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Fターム[3H089BB27]の内容

流体圧回路 (27,807) | 目的、効果 (3,218) | 小型、軽量、簡単化 (488)

Fターム[3H089BB27]に分類される特許

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【課題】ウィングゲートの液圧回路において必要となる4ポートソレノイド弁の個数を減らす。
【解決手段】互いに独立に作動する複動シリンダ41、42のキャップ側ポート、ヘッド側ポートと圧液供給部3との間に、複動シリンダ41、42と同数の第一の制御弁11、12、第二の制御弁21、22を配置した。第一の制御弁11、12及び第二の制御弁21、22には2ポート弁を採用でき、従って4ポート弁の個数を減らすことが可能となる。
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流体マニホルド(10)、および複数の別個の流体流路を有する流体マニホルド(10)を構築するための構成要素(16、18、20)が、開示される。マニホルド(10)は、複数のパイプモジュール(34、35、38)および複数のブロックモジュール(26、28、30、32)を備え、これらのパイプモジュールは、流体流路を形成し、そしてこれらのブロックモジュールは、種々の構成で、パイプモジュール(34、36、38)と一緒に配置されて、流体マニホルド(10)を形成し得る。パイプモジュール(34、36、38)は、末端のカラーまたはフランジ(48、49、50、54)を有し、これらの末端のカラーまたはフランジによって、これらのパイプモジュールは、ブロックモジュール(26、28、30、32)の内部に支持され、そしてこのブロックモジュールの構築は、モジュールが取り外され、そして交換されることを可能にする。
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油圧装置は、機械部品に機械的に接して機械部品に機械力を送るための基部(22)を有する。油圧シリンダーは、基部に機械的に接し伸長位置と後退位置の間に固定されて、第二油圧用作動油チャンバ(34)を区画するスリーブシリンダー(32)を有する。内部シリンダー(36)は、スリーブシリンダーの内側にあって、第一油圧用作動油チャンバ(40)を区画する。ピストン(42)は、スリーブシリンダー内にあるピストンロッド(44)と内部シリンダー内にあるピストンキャップ(46)を有する。インナー部はピストンキャップと内部シリンダーの内部(56)の間に区画される。内部シリンダー(36)は、油圧用作動油で第一あるいは第二作動油チャンバ(34、40)を加圧すると伸長位置に移動して、第一パワーストロークを生ずる。インナー部(50)は、油圧作動油で加圧されるとスリーブシリンダー及び内部シリンダーを後退位置に移動させ、第二パワーストロークを生ずる。
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アクチュエータ室(6)及びアクチュエータ・ピストン(9)を有し、その中に拡張室(10)、及び該拡張室からアクチュエータ・ピストンで隔てられた収縮室(7)を定義する、アクチュエータ(5)が開示されている。
第一流体ポンプ(A)は拡張室及び収縮室と流体連通し、アクチュエータ室内でのアクチュエータ・ピストンの運動から生じる収縮室の容積変化と、大きさにおいて実質的に等しい量の流体をそれらの間に移動させるように配置されている。拡張室及び蓄圧タンク(17)に接続された第二ポンプ(B)は、拡張室と収縮室間の差分の容積が圧力のもとで蓄圧タンクへと移されることを可能にする。蓄えられた蓄圧タンクの加圧流体は、導管15内の圧力が導管16内よりも小さい時に、いつでもポンプBがモータとして機能するように逆駆動されることを可能にする。予充填ユニット(20)は浮遊した負荷の完全な質量平衡が達成されるまで該システムを加圧する。この状態では、サーボモータからの(ポンプA及びBを通じた)入力は殆ど必要ないか、又は全く不要であり、相当な省エネルギーが実現できる。 (もっと読む)


簡単な構成でエアシリンダ等の流体シリンダに剛性を与えことができる流体シリンダを用いたアクチュエータ及びその制御方法並びにチョークバルブ装置を提供する。アクチュエータは、流体シリンダ1、第1のチョークバルブ装置3及び第2のチョークバルブ装置5とを備えている。流体シリンダ1は、シリンダ室7と、シリンダ室7を第1のチャンバ9と第2のチャンバ11とに仕切るようにシリンダ室7内にスライド自在に配置されたピストン12とを有する。第1のチョークバルブ装置3を流体圧源と第1のチャンバ9との間に配置し、第2のチョークバルブ装置5を流体圧源と第2のチャンバ11との間に配置する。チョークバルブ装置3及び5は、それぞれバルブの開度が可変できる排出バルブ機構を備えている。 (もっと読む)


可動ピストン・シリンダ(3)により、ピストン側の圧力調整室(4)とピストン軸側の圧力調整室(5)に分けられる少なくとも1つの液圧シリンダ(1)と、作動液体を2つの液圧回路(39、40b)に同時に供給するハイドロポンプ・ユニット(2)から成る、作業用機械内の液圧消費側用の液圧式制御・調整システム。ハイドロポンプ・ユニット(2)の第1の接続側への第1の接続部(10)は、ピストン側の調整圧力室(4)にリンクされており、また、第1の回路(10)とともに液圧閉回路(39)を形成するハイドロポンプ・ユニット(2)の第2の接続側の第2の接続部(12)は、液圧シリンダ(1)のピストンロッド側の圧力調整室(5)に接続されている。ハイドロポンプ・ユニット(2)の第1の接続側は、ピストン側の圧力調整室(4)とピストン軸側の圧力調整室(5)との間の作動液体の量の差に対応する量の作動液体を持つピストン側の調整圧力室(4)に接続されている。
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【課題】小型で、製造し易く、操作が容易なエアバランス装置を得る。
【解決手段】被搬送体1を吊下げたシリンダ2への供給圧を、導入する制御圧に応じて被搬送体1の荷重に拮抗する圧力に調圧する主弁10を備える。また、シリンダ2に吊下げた支持部材46に梃子部材48を揺動可能に支持すると共に、梃子部材48に被搬送体1を吊下げた。梃子部材48にねじ軸54の回転により移動台56を移動する移動機構を設け、移動台56に被搬送体1を吊下げ位置調整可能に吊下げた。また、梃子部材48の揺動により開閉して制御圧を増減させる制御弁60を支持部材46に設け、かつ、制御圧の導入により梃子部材48を被搬送体1の荷重に抗する方向に揺動させる反力機構72を支持部材46に設けると共に、反力機構72による梃子部材48の揺動に抗する方向に梃子部材48を付勢する付勢部材84を設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動回送時に高速移動、作業時に低速移動を安全に行うことができる油圧走行する管理作業車を提供する。
【解決手段】 走行車輪を有する走行台車、前記走行台車に搭載されるエンジン、前記エンジンによって駆動される油圧ポンプ、及び前記走行車輪を駆動する油圧モータを備えた管理作業車において、前記油圧モータがパイロット圧によりその容量を大小二段階に切り替えることができる二速モータであることを特徴とする管理作業車。前記油圧モータは前記油圧ポンプの斜板が中立位置にあり、かつサイドブレーキが掛けられたときのみ、パイロット圧を作動させてその容量を切り替えることができる。 (もっと読む)


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