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Fターム[3H089DB82]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (5,336) | 制御弁 (5,312) | 設定値が可変 (28)

Fターム[3H089DB82]に分類される特許

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作業機械油圧システム22用の計量弁(40)が開示されている。計量弁は、入口(86)と出口(88)とを有する弁本体(68)を有する。計量弁はまた、入口と出口との間の弁本体内に配置された主ポペット(76)を有する。主ポペットは、ノーズ端部(76a)とチャンバ端部(76b)とを有し、かつ流体が入口から出口に流れる流れ通過位置と、入口と出口との間の流体流が遮断される流れ遮断位置との間で移動可能である。計量弁はまた、主ポペットのチャンバ端部をドレン部と選択的に連通させ、これによって、流れ通過位置と流れ遮断位置との間の主ポペットの移動に作用するように移動可能なパイロット要素(74)を有する。さらに、計量弁は、パイロット要素を移動するように動作可能なソレノイド機構(72)を有する。パイロット要素の位置は入口の流体圧力によって作用される。
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【課題】起動時のショックを低減する作業機の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】作業機の油圧駆動装置において、操作手段の出力値が所定の第1の範囲にある場合に、ポンプを停止し、かつ開閉弁と油圧制御弁とをそれぞれ閉じ、出力値が前記第1の範囲を越えた時に、前記ポンプを起動し、かつ前記開閉弁を開き、前記出力値が前記第1の所定の範囲より広い第2の範囲を越えた時に、前記油圧制御弁を開いてアクチュエータに作動油を供給する。 (もっと読む)


本発明は、バルブ、特に、バルブハウジング(10)とバルブハウジングを通って延びる少なくとも三つの流体接続部(1、2、3)とを有する比例シートバルブまたはゲートバルブに関し、メインピストン(18)が、パイロット操作部(26)を達成するためのパイロットピストン(24)が電流を通すことができる電磁装置(28)によって制御せしめられ、パイロット操作部(26)が開いている間、メインピストン(18)によって制御される両流体接続部(1、2)の一つからの流体が、メインピストン(19)の断面絞り部(38)とパイロット操作部(26)とを介して、パイロットピストン(24)によって制御される流体接続部3に達し、これに付随する圧力降下の結果、メインピストン(18)が流量に関して両流体接続部(1、2)を制御する制御位置を達成する。
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【課題】オペレータがリリーフ圧操作手段を操作しないでも、油圧シリンダの駆動力をストロークの最小値付近又は最大値付近で増強できる建設機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】アームシリンダ7と油圧ポンプ10とアーム用の方向制御弁21と油圧ポンプ10の吐出側管路14の圧油の最大圧力を制限するメインリリーフ弁11と、メインリリーフ弁11のリリーフ圧を制御する制御装置50とを備えた建設機械の油圧駆動装置を構成する場合、アームシリンダストロークを検出するアームシリンダストロークセンサ41と、アームシリンダストロークの最小値側及び最大値側に設定したアームストロークに係る設定範囲を記憶するストローク記憶手段とを設け、アームシリンダストロークセンサ41での検出値が前記アームストロークに係る設定範囲内にあるときにリリーフ圧を上昇させるようメインリリーフ弁11を制御装置50で制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
油圧アクチュエータの操作性の向上。
【解決手段】
圧力補償弁5と切換弁2とリリーフバルブ21を備えている。圧力補償弁5は、補償圧管路14が設定圧より小さいときに負荷圧管路13と補償圧管路14との間の可変オリフィスを広げ、補償圧管路14が設定圧より大きいときにその可変オリフィスを絞る。切換弁2は、補償圧管路14の作動油をドレンするメータアウト側動作と、補償圧管路14の作動油をドレンしない中立動作とに外部操作により切り換える。負荷圧管路13は、アクチュエータ4に供給される作動油を導いている。リリーフバルブ21は、補償圧管路14がこのリリーフバルブ21の設定圧より大きいときに補償圧管路14の作動油をドレンし、補償圧管路14がその設定圧より小さいときにその作動油をドレンしない。このような流量制御弁1によれば、補償圧管路14からドレンされる作動油の流量が適正に制御され、アクチュエータ4のメータアウト操作時のフィーリングが悪化することが防止される。
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【課題】 流体圧制御装置に関し、複数の流体圧装置の連動時において作動流体供給量の圧力補償制御を適正化して連動操作性を向上させる。
【解決手段】 流体圧供給源2a,2bと、複数の流体圧アクチュエータ4a〜4gと、その作動量を設定する操作手段9a,9bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへの圧力流体の供給流量を調節する制御弁6a〜6gと、流体圧供給源2a,2bから吐出される該圧力流体の流体圧を検出する流体圧検出手段13a,13bと、流体圧アクチュエータ4a〜4gの負荷圧力を検出する負荷圧力検出手段12a〜12dと、流体圧アクチュエータ4a〜4gへ供給される該圧力流体の目標流量Qを設定する目標流量設定手段21と、該負荷圧力に基づいて目標流量Qを補正する圧力補正手段23と、該流体圧に基づいて目標流量Qの補正を抑制する補正抑制手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】流量調整器を備えた油圧系統を提供する。
【解決手段】作業機械用の油圧系統が開示される。油圧系統は、加圧流体源と、第1のチャンバ及び第2のチャンバを備えた流体アクチュエータとを有する。油圧系統はまた、源を第1のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第1の弁と、源を第2のチャンバに選択的に流体連通するよう構成された第2の弁とを備える。油圧系統は、さらに、源と第1の及び第2の弁との間に向けられた流体の圧力を制御する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、油圧ポンプの吐出流量、作業装置の位置、再生流量及び帰還流量が変わっても、再生通路の圧力が一定に保持できる再生機能を備えた油圧制御弁に関するものである。
【解決手段】 本発明による再生機能を備えた油圧制御弁は、圧油が供給される供給通路と、圧油をアクチュエータに供給する少なくとも一つ以上のポットと、圧油を外部の貯蔵タンクに排出するタンク通路と、第1再生通路が設けられる本体と、本体内部に移動可能に設けられ、圧油の流れを制御し、且つ、内部に第2再生通路が設けられるスプールと、第1再生通路の圧油の一部のみをタンク通路に帰還させることによって、第1再生通路に一定の圧力を維持し、第2再生通路側へ圧油を供給し、供給通路側の圧力が設定圧力以上の場合には、供給通路の圧力変化に従って、第1再生通路の圧力を一定に変化させる再生弁を含む。 (もっと読む)


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