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Fターム[3H106GB13]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁本体部分の細部 (978) | 弁体が弁軸に対して相対運動可能 (24) | 揺動可能 (6)

Fターム[3H106GB13]に分類される特許

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【課題】単純な構造を有するコンパクトな電磁弁を提供する。
【解決手段】少なくとも3つの流路42、44、52が開いていて、そのうちの少なくとも2つが弁座38、40によって形成される中空内部を有する特に立方体状のハウジングを備える電磁弁であって、少なくとも2つの2アーム駆動要素30が中空内部に旋回可能に取り付けられており、そして各駆動要素30がその旋回位置に依存して弁座38、40を覆いまたは開放するために少なくとも1つの弁座38、40と協動する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム弁体とレバー部材を分離し、応力集中が生じないダイアフラム弁体を提供する。
【解決手段】固定鉄心23及び可動鉄心24を有するパイロット弁部2と、パイロット弁部2により駆動される本体弁部8とを備えるパイロット式電磁弁1において、パイロット弁部2は、3方弁であること、外周部が弁本体に狭持されたシート状のシート弁体30を有すること、揺動軸35を中心に軸支され揺動するシーソー式レバー部材40を有すること、シート弁体30は、シーソー式レバー部材40により、第1連通路弁座54又は第2連通路弁座55に当接又は離間する。シート弁体30とシーソー式レバー部材40が分離しているため、シート弁体30がシーソー式レバー部材40から受ける応力集中が生じなくなるため耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部にある、固定鉄心、及び、可動鉄心をレバー式ダイアフラム弁体により隔離し、流体が接触しないパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット弁部2は、ダイアフラム弁体30を有する。ダイアフラム弁体30は、揺動軸35を中心に軸支され揺動することにより、第1連通路弁座54又は第2連通路弁座55に当接又は離間するレバー式ダイアフラム弁体であり、流体を固定鉄心23及び可動鉄心24に接触させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】弁体が開弁動作しにくい場合であっても、弁口を閉鎖している弁体を開弁動作させるのに有利なバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブ装置は、弁口10をもつボディ1と、軸長方向に沿って前進および後退可能に設けられた弁軸2と、弁軸2の前進により弁口10を閉弁し且つ弁軸2の後退により弁口10を開弁する鍔状の弁体3と、弁体3が弁口10を開弁する方向(M2方向)に弁軸2を後退させると共に弁体3が弁口10を閉弁する方向(M1方向)に弁軸2を前進させる駆動機構5とを備えている。開弁時において弁軸2を開弁させる方向に作用する開弁力の作用中心点E1は、弁軸2の径方向において、弁体3の中心線P3に対して偏った位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部容積の増加を抑えつつ、圧力損失を低減して大流量を流せるコンパクトな小型電磁弁を提供すること。
【解決手段】「ハウジング」にCOMポート5bと、NCポート5aと、NOポート5cが弁室12に連通するように形成され、NO又はNCポート5a,5cが弁室12に開口する開口部分に第1,第2弁座6a,6bがそれぞれ設けられ、「ハウジング」に揺動可能に軸支される揺動弁7をソレノイド機構16で揺動させることにより、ダイアフラム11を第1,第2弁座6a,6bに交互に当接又は離間させてポートの連通状態を切り替える小型電磁弁1において、COMポート5bの面積をNC又はNOポート5a,5cの面積の2倍以上2.5倍以下にする。 (もっと読む)


本発明は、弁閉鎖部材(5)が、弁タペット(4)と弁座(14)との間で、回転の中心点(D)の回りを自動調心する態様に配置されている電磁弁に関する。
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