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Fターム[3H130AC08]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 建築、土木用 (67)

Fターム[3H130AC08]に分類される特許

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【課題】長期に亘る使用時における故障発生の回避、および製造コストの低減を図ると共に、すべての方向に空気を滞りなく送風する。
【解決手段】ケーシング2内においてモータ4(回転機構)によって羽根車3を回転させて吸入口14から吸入した気体を排出口から排出すると共に、モータ4に対してケーシング2が回転可能に取り付けられるケーシング取付部5を備えて排出口から気体を排出する排出力によってモータ4に対してケーシング2を回転可能に構成され、ケーシング取付部5は、回転軸4aを挿通可能な第1の筒部を有してモータ4に固定されたモータ側部材31(第1の部材)と、第1の筒部を挿通可能な第2の筒部を有してケーシング2に固定されたケーシング側部材32(第2の部材)とを備え、第1の筒部に対して第2の筒部が回転軸4aの軸中心を回転中心として相対的に回転してモータ4に対するケーシング2の回転を許容する。 (もっと読む)


【課題】立軸渦巻ポンプを用いながらも水に浮かぶ排水ポンプ装置を実現させ、従来、より高い揚程やより多量排水が可能な、洪水等の大災害にも対応できる排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】モータMを含む立軸渦巻ポンプ6がフロート7が下となる起立姿勢で水面に浮遊自在に構成されるとともに、フロート7の仕様は、立軸渦巻ポンプ6が水面に浮遊した使用状態においては、吸込み口部5の吸込み口8が水面下に位置しての排水作動が可能となる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】騒音の増大を抑えつつ吐出風速を高めるのにより好適なジェットファンを実現する。
【解決手段】ジェットファン10は、筒形のケーシング12と、ケーシング12内に同軸に配設されたモータ14と、モータ14の軸に位置をずらして取り付けられた二つの軸流ファン16a,16bを備え、各軸流ファン16a,16bは、モータ14の軸に連設されたボス部18a,18bと、ボス部18a,18bの外表面に周方向に間隔をあけつつケーシング12の内面側に向けて張り出した複数の動翼20a,20bを有し、各軸流ファン16a,16bは、ケーシング12の内面側に位置する先端部から根元に向かうにつれて、動翼の幅と動翼の間隔の比で定まる弦節比が0.5〜0.7の範囲で徐々に大きくされたものとする。 (もっと読む)


【課題】軌道輪とハウジングとの間のクリープの発生を防止することで、回転精度を長期に亘って一定に維持することが可能な低コストの水中回転装置用転がり軸受を提供する。
【解決手段】水を循環させる羽根車が取り付けられた回転軸6をハウジング8内に収容した水中回転装置に用いられ、回転軸を回転自在に支持する複数の転がり軸受10,12であって、各転がり軸受は、回転軸とハウジングとの間に設けられ、互いに相対回転可能に対向配置された軌道輪(内外輪14,16)と、軌道輪間に転動自在に組み込まれた複数の転動体18とを具備し、これら転がり軸受のうち、少なくとも1つの転がり軸受において、その一方の軌道輪はハウジングに対してしまりばめにより固定され、その他方の軌道輪は回転軸に対してすきまばめにより固定されており、内輪14(内輪内径面14s)と回転軸6(回転軸外径面6s)との隙間Gには、弾性材36が介在されている。 (もっと読む)


【課題】単相モータ4と、ポンプ部2と、単相モータ4を収容するモータケーシング31と、略円筒状の外ケーシング5と、を備え、ポンプ部2が単相モータ4によって駆動されることに伴い、モータケーシング31と外ケーシング5との間に区画形成された環状の流路51を介して吐出口52から外部に流体を吐出する全周流型の水中ポンプ1を小型化する。
【解決手段】コンデンサ34を、モータケーシング31内において、単相モータ4の側方位置に配置する。 (もっと読む)


遠心力ポンプでの使用に適したインペラであって、上記インペラが、反対を向いた面と外周縁部と回転軸とを有するシュラウドと、上記シュラウドの面の1つの上に設けられ上記回転軸から離れる方向に延在する複数のポンピング羽根と、上記シュラウドのもう1つの面の上に設けられた複数の補助羽根とを備え、上記ポンピング羽根の各々が外周縁部を有するとともに上記補助羽根の各々が外縁部を有し、上記回転軸から上記シュラウドの外周縁部までの寸法Daが上記回転軸から上記補助羽根までの外縁部の寸法Dbよりも大きいことを特徴とする。
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ポンプ挿入体128は、使用時にポンプ110の渦巻124の一部を形成する内面を有し、該ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング116に対して、相互係合断面を有する結合構造166により、結合されるように構成されている。一実施形態においては、ポンプ挿入体128は、ポンプケーシング封止プレート148に対して係合するように構成されている。ポンプケーシング封止プレート148は、ポンプ軸112の周囲であって、ポンプ挿入体128とポンプケーシング110との間で移動自在である。 (もっと読む)


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