説明

Fターム[3H130CA09]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | ケーシング (4,178) | 流路 (2,755) | 吐出側流路(羽根より下流) (1,184) | ディフューザ、減速流路 (772) | 渦巻ケーシング、スクロール (167)

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舌部 (42)

Fターム[3H130CA09]に分類される特許

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【課題】送風性能に影響を与えることなく、騒音を低減することができる送風作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】ファンケース30に収容されたファン10と、ファン10を回転させる駆動装置20と、を備え、回転するファン10によって発生した空気流を、ファンケース30の吹出口から排出する送風作業機であって、ファンケース30には、ファン10と駆動装置20との間に配置される内壁部31が設けられており、内壁部31のファン10側の面には平滑面31bが形成され、内壁部31の駆動装置20側の面には凹凸38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を任意に選択しつつ構成でき、しかも羽根車をバランスよく回転させて安定した運転ができるようにする。
【解決手段】回転軸46に連結されて回転する羽根車12と、吐出口30bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング30と、ケーシング30の開口部を密閉するケーシングカバー34と、所定角度回転させた時に略一致する位置に位置して羽根車側とケーシング側を貫通する一組の通路62a,62b、64a,64bを複数組有し、ケーシング30との間に吐出口30bに連通する案内通路60が形成されるように、ケーシング30内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート54と、複数組の通路の内の一組の通路を残して他の通路を羽根車側で閉止する閉止部材70とを有する。 (もっと読む)


【課題】送風性能の確保とNZ音の低減とを両立することができる多翼遠心ファンを提供することを目的とする。
【解決手段】スクロール状ケーシング内に多数のブレードを備えた羽根車が回転自在に設けられている多翼遠心ファンにおいて、羽根車の回転軸中心とケーシングの舌部のアール中心とを結ぶ直線を基準にして羽根車の回転方向への角度をΘとしたとき、ケーシング内の底面4における0°<Θ<45°および/または90°<Θ<140°の範囲に、羽根車の回転軸方向に突出する複数個の渦発生体14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図り、かつ、気体の排出処理(すなわち、呼び水作用)を迅速におこなうことができる遠心ポンプを提供する。
【解決手段】遠心ポンプ20は、羽根車24の回転でボリュート28内に吸い込んだ流体をボリュート28の排出流路部47から吐出するものである。この遠心ポンプ20は、排出流路部47の内壁に沿って螺旋状に形成された一対の螺旋部材48,49と、一対の螺旋部材48,49の上流側に設けられた一対の連通溝51,52とを備えている。さらに、排出流路部47に送出空間71を有することにより、自吸運転時の気体を送出可能で、かつ定常運転時の流体を送出可能とした。 (もっと読む)


【課題】携帯式コンピュータの放熱に使用する遠心ファンの騒音を軽減する。
【解決手段】遠心ファン10は、ケーシングと、ケーシングの側壁11cの開口部に配置されたヒート・シンクと、回転軸の周囲に配置された複数のブレードを備える。複数のブレードの先端が描くブレード外周25と側壁の内面との間には空気流路23が形成される。整流突起200は、ケーシングの内壁であって空気流路の幅が急激に拡大するライン203が画定する位置からライン205が画定する位置までの範囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】液体移送性能を向上させた多段ポンプを提供する。
【解決手段】多段ポンプは、回転軸1と、回転軸1に固定された複数の羽根車2と、複数の羽根車2を収容するポンプケーシング3とを備える。ポンプケーシング3は、吸込ケーシング10と、吐出しケーシング30と、中間ケーシング50とを有する。吸込ケーシング10には、吸込流路11aに接続される吸込ボリュート20が形成されている。吸込ボリュート20は、吸込流路11aから初段羽根車2の液体入口まで延びている。 (もっと読む)


【課題】薄型化したブロワを提供する。
【解決手段】モータ10と、モータ10によって回転するファン11と、ファン11を収容するケース12と、ケース12とファン11との間に形成される流路20へファン11の外側から空気が流入することを抑制するベルマウス22とを備えるブロワ5であって、ケース12は、ファン11へ空気を導入するダクト4が外壁17aに嵌合し、ベルマウス22よりも外側に形成される嵌合部17を有する。 (もっと読む)


【課題】スクロール部の断面積を舌部からスクロール部の周方向任意の角度まで漸次拡大させて、任意角度からスクロール部の巻き終りまでの前記断面積の拡大比率を減少させることにより、流体の速度特性が上側凸の曲線になるようにして、スクロール内で流体の流れを減速させる部分と増速させる部分を作り、十分な静圧回復ができるようにして、遠心圧縮機としての高い効率、高い圧力を得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機のスクロール形状において、スクロール部の断面積と、コンプレッサインペラの軸心L1からスクロール部断面の図芯までの半径との比の拡大比率がスクロール部の巻き始めから巻き終りまで減少させる。 (もっと読む)


【課題】スクロール流路の舌部近傍において、さらにスクロール全周において、ディフューザ出口との接続部も含めたスクロール断面形状を見直して、高流量運転時および低流量運転時の広範囲の運転にける損失低減効果を向上する遠心圧縮機のスクロール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】スクロール流路13の軸方向断面形状は略円形形状からなり、該略円形形状へ接続するディフューザ出口を円形形状への接線位置より円形中心側であって該円形中心に達しない位置にシフトし、円形形状はディフューザ出口11a位置に対して軸方向に大きく張り出したスクロール室30と、該スクロール室30とは反対方向に略円形形状の残りの部分を形成したシフト室32とによって構成され、シフト室32は少なくとも渦巻きの周方向における巻き終わり部19のスクロール流路13に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】要求仕様の変更がなされた場合において、変更された要求仕様に柔軟に対応すると共に、製作工数や製作コストを抑制する。
【解決手段】回転軸11に設けられ、作動流体Fが導入される羽根車12と、羽根車12の出口12x2側の全周を覆うように形成され、作動流体Fを旋回させる旋回流路25が内部に画定されたスクロール22と、を備えた回転機械C1において、旋回流路25の、作動流体Fの流通方向に直交する直交断面の流路断面積を調整する面積調整手段31を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風機の下流に電動機があり、送風機の流れを電動機の冷却に使用する場合であっても高効率を得られる電動送風機およびそれを搭載した電気掃除機を提供する。
【解決手段】ディフューザ300に備えられる各ディフューザベーン301の翼厚さを、各ディフューザベーン301の内縁から外縁に向かって、一旦厚くした後に薄くし、その最大翼厚さ位置313を重なり部304の出口スロート303部に隣接させた。 (もっと読む)


【課題】換気空調機器等に使用される送風装置において、限られた空間内において、スクロールケーシングを備えずにターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避けることを目的とする。
【解決手段】送風装置1において、ターボファン3の主板5と側板7の最大軸方向幅H1と最小軸方向幅H2とをH1>1.3×H2とし、略矩形のケーシング2のケーシング幅Wとターボファン3の直径DとをW<1.3×Dとし、吸入面11の、吐出口12と吐出口12側の側板7との間で、オリフィス10の吐出口12側の端部より吐出口12側に、回転軸9と吐出口12を吐出口12に略垂直に結ぶ平面に横切るように、吸入面11に略垂直にガイド部材14を備え、ケーシング高さHに対し、ガイド部材14の軸方向幅AがH−H1≦A≦H1−H2としたことにより、ターボファン直径を大きくしても、騒音増大と効率の低下を避ける効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】舌部近傍におけるスクロール断面形状を改良して、舌部近傍において出口流路からスクロール流路への再循環流れの発生を抑制し、小流量作動点における圧縮機性能の向上、および耐サージング性を向上する遠心圧縮機のスクロール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】渦巻状に形成されたスクロール流路13が設けられた遠心圧縮機1のスクロール構造において、スクロール流路13はスクロール流路13の巻き始めと巻き終わりとが交差する流路接続部23の断面形状がディフューザ出口流路の高さと同一高さを有して扁平形状に形成された扁平接続部Aと、該扁平接続部Aの扁平断面形状から円形断面形状に周方向に沿って徐々に戻る変化部21と、を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スクロール断面のスクロール図芯とコンプレッサ回転軸中心との半径を部分的に変え、スクロール内で気流の流れを減速させる部分と増速させる部分を作り、十分な静圧回復ができるようにして、遠心圧縮機としての高い効率、高い圧力を得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機のスクロール構造において、スクロール中心からスクロールの断面形状のスクロール図芯Pまでの半径を、スクロール巻き始めから周方向任意の範囲漸増する半径増大円弧部と、スクロール終点Zに向かって漸減する半径減少円弧部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力応答時間が速く、信頼性が高く騒音が小さく、且つ小型の単段式可変速ブロワ組立体又は二段以上の多段式可変速ブロワ組立体に関する。
【解決手段】本発明によるブロワは対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260には、一段目及び二段目の羽根車244、260にそれぞれに取り付けられ、羽根車244、260は第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納される。第1の渦形室247は入口264に接続され、第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mはシャーシ238内に支持され、段間の経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で径方向外側に配置され、第2の渦形室251は、径方向外側に配置された段間の気体経路と入れ子式に略同心状に部分的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スクロールケーシングの流路拡張部を渦流の強さと大きさに対応させて、気流の乱れによる低周波音の上昇や送風効率の低下を抑制し、低騒音化、高効率化を図った多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】舌部を巻き始めとするスクロールケーシング2内に羽根車15が回転軸14周りに回転自在に設置されている多翼遠心ファン1において、スクロールケーシング2の上下端面の羽根車15より外側部分に回転軸14方向に拡張された流路拡張部20,21が形成されており、流路拡張部20,21の吸込み口10が設けられている上端面8側の流路拡張部20は、舌部を起点として回転方向への巻き角をθとしたとき、少なくとも巻き角θが30°以下の範囲において、そのスクロール位置の流路3の全回転軸方向高さHtの5%以下の高さHsiとされている。 (もっと読む)


【課題】低騒音効果がある車両空調用のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を提供する。
【解決手段】渦巻き状のケーシングに囲まれたスクロール室であって、渦巻きの拡がりと共に前記スクロール室の室底面部が軸方向下方に徐々に拡大して、前記巻き始め部から吐出口向かい徐々に流路面積が拡大する渦巻き状のスクロール室を具備する遠心送風機において、逆流防止リブを、ファン出口の上端部において、翼車の軸を中心に巻き始め部から周方向になす角度(φ)が、0°近傍から45°の範囲内において、前記スクロール室に設置し、前記逆流防止リブの最大幅(h2)が、前記ファン出口の上端部から前記軸方向下方に計って、ファン出口長さ(h1)に対して0.1〜0.3h1以内の範囲とする遠心送風機。 (もっと読む)


【課題】重量バランスを崩すことなくポンプの吐出し量を減少させ、ポンプ運転の際の振動を抑えるとともに高いポンプ効率を確保する水中ポンプを提供すること。
【解決手段】中央部に吸入口54、側壁に吐出口55が形成されるとともに内周壁に沿って径方向の深さが漸次大きくなる流路51aが形成された円筒状のケーシング50と、ケーシング50内に回転自在かつ同軸的に配置された羽根車60と、羽根車60を回転させるモータ20とを備え、ケーシング50の流路51aの軸方向の幅Hが羽根車60側の流路幅Hよりも小であり、吐出口55近傍で同等に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ファン効率が良く騒音低減効果がある、車両空調用のスクロールケーシングを備えた遠心送風機を提供する。
【解決手段】多翼ファンのファン出口角が、20°〜75°以内の角度範囲の多翼ファンと、前記多翼ファンの周囲に、巻き始め部を起点として渦巻きの拡がり角が2°〜6°以内の角度範囲である渦巻き状のケーシングに囲まれたスクロール室であって、前記スクロール室の上面及び下面が、前記巻き始め部から巻き終わり部にかけて前記軸方向下方に移動する渦巻き状のスクロール室とを具備する遠心送風機において、前記翼車の軸方向高さHの中心面(U)から測って、巻き終わり部における前記スクロール室の上面と下面の中央位置(V)の距離をオフセット量(L)としたときに、前記翼車の軸方向高さHに対して、前記オフセット量(L)が、0.1〜0.18H以内の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高い信頼性及び低い音響ノイズを有する送風機を提供すること。
【解決手段】 患者の持続的気道陽圧(CPAP)換気のための両端可変速度送風機は、協同して望ましい圧力及び流れの特性にガスを圧縮する、2つのインペラーをガス流路中に含む。更に、送風機は、吸気部及び排気部との間のガス流路と、モータと、インペラー・アセンブリとを備え、インペラー・アセンブリは、第1の軸の周囲を回転運動するモータに連絡されたシャフトと、軸に対して動かないように固定された第1及び第2のインペラーとを含む。従って、両端送風機は、狭い範囲のモータ速度にわたって速い圧力応答及び望ましい流れの特性を提供することができ、高い信頼性及び低い音響ノイズを得ることができる。 (もっと読む)


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