説明

Fターム[3H106DB28]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分(電磁駆動部分)の型式 (6,217) | 可動部の形状、構造によるもの (1,491) | 可動ソレノイド型 (12)

Fターム[3H106DB28]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】分析装置に用いる流体回路制御弁に於いて、閉弁特性等の改善に寄与する駆動方法を提供する。
【解決手段】入口14と出口16と、入口14及び出口16を接続する通路18を設け、さらに、通路18の連通遮断を行う流れ決定部品22を設け、流れ決定部品22を操作し流路の連通遮断を決定するボイスコイル形式の線形位置決め部品26を配置したバルブの実施携帯10において、線形位置決め部品26に与える制御信号をコンピュータ制御し、確実なるへ弁シール性と迅速な応答性及び小流量時での制御性向上を図った。また、流れ決定部品22を操作するアクチュエータ38の変位を検出し制御精度の向上を図った。 (もっと読む)


【課題】全体の幾何学的形状を縮小するとともに、優れた能力・機能を継続する、信頼性の高い制御バルブを提供する。
【解決手段】バルブ胴体202、スリーブ212、スプール214、およびバルブアクチュエータ206を含む。バルブ胴体は、空洞224および第1のチャンバ208を含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔240と、第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部242を備え、内孔の一部分は第2のチャンバ210を形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】流体の流入部や流出部に対して弁体が弁室側に向かって移動することで、流体の流れを止めることが可能なバルブ機構であって、小型化が可能なバルブ機構を提供すること。
【解決手段】バルブ機構4は、内部に弁室10と流入部12と流出部13とが形成される本体部11と、流入部12を開閉するための弁体14とを備えている。流入部12には、小径部12aと大径部12bとが形成され、小径部12aは、大径部12bよりも弁室10側に配置されている。弁体14は、弁室10および流入部12に配置される軸部14fと、軸部14fと一体で形成され大径部12bに配置される弁部14cとを備えている。弁部14cの径は、小径部12aの径よりも大きくかつ大径部12bの径よりも小さく形成されており、弁部14cは、小径部12aと大径部12bとの境界部12dを開閉する。 (もっと読む)


【課題】
超音波溶接によって上弁体と下弁体が緊密的に堅く連結されて、使用寿命が長くなって、ねじが要らないために組み立の時に他の部品を壊すことがなく、作業時間が短く、コストが下がることができる構造が改善された電磁線形弁を提供する。
【解決手段】
本発明の構造が改善された電磁線形弁は、弁体(1)と、活動部材(2)と、弁体(1)内で該活動部材(2)を駆動する電磁組立部品(3)及びスプリングリーフ(4)と、該弁体が隔離板(13)で分離される2つのバルブチェンバー(101、102)と、該隔離板(13)に設ける2つのバルブチェンバーを連通する穴(130)と、2つのバルブチェンバーに別々設ける吸気口(121)及び排気口(122)と、活動部材(12)に設ける該隔離板(13)上の穴(130)を塞ぎ止める弁プラグ(5)と、を具備して、前記弁体(1)には上弁体(12)と下弁体(11)が設けられて、前記上弁体(12)と下弁体(11)との間に超音波溶接によって一体連結される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で自励振動を抑制することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100Aにおいて、弁座118bは、作動液路に介在する。弁体ユニット111は、弁座118bに向かう第1方向および弁座118bから離れる第2方向に移動可能に設けられ、先端部114aが弁座118bに着座することにより作動液路の連通を阻止し、先端部114aが弁座118bから離間することにより作動液路を連通させる。弁体ユニット111には、先端部114aから離間して磁性体である可動子116が設けられる。コイル130に電流が供給されて発生する磁束の流れにより、底部120eは可動子116に対し第1吸引力を与え、上端部110eは可動子116に対し第2吸引力を与える。可動子116は、第1吸引力と第2吸引力との合力によって移動する。 (もっと読む)


【課題】弁座体を覆い囲む弾性材料と空気流路口との空隙量を変化させることで排気量を制御する排気制御弁は、この空隙量を管理することで微細な排気量制御が可能であるものの、弁座体と弾性材料の境界付近に発生する気泡により、空気流路口と弾性材料との空隙量がばらつきを起こし、排気制御性能もばらついてしまっていた。
【解決手段】弁座体と弾性材料との境界付近に気泡が発生しないように、弾性材料の空気流路口側の面に貫通穴を設けるか、弁座体の空気流路口側の面に貫通穴を設ける構造とする。これら構造により、弁座体を多い囲む弾性材料は、弁座体との境界付近で気泡の発生が無くなり隙間なく密着できるようになる。この結果、排気制御性能ばらつきの少ない排気制御弁を製造可能となる。 (もっと読む)


【課題】流量コントロール弁では組み立て要因や部品精度から生じる、流体排出口と弾性部材の組みあがりの間隔がばらつきを均一に調整することが望ましいが、流体排出口と弾性部材の間隔を駆動軸を動かして調節する従来の方法は、磁気回路の特性やリリースバネの初張力に影響を与えてしまい、間隔を均一に調整しても特性のばらつきを生じてしまう問題があった。
【解決手段】空気導入部、流体排出口は調節部材としてトップケースとは別体に、気体流路の開閉弁となる弾性部材と、流体排出口との間隔を調整可能なように形成することにより、この間隔の調整による磁気回路やリリースバネへの影響が起きないようにした。 (もっと読む)


【課題】気体の漏れ量が少なく、且つ、高速で作動する気体用電磁弁を提供する。
【解決手段】本体11には入口15と出口16とそれらの間の弁座18とが形成される。背圧室23は、入口15から流入した気体が導入され、この気体の圧力により主弁12を弁座18に着座する方向に付勢する。パイロット機構13は、パイロット弁29及びパイロット用弁座30を有し、パイロット用弁座30からパイロット弁29が離座することで背圧室23に導入された気体を排出する。電磁部14は、パイロット弁29を離座方向に移動させる。主弁12の中心線上に背圧室23と出口16とを連通する通路24が形成され、パイロット用弁座30は通路24に配置されるように主弁12に形成される。パイロット弁29の先端側に、パイロット弁29が離座したときに主弁12と係合して主弁12を離座方向に付勢する係合部31が固定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、停電時においても重力の向きに関わらずエアー圧力によりスプールを所定の位置に移動させ、エアアクチュエータの動作を安全側に動作させて定位させることができるサーボ弁を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の弁体11と第2の弁体12を有するスプール10と、該スプールを軸方向に移動可能に収容し、前記第1の弁体と前記第2の弁体との間にエアーを供給する給気ポート30を有するスリーブ20を備えたサーボ弁100であって、
前記第1の弁体及び前記第2の弁体は、前記供給ポートから供給された前記エアーによるエアー圧力を受圧する受圧面11a、12aを各々有し、
前記第1の弁体の前記受圧面の面積は、前記第2の弁体の前記受圧面の面積よりも大きく形成され、
前記スプールは、前記エアーの供給により前記第1の弁体の方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


線形位置決め部品をバルブ本体および駆動部材へと動作可能に接続して有するバルブ。
(もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、十分に大きい駆動力が得られる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁10は、ステム12を有するバルブ14と、ディスク20と、電磁石30とを備える。ディスク20は、一方端20mに配置され、揺動自在に支持された円筒部22と、円筒部22から、ステム12に連結された他方端20nに向けて延びるアーム部21とを有する。電磁石30は、コイル33と、アーム部21を引き寄せる端面31aを含むコア部31pおよび31qとを有する。電磁石30は、円筒部22およびアーム部21に対向して配置されている。コイル33は、円筒部22に対向する位置で端面31aとコイル33との間の距離が相対的に大きくなり、アーム部21に対向する位置で端面31aとコイル33との間の距離が相対的に小さくなるように、コア部31pおよび31qに巻回されている。 (もっと読む)


電気的に制御された圧力解放弁を制御するシステム及び方法は、バルブの位置を制御するためにソフト位置制御ループを使用することができる。圧力解放弁は、安定性を改善するために、バルブの操作範囲にわたって効果的な帯域を均一に分配するために、及び調整可能な初期モードを備えるために、改変されたオリフィス形状も含むことができる。
(もっと読む)


1 - 12 / 12