前記シェル側に固着され、他端がキャツプにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室内に液体を導入する導入孔を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するオイルポートと、前記オイルポート端面に配置され、前記キャップと接することにより、前記液体室と前記導入孔との間をシールする弾性材製環状シール部材とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記シール部材のリップ部を断面略三角形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの駆動中におけるアキュムレータのガス圧の異常低下を精度良く検出することができるアキュムレータのガス圧低下検出方法、及び検出装置の提供。
【解決手段】ダンプトラックに備えられるアキュムレータ8のガス圧低下検出装置において、油圧ポンプ2の駆動中におけるアキュムレータ8への圧油の供給、供給停止を検出する圧力センサ5と、コントローラ14に含まれ、圧力センサ5の信号に基づいてアキュムレータ8のガス圧の異常を判断する判断要素、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数(X/s)を演算する演算手段と、演算された(X/s)が、予め設定されアキュムレータ8のガス圧が異常に低下していると見做される閾値、すなわち単位時間s当りのチャージサイクル数Y(Y/s)以上かどうか判断する判断手段と、この判断手段で(X/s)が(Y/s)以上と判断されたとき異常信号を出力する出力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】気体室のガス圧が所定の圧力より低くなると、アキュムレータのガス圧を検知し、警報を発する。
【解決手段】アクチュエータ1を駆動させる液圧回路3と、該液圧回路の液圧を測定する圧力計7と、該液圧回路に設けられ、駆動下限圧P2と駆動上限圧P3間の圧力変動を繰り返すアキュムレータ5と、前記液圧回路に対し液体の供給と停止を繰り返すポンプ11と、を備えた液圧ユニットにおいて、 前記液圧回路の液圧が、駆動下限圧から駆動上限圧までに変化するのに要する、前記ポンプの駆動時間を測定するタイマと、前記アキュムレータが正常状態における前記ポンプの駆動時間t1を基準時間とし、該基準時間と前記タイマにより得た前記ポンプの測定時間とを比較する時間比較手段と、該時間比較手段からの出力により警報を行う報知器Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作動油タンク内から大気開放口を介した外部への作動油の拡散を抑制することが可能な作動油タンクの給油口構造を提供する。
【解決手段】作動油タンク11の給油口構造において、作動油タンク11の上面11aに設けられた給油口13は、大気開放口56aを備えたキャップ30により封止されるようになっている。作動油タンク11の上面11aには、給油口13を囲むとともに大気開放口56aを覆う円筒状のカバー部材15が設けられ、該カバー部材15には排出口21が設けられている。排出口21には排出管22が挿嵌され、該排出管22にはホース57が接続されている。そして、大気開放口56aから空気とともに漏出する霧状の作動油12は、カバー部材15内から排出管22及びホース57を介して外部へ排出される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に隣接する2つのプラスチックケーシング12、14を備える油圧アキュムレータ特にブラダーアキュムレータに関する。第1プラスチックケーシング12は少なくともその一端にカラー部16を備える。本発明の目的は経済的に製造できる漏出防止アキュムレータ配列体を製造することである。このために、ケーシング12、14間の間隙24はケーシング12、14が同軸に配置される点まで伸び、開口10における媒体の送出を制御するための弁としてディスク弁50が備えられる。 (もっと読む)


本発明は、2つの流体連結部(16)が備えられているアキュムレータハウジング(10)を有し、この2つの流体連結部の間に、このアキュムレータハウジング(10)の内部(18)をアキュムレータ体積(30)から分離させる分離要素を収容する隣接するハウジング部分(26)を有する偏向手段(22)が配置されている、特に吸引流スタビライザの形態である流体アキュムレータに関する。長期的でありかつ機能的に信頼性が高い動作のための解決策が、ピストン(28)またはベローズ(50)から形成されている分離要素によって実現されることが可能である。
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