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Fターム[3H130AB57]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 流れ (5,622) | 並行独立流 (15)

Fターム[3H130AB57]に分類される特許

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【課題】1つのウォータポンプで2つの回路内の液体を循環させるものにおいて、一方のポンプ室に流入する液体中のエアを他方のポンプ室に排出可能とするウォータポンプを提供することにある。
【解決手段】ウォータポンプにおいて、第1インペラ131の上側に、隔壁120、更に上側に第2インペラ132を配設し、隔壁120の中心部を貫通する貫通孔121と、ハウジング110の外部から、第2インペラ132の回転中心部を通り、貫通孔121を介して第1液体を第1インペラ131に供給する吸入パイプ141と、貫通孔121と、吸入パイプ141との間に形成されて、第1ポンプ室111と第2ポンプ室112とを連通させる連通部161とを設ける。 (もっと読む)


【課題】天井に設置され、直接風による体感温度の減少や室内の空気の循環用に使用される天井扇で、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】電動機4または本体6にアーム部7を介して固定される複数の羽根板8を備え、外側循環風と内側循環風を同時に生成するようにしたことにより、送風効率が良く、送風の到達範囲を広くすることができ、天井扇1の中心部の直下付近でも風速を高くすることができる天井扇1を得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、冷風機能付除湿装置において、冷風感の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】吸気口1から本体ケース3内に吸気された空気を、放熱器6を介して第一排気口2Aへと送風する排気風路18と、吸気口1から吸気された空気を放熱器6、吸熱器8を介して第二排気口2Bへと送風する除湿冷風路17と、これらの除湿冷風路17、排気風路18における送風を行う送風手段9とを備え、送風手段9は、モータの回転軸に装着した主板20の両面に、それぞれブレード組21,22を配置した両吸い込み型の送風手段とし、この送風手段9の主板20を、排気風路18と除湿冷風路17とを仕切るケーシング仕切板23の開口28に、このケーシング仕切板23と平面的に配置するとともに、この主板20の外周部、またはその近傍には、風混合防止手段24を設けた。 (もっと読む)


【課題】翼に対する遠心力の影響を抑制するとともに、インペラの特性の改善を図り、安定して送風が行えるインペラ及びファン装置を提供する。
【解決手段】インペラ1は、支持部21、複数の動翼22、及び連結部材23を備えている。連結部材23は、遠心力による影響に対して動翼22の補強用に設けられる略環状の部材であり、中心軸17を中心とした任意の円に沿って周方向に形成され、複数の動翼22同士を連結する。複数の動翼22のそれぞれにおいて、当該動翼22の回転方向20の最前方に位置する前縁22aと当該動翼22の径方向外端に位置する翼端22cとの交点P3が、前縁22aと支持部21の外側面21aとの交点P2よりも回転方向20前方側に位置している。連結部材23は、動翼22の最も径方向外方に位置する端部よりも径方向内方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】送風機の性能を改善する。
【解決手段】第1送風機30は、第1出口32dへ向かう第1流路33を区画する第1スクロール32を有する。第2送風機50は、第2出口52dへ向かう第2流路53を区画する第2スクロール52を有する。第1スクロール32は、第2スクロール52の外側に覆いかぶさるように広がる。第2スクロール52は、第1スクロール32の内側に潜り込むように広がる。この結果、第1出口32dと第2出口52dとの中央線L2は、送風機10の回転軸L1とは、交差している。第1流路33と第2流路53とは、ラビリンス構造20の径方向外側においても拡張されている。スクロールケーシング14は、曲線で構成されたノーズ部5fを有する。ノーズ半径とノーズギャップとは、吸込口側からボス部側に向かうに従って徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】
簡便な構造で確実にインペラの冷却を可能とし、又冷却に伴う遠心圧縮機のロスの低減を図る。
【解決手段】
インペラ14の背面に臨接する冷却室21を形成し、前記インペラの背面に冷却羽根24を設け、前記冷却室の内周部と外周部とをそれぞれ外部と連通させ、前記冷却羽根が前記インペラと一体に回転することで、外気が前記冷却室内周部より吸引され、該冷却室を流動して該冷却室の外周部より吐出される様構成した。
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【課題】ファンカバーの吸気口を通して空気を吸引する第1のファン部から吐出された空気が、第1のファン部と背中合わせに設けられて電動機部を冷却する空気を吸引する第2のファン部に逆流しないようにした電動送風機を提供する。
【解決手段】電動機部22の回転軸35aに連結されたファン41及びこのファン41を覆うファンカバー51を備える。ファン41は、ファンカバー51の吸気口52を通して空気を吸引する第1のファン部41aと、この第1のファン部41aと背中合わせに設けられて電動機部22を冷却する空気を電動機部22側から吸引する第2のファン部41bを有している。第1のファン部41aから吐出された空気と第2のファン部41bから吐出された空気とを仕切る仕切り体61を備えている。この仕切り体61により、両ファン部41a,41bから吐出された空気が通る経路を互いに独立させ、前記二系統の空気を第1のファン部41a用の第1の排気部53と第2のファン部41b用の第2の排気部56とに別々に導くようにしている。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】薄型、遠心送風機下方向における風速分布の安定した送風装置を構成することができ、モータ高効率、モータ寿命延長とした高性能な送風装置を提供する。
【解決手段】回転して遠心方向に送風する遠心羽根車1と、遠心羽根車1を回転させるモータ9と、遠心羽根車1とモータ9を組み込むケース10と、を備えた送風装置において、遠心羽根車1の芯板中心に、回転して軸方向に送風する軸流羽根車3を配置する。モータ9を設置するモータベース8をケース10に取付ける。 (もっと読む)


【課題】同じサイズでインペラ中央の無風領域を大幅に減少し、受動ファンの吸気、排気面積を大幅に上げる受動ファンを提供する。
【解決手段】フレーム、前記フレーム内に設置された少なくとも1つの受動インペラ32b、および前記フレーム上に設置され、前記受動インペラ32bを駆動して回転し、且つ前記受動インペラ32bとそれがそれぞれ独立して位置される少なくとも1つの回転子33bを含む受動ファン。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単、小型化が可能で安価、かつ低騒音で、大送風容量、高性能、性能仕様範囲を広げた電動送風機を提供する。
【解決手段】本電動送風機は、電動機の出力軸に取付けられ、ファンプレート間に複数のファンブレードを設けてなる遠心ファンと、この遠心ファンを気密的に被うファンカバーと、遠心ファンの排気風を電動部内部に案内すると共にディフューザ効果を持たせた整流板とを備え、ファンプレート間に輪状の中間プレートを設け、この中間プレートとファンプレート間に複数のファンブレードを設けて、軸方向に多層にする。 (もっと読む)


【課題】嵩張らずかつ実現することが簡単で、漏れの危険性がなく、かつ定期的な保守点検作業を必要としない冷却装置を提供する。
【解決手段】可変幾何形状要素のアクチュエータを制御するためのユニットなど、ターボ機械10における電気機器または電子機器12を冷却するための冷却装置であって、少なくとも1つの渦管14を備え、該渦管14は、ターボ機械の要素16から取り込まれた加圧空気を供給するための手段に連結された入口18と、電気機器12を冷却するための手段50に連結された冷気出口24とを有する。 (もっと読む)


【課題】特に同時給排換気扇においては、小型で簡単な構造が要求されている。ファンやケーシングが二個要り構造が複雑になり、また寸法が大きくなるという課題がある。
【解決手段】円筒状ケーシング1と、円筒状ケーシング1の内部に駆動装置としての電動機2を備え、電動機2の回転軸3に、垂直な主板4と主板4に配設された集塵機能と送風機能を有するフィルター材5をブレードとして形成したファン6が回転すると、ファン6は遠心力により空気を昇圧しながら外周側に送り出すので、屋外側7より屋外空気を吸引し、円筒状ケーシング1を通り、室内側8に送り込まれる。ファン6のブレードは集塵機能を持つガラス繊維などの材質で出来たフィルター材5で形成されているので、送風作用と集塵作用を行うことができ、従来1個のファンと給気用集塵フィルターとで形成した構造であったものを、ファン一個で形成することができ、構成部品を少なく小型にできる。 (もっと読む)


【課題】冷却風吸入口の閉塞が発生しやすい状況下で作業した場合でも、冷却性能の著しい低下が発生しない空冷エンジンのフライホイールを提供する。
【解決手段】クランクケース側冷却羽根31aとファンカバー側冷却羽根31bが配置される略円盤形状の隔壁31cの外径を、少なくともクランクケース側冷却羽根31aの外端径もしくはファンカバー側冷却羽根31bの外端径いずれかよりも小さく、冷却羽根外端よりフライホイール31軸心側で冷却風が流通可能に構成した。これにより、クランクケース側冷却風吸入口21aあるいはファンカバー側冷却風吸入口41aのいずれか一方が閉塞した場合でも、閉塞した側の冷却羽根が負圧を発生させ、反対側からフライホイール31の外側を通じて冷却風を吸入し、該冷却風をシリンダ11へ送風することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】モーターを冷却する為の風量を確保しつつ真空圧を高めることを可能とし、損失エネルギーを低減して圧力のエネルギーへの変換効率を高め、結果的に真空掃除機の吸引力を高める。
【解決手段】真空掃除機の吸引ファンの羽根車を両吸込型とし、一方の羽根車にモータ冷却に必要な空気流れを確保するための真空圧を発生する機能をもたせ、他方の羽根車に塵の吸引及び塵の分離のための真空圧を発生する機能を保たせる。すなわち、羽根車に異なる二つの真空圧発生機能を持たせ、吐出側の負荷であったモーター冷却の負荷を無くし、全負荷を羽根の吸引側に統一する事で、風量は増加するが、モーター冷却に伴う圧力分掃除機としての必要圧力を高める事のより圧力のエネルギーへの変換効率を高める。 (もっと読む)


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