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Fターム[3H130AC08]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 用途 (5,724) | 建築、土木用 (67)

Fターム[3H130AC08]に分類される特許

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【課題】流体搬送管路における搬送側の水頭が急激に変動しても、当該流体搬送管路の流量を一定に維持することが出来る配管抵抗装置の提供。
【解決手段】排泥ライン系統(Lo)の排泥ポンプ(Po)と水処理設備(3)の間の領域に介装され、排泥ライン(Lo)から分岐して分岐点(f)よりも排泥ポンプ(Po)側の領域に合流する分岐配管(Lb)と、分岐配管(Lb)に介装された循環ポンプ(Pb)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電動機と一体の横軸渦巻ポンプにおいて、両吸込形羽根車の容量域まで大型化可能とし、該ポンプ2台で構成の二重化補機ユニットを簡潔化且つ省スペース化し、軸端側を開放して羽根車及び軸封部品の点検・取替を容易にする。
【解決手段】 ケーシングの左右両方又はいずれかに吸引口を軸芯と同高に配して、羽根車の片吸込形及び両吸込形の両者において、羽根車の吸口に至る吸引流路及び吸引口間の通過流路を形成し、ポンプ周りの鉛直面に弁・管を軸端側を操作・保守正面として集中配置を可能とし、軸端側に直接開放のケーシングカバーとケーシングの軸貫通部に軸封ハウジングを配して軸封部品の一括取外・取替を可能とし、ケーシング下部に補助支脚を配して電動機とのフランジ結合面との荷重を分担する。 (もっと読む)


【課題】遠心羽根車と後面ライナーとの間に異物が入り込んだとしても、その異物を排出して起動不良や作動不良を回避できる水中ポンプを提供する。
【解決手段】遠心羽根車21の裏面に対して所定の隙間を空けて配設された後面ライナー23に、遠心羽根車21との対向面から凹陥すると共に、後面ライナー23と遠心羽根車21との隙間に存在する異物を、遠心羽根車21の回転に伴い隙間から排出するための凹陥溝82を形成し、遠心羽根車21と後面ライナー23との間に入り込んだ異物を排出する。 (もっと読む)


【課題】水位がモーター部位置に低下すると徐々にモーターが気中に現れ、周囲の水での冷却効果がなくなり支障を来たす。
【解決手段】モーター部周囲にモーター冷却ケースを備え、揚排水の一部から冷却液を供給し運転中は常時モーターを冷却し続ければ更に低水位でも下部のポンプ部まで運転することが出来るようになる。また当該冷却液は必ずしも清水ではなく多少汚泥も含有されることも考慮に入れ、モーター冷却ケースの下部に排泥装置を設け、更に常時低水位で運転する場合においてモーター冷却ケースに冷却液が供給されない不測の状況を回避するためにモーター冷却ケース上部に水位検知電極等を設置し、正常でなければ本ポンプを停止させる構造にすることも可能である。また少量ではあるが、本ポンプの吐出側から冷却液を供給すると本ポンプの揚排水量が減量することに懸念があれば、外部から外部冷却水供給装置を用いて冷却液を供給することも可能である。 (もっと読む)


【課題】送風方向を反転させるだけでなく、いずれの送風方向の場合にも空力性能が高く、また、ランニングコストと製造コストが低く、信頼性に優れたジェットファンを提供する。
【解決手段】一方向に回転する電動機が支持柱を兼ねる複数の静翼を介して筒状のケーシングの内部に支持されているとともに、電動機ケースにおける一方の側端から突出させた電動機軸に軸非対称翼形状の翼断面を有する複数の動翼が備えられた羽根車が回動可能に取り付けられて羽根車の回転により昇圧された気流を静翼により平行な流れに整流して送風するジェットファンにおいて、ケーシングが静翼を支持する内側ケーシングとその外側に配置されるケーシング本体とからなるとともに、内側ケーシングの頂部と底部の平面中央にそれぞれ配置した反転軸において内側ケーシングを水平面において180度の角度に反転可能に軸着した。 (もっと読む)


【課題】固形物が表羽根と前面カバーの間の隙間で噛み込んで羽根車の回転を阻害する事態を防止することが出来て、しかも、吸込口における主羽根間の領域に固形物が係止して、当該吸込口を閉塞する事態を防止することが出来る様な遠心渦巻き型ポンプの提供を目的としている。
【解決手段】クローズ型羽根車(7、7A〜7H)を備え、該羽根車の側板(3、3A、3B)の前面カバー(8、8A、8B)側には表羽根が形成されておらず、側板(3、3A、3B)の前面カバー側端面及び前面カバーの側板側端面は機械加工が施されて滑らかに形成されており、側板と前面カバーとの隙間(δb、δc)に固形物が侵入しない機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自吸ポンプのコストを節減することができるだけではなく、ポンプの故障を未然に防止して作動信頼性を向上させることができる真空自吸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出孔(55)にヒンジ軸(1)により設けられて回転運動することができると共に吐出孔(55)に水が吐出される時に水の圧力により速く開放されるように形成された作動部材(2)と、前記の作動部材(2)から延長形成される共に吐出孔(55)の外部へ延長形成されているアーム(3)と、モーター(50)の回転軸(58)に長手方向に移動自在に形成されると共に回転軸(58)で自由回転する偏心輪(59)に動力を伝達及び遮断するように構成されたクラッチ部(4)と、前記のアーム(3)とクラッチ部(4)との間に設けられてアーム(3)が動く時にクラッチ部(4)で偏心輪(59)の動力を遮断するように構成された伝達手段を含む。 (もっと読む)


【課題】冷却ファン装置の動作点における騒音と軸動力を低減する建設機械の冷却ファン装置を提供する。
【解決手段】ハブ1と前記ハブ1の周囲に設けられた複数の翼2とで構成されたファン18と、吸込側と吐出し側に曲面を有し空気の流れを前記ファン18に集めるために前記ファン18の周囲に配置したファンリング3と、前記ファン18の駆動装置とを備え、熱交換器13への冷却風を生起させる建設機械の冷却ファン装置において、前記翼2は翼端部において吸込側方向に突出する反りを備え、前記反りが最大となる負圧面上軸方向の位置を前記ファンリング3の吸込側端部よりも吸込側に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】電源の電圧降下等によりモータの出力が低下した場合でも、コンプレッサタンク内の圧力を所定圧力まで高めることができるようにする。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサは、コンプレッサタンクへ圧縮空気を送るポンプ12と、そのポンプ12を駆動させるモータとを備えるエアコンプレッサであって、前記モータは、メインモータM1と補助モータM2とからなり、補助モータM2は、メインモータM1の出力低下分を補えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置現場で簡単に消音筒のみ交換できる軸流送風機の構造を提供する。
【解決手段】本発明の軸流送風機は、円筒内部にモータ1と羽根車2を搭載した送風筒3と、円筒形ケーシング4内に、消音ハブ5を備えた消音筒6で構成される。送風筒3と消音筒6は、それぞれの外周側にせり出した接続フランジ7,8で接続ボルトと接続ナットにより締結される。消音筒6の接続フランジ7上端部には、接続相手側、すなわち、送風筒3側に折り返すようにして設けられた鋭角フック9が設けられている。一方、送風筒3の接続フランジ8上端部には、引掛受部10を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、ポンプの排水性能を低下させることがなく、しかも既存のポンプ装置に容易に取り付けることができる渦防止装置を提供する。
【解決手段】渦防止装置35は、ポンプ10の吸込管に取り付けられる。この渦防止装置35は、吸込管11の吸込口11aの径方向外側に配置され、略水平に延びるプレート状の水平張り出し部材35aを備える。水平張り出し部材35aは、液体の流れ方向に関して吸込管11の下流側に配置される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、インペラの補助翼の先端に形成された渦流が、フロー中の粒子をインペラとサイドライナの間に取り込むことにより、これらの表面に局部的に生じる深い窪みのような摩耗を低減することを目的とする。
【解決手段】本願発明に係るインペラは、対向する面、外縁端部、および回転軸を有する前方シュラウドと、前方シュラウドの一方の面上にあって、回転軸から離れる方向に延び、外周端を有する複数のポンプ羽根と、後方シュラウドであって、前方シュラウドと後方シュラウドの間にポンプ羽根を有する後方シュラウドと、前方シュラウドの他方の面上にある複数の補助羽根(26)とを備え、各補助羽根が外側端を有し、回転軸から前方シュラウドの外縁端部までの寸法(Da)が、回転軸から補助羽根の外側端までの寸法(Db)よりも大きく、かつ、回転軸からポンプ羽根の外周端までの寸法(Dc)より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削孔に拡底部が存在するような場合であってもスライムの処理を効果的に行うことを可能としたスライム処理装置を提案する。
【解決手段】吊り軸パイプ10と、吊り軸パイプ10の先端に接続される支持部材20と、支持部材20から張り出すブラケット30と、ブラケット30の先端部に取り付けられた水中ポンプ40とを備えたスライム処理装置であって、ブラケット30は、伸縮可能に構成されており、吊り軸パイプ10は、水中ポンプ40により吸引されたスライムを地上部に輸送する輸送管として機能する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内の必要換気量に応じた適切な運転を効率良く行なうことができる換気ジェットファンを用いた道路トンネル用換気システムを提供する。
【解決手段】 道路トンネル内の天井部に設置される一方向または双方向に運転可能な電動機で駆動される換気ジェットファンを備えた道路トンネル用換気システムにおいて、電動機4の回転数可変機構を備えた複数台の換気ジェットファン1と、平常時に前記各換気ジェットファンを低速運転する一方、火災排煙時等の非常時には前記各換気ジェットファンを高速運転する制御指令をそれぞれ前記回転数可変機構を介して行う換気制御装置8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ジェットファンの回転で発生する推力で揺動が生じる。また、特に、最近ではジェットファンをトンネル内気流に対して逆方向に運転する事があり、このときにジェットファンがあおられ、より大きい揺動を引き起こすこととなる。生じる揺動により、連結具や頂部支持部材に磨耗や金属疲労等が進行しやすくなり、部材寿命に悪影響を与える。また、トンネルの走行車両の人々に不快感を与える恐れがある。
【解決手段】頂部吊部材11は下方に延ばした舌部13の略中央部に結合穴12を有して、シャックル状の連結具21で結合穴12にボルトを通して頂部吊部材11とを連結し、頂部吊部材11の舌部13は連結具21側に連結具21と当接する当接部1を設け、連結具21の可動範囲を小さくすることにより、ジェットファンの運転時または起動時などによる揺動の抑制ができる。 (もっと読む)


出口流(8)を加速する先細ノズル(7)の導入によって、トンネル内に設置されるファン(2)の長手方向スラストを高める換気装置。ある角度をなす連絡管(6)が、特定の角度(36)で流れを変えることができる。複数ファンが、共通入出口プリナムに接続され、1個以上の先細ノズルを供給することができる。双方向流が、ファンの両側に先細ノズルを取り付けることによって達成されることができ、バイパスダンパがファンと2個のノズルとの間に任意選択で設置される。ノズル後縁が複数ローブ、シェブロンまたはトングで形状化されることができ、および、ファン中央体が複数ローブで形状化されることができる。水ミストのような火災抑制作用物が、ファンとノズル後縁との間の配管に供給されることができる。音響消音が、ノズルおよびファン中央体上の吸収材料を使用して達成されることができる。 (もっと読む)


【課題】噴流の吐出方向がランダムに変化して死角を生じることなく攪拌槽内の全域に亘り有効な攪拌作用の行われ得る水中攪拌ポンプを提供する。
【解決手段】渦流室1の下面に全開口の吸込口3を設け周側部から等開度のボリュートに複数の吐出口4・・4を配設した水中攪拌ポンプにおいて、該吐出口4・・4に水平方向へ上記ボリュート形の導出をそのまま直線的に導延する大径の主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと、ポンプ据付直下方向へ導下する小径の補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sをそれぞれ接続させ、ポンプ駆動時に大量に吸水し渦流室1で発生した全ての吐出圧の大量の吐出水を噴流することにより、上記主攪拌用可振性吐出管5m・・5mと補助攪拌用可振性吐出管5s・・5sに踊り現象を生じて噴流の吐出方向がランダムに変化するよう構成する。 (もっと読む)


【目的】専用シャフトを製作せず安価で組立作業性も良好で、砂やスラリー等を含む液体中でもシャフトの異常摩耗がなく、シャフト導下部外周の環状間隙内に液体を停留せず、析出物の堆積によるポンプの始動不良や摺動面間への噛み込みや熱歪み等による面荒れや面開きを生じさせずシール性能が保持され、好適なポンプ用の軸封装置を提供する。
【構成】固定密封環6をハウジング1に支承し、シャフト導下部7に嵌装させた軸スリーブ14の外周と回転密封環9と固定密封環6とシャフト貫通孔4の各内周に環状間隙8を保有し、固定密封環6直上のシャフトと共に回転しバネ付勢により固定密封環6と摺接する回転密封環9のベローズ10をシャフト導下部7に嵌着し、該環状間隙8内のシャフトの回転に対して下り勾配に突設された該回転密封環9内周の旋回撹拌縁13sの下方の軸スリーブ14の外周面に下端をポンプ室2内に導延される撹拌ブレード13gを突設する。 (もっと読む)


【目的】専用シャフトを製作せず安価で組立作業性も良好で、砂やスラリー等を含む液体中でもシャフトの異常摩耗がなく、シャフト導下部外周の環状間隙内に液体を停留せず、析出物の堆積によるポンプの始動不良や摺動面間への噛み込みや熱歪み等による面荒れや面開きを生じさせずシール性能が保持され、好適なポンプ用の軸封装置を提供する。
【構成】固定密封環6をハウジング1に支承し、シャフト導下部7を回転密封環9と固定密封環6とシャフト貫通孔4に遊嵌しその外周に環状間隙8を保有し、固定密封環6直上のシャフトと共に回転しバネ付勢により固定密封環6と摺接する回転密封環9のベローズ10をシャフト導下部7に嵌着し、該環状間隙8内のシャフトの回転に対して下り勾配に突設された該回転密封環9内周の旋回撹拌縁13sの下方の固定密封環6やシャフト貫通孔4の内周の何れか一方もしくは双方に誘導撹拌縁13m,13hを設ける。 (もっと読む)


【課題】三相誘導モータを原動機とする電動ポンプにおいて、運転制御用の電気回路中に組み込まれる開閉機構に流れる電流を軽減させ小接点容量のコンパクトな開閉機構とし、1種類の開閉機構を該ポンプの自動運転制御用と上記モータの焼損保護用に兼用させて、少収納スペース化により該ポンプの軽量コンパクト化を可能とし、且つ非導電性の液中でも液位センサが有効に機能する電動ポンプの自動運転装置を提供する。
【解決手段】三相誘導モータ2の異常発熱を検出する温度センサ3や液位を検出する液位センサ4からの信号に基づき電動ポンプの運転を制御するための制御装置5と、モータ巻線2cのデルタ結線間を開閉するための開閉機構6とを、該ポンプの運転制御用の電気回路中に組み込んで、上記モータ2の焼損保護および該ポンプの自動運転制御の機能を、上記開閉機構6に兼備させるよう構成し、且つ上記液位センサ4を光電式の液位センサとした。 (もっと読む)


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