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Fターム[3H106DD14]の内容

Fターム[3H106DD14]に分類される特許

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流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


この開示は、概して言えば、例えば血管造影検査やコンピュータ断層撮影(CT)処置中に造影剤および/または生理食塩水を供給する注入器などの動力付き医療用流体注入装置から、医療用流体を供給するのに用いることができる高圧用の流体配管チューブ(例えば、編組チューブ)を閉塞する、つまり摘むための技術に関するものである。幾つかの場合においては、1つ若しくはそれ以上の低摩擦のソレノイド式のピンチバルブ機構を用いることができる。或る例示的な動力付き医療用流体注入装置は、注入器ヘッドと、当該注入器ヘッドに連結された少なくとも1つのピンチバルブ機構と、を備えている。この少なくとも1つのピンチバルブ機構は、プランジャと、該プランジャによって駆動される往復動アームと、チューブ摘み領域と、を備えている。また、前記少なくとも1つのピンチバルブ機構は、注入器ヘッドによって不作動とされた場合には、往復動アームにチューブ摘み領域を通って延びる流体配管チューブを摘ませるように、構成されている。
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【課題】 マグネット式安全弁の弁体とシート部とが張り付いた場合でもマグネット式安全弁を全開位置にセットできる開弁装置を備えたガス湯沸器を提供する。
【解決手段】 水圧応動装置16の変位を伝えるスピンドル37の先端側に開弁装置8を設ける。開弁装置8は、外筒体3と、スピンドル37による進退に伴って外筒体3内を軸方向に摺動自在に移動する内筒体4と、内筒体4からの前進力を伝達する回転体5と、この伝達される前進力によりマグネット式安全弁7を押動する押動体9を有する。スピンドル37が前進してマグネット式安全弁7の開弁完了位置に達するまでは、内筒体4・回転体5・押動体9によりマグネット式安全弁7を押し開く。開弁完了位置に達した後は、回転体5が回転しながら内筒体4のリブ4aとリブ4aとの間に後退して退避し、マグネット式安全弁7を閉弁可能状態にする。 (もっと読む)


2つの磁極部14の間に配置されたコア12を有する電磁駆動装置10を有する弁であって、コイル16が、コア12上に、少なくとも弁1の構造寸法を決める寸法Bの方向にコイル体壁部を挿置されることなく載せられている、弁。
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【課題】 リニアアクチュエータを用いて流体制御弁を駆動する装置において、流体制御弁の位置に合わせて伝達ゲインを制御する。
【解決手段】 レバー13をカム部材13a、13bにより構成し、レバー13の一端を流体制御装置本体Bに設けられたピボット17により回動自在に保持する。流体制御弁14のロッド16の先端部18をカム部材13aに係合する。流体制御弁14が閉じられているとき、レバー13は、ピボット17から遠い側にあるカム部材13bを介してリニアアクチュエータの直動駆動部12に当接する。流体制御弁14が開かれ、レバー13が一定の回動角に達すると、ピボット17に近いカム部材13aが直動駆動部12に当接し、カム部材13bは、直動駆動部12から離接する。これにより、力点PAPがカム部材13bからカム部材13aに移動し、伝達ゲインが変更される。 (もっと読む)


【課題】 吸排気弁の開閉時の急激な作動を抑制して、打音や摩耗音の発生を防止すると共に、機関への搭載性を向上する。
【解決手段】 吸気弁23を摺動自在に保持したシリンダヘッド21の上面に、固定されたケーシング29の内部にアーマチュア30、開閉弁用電磁石31,32及び開弁側スプリング33とが収納されている。閉弁側スプリング28は、保持孔27底面との間に弾装されている。また、前記アーマチュアの中央にガイドロッド38を介して固定されたほぼ正方形の矩形枠状のフォロア部材45の内部に、第1,第2フォロア面45a,45bに当接する第1,第2カム面52,53をそれぞれ有する2つの揺動カム46、47を揺動自在に収容した。 (もっと読む)


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