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Fターム[3H130EB00]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615)

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Fターム[3H130EB00]に分類される特許

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【課題】翼溝を形成する面の面圧が最大となる位置を翼部の前縁および/または後縁から遠ざけることができる軸流圧縮機用動翼を提供すること。
【解決手段】背側に凸面を有し、腹側に凹面を有する翼部11と、この翼部11と反対の側に向かって末広がりとなるように形成されて、回転方向前側に位置する第4の面(第1の面)21、および回転方向後側に位置する第3の面(第2の面)20を有する翼根部12とを備えた軸流圧縮機用動翼10であって、前記第4の面(第1の面)21の、前縁LE側の一端から、前記翼部11の前縁LE近傍に至る領域が、面取りされている。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1の効率の向上を図りつつ、遠心圧縮機1の作動域をより一層拡大させること。
【解決手段】ケーシング3のシュラウド壁5におけるブレード15の前縁位置よりも下流側に環状の抽気溝27が形成され、ケーシング3のシュラウド壁5におけるブレード15の前縁位置よりも上流側に流出穴29が形成され、ケーシング3の内部に環状のトリートメントキャビティ31が形成され、抽気溝27の開口下流端27aの内径が開口上流端27bの内径よりも大きくなるようにケーシング3のシュラウド壁5に環状のシュラウド段差面35が形成され、ブレード15の外縁にシュラウド段差面35に対応したブレード段差面37が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】高性能・高信頼性・軽量、かつ、製造性に優れたタービン発電機コレクタファン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ファンボスと、前記ファンボスと間隔を設けて両側に配設された一対の外側リング板と、前記ファンボスと前記外側リング板との間に設けられた複数の翼とを具備し、タービン発電機の回転子軸に設けられ、作動流体を機内に導入して冷却するためのタービン発電機コレクタファンであって、Cu:0.25質量%以下、Si:6.5〜7.5質量%、Mg:0.2〜0.45質量%、Zn:0.35質量%以下、Fe:0.55質量%以下、Mn:0.35質量%以下、Ni:0.1質量%以下、Ti:0.2質量%以下、Pb:0.1質量%以下、Sn:0.05質量%以下、Cr:0.1質量%以下、残部Alのアルミニウム合金鋳物材料を用いて鋳造により一体成形する。 (もっと読む)


【課題】ストラット表面における空気の減速率を従来よりも低下させ、以ってエンジン性能の低下を抑制する。
【解決手段】ファン動翼5の上流側においてケーシング3とファン動翼5が固定される軸部2との間に差し渡すように所定間隔で放射状に設けられる複数のストラット1を備えるジェットエンジンであって、ストラット1は変曲点Xを挟んで上流側と下流側とで反対方向に湾曲する形状を備え、変曲点Xは軸部の軸線方向におけるストラット1の長さの中点に、あるいは当該中点から上流側に位置設定されている。 (もっと読む)


【課題】ステーター側の面を低圧部品実装のために有効に使用することができ、製造コストを低減し、そして、熱履歴に対して半田寿命が高く信頼性の高い電力変換装置、それを内蔵した駆動回路内蔵モーター、並びに、その駆動回路内蔵モーターを搭載した換気扇、空気調和機の室内機、空気調和機、ポンプ及びそのポンプを搭載した給湯機を得る。
【解決手段】電力変換装置27における半月形のプリント基板21のステーター側の面に、ホールIC5及び専用IC6が面実装部品として実装し、反ステーター側の面には、パワーIC7及びプリント基板21からの入出力線をまとめたモーター外部接続リード19を実装した。 (もっと読む)


【課題】従来の流体機械の案内羽根は長い棒状のゴミが詰まりやすく、それを詰まりにくくするために案内羽根の羽根数を減らすと効率が低下する。
【解決手段】隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17aの両方に傾斜方向が逆の傾斜を付けて、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間に段差部分18を備え、隣り合う案内羽根16,17の入口側端縁16a,17a間の直線距離を大きくし、案内羽根15部を通過できるゴミの長さを大きくすることで、案内羽根15部でのゴミの通過性が改善される。 (もっと読む)


【課題】インペラは十分な締結力を有し、送風効率向上を図った電動送風機を提供する。
【解決手段】板金製前面シュラウド2と、板金製後面シュラウド3と、それぞれかしめ突起部5を有し両シュラウド2、3間に配した複数枚の板金製ブレード4とからなり、両シュラウド2、3に設けた嵌合孔6にかしめ突起部5を係合させた後かしめ加工により一体化されるインペラ1を備え、板金製ブレード4の主流路部7の板厚は、少なくともかしめ突起部5から板金製ブレード4の外周部までにおいて、かしめ突起部5の板厚より薄く、さらに板金製ブレード4の断面形状は、少なくともかしめ突起部5において板厚方向で対称形状としたもので、板金製ブレード4の外周端を薄くすることができて送風性能の向上を図ると共に、かしめ突起部5の板厚を、遠心力による破損が起こらない一定厚以上を確保し、さらにかしめ加工時に変形や歪みを抑えて、高精度で高い締結力が得られる。 (もっと読む)


【課題】最大通過粒径に影響されることなく排出容量を最適に設計することができ、かつ最大通過粒径の固形物が通過することを促進できるポンプの羽根車を提供する。
【解決手段】ケーシング53の渦室内53aで回転軸心Mの廻りに回転し、回転軸心Mの方向の両側にシュラウド61を有する一枚羽根60からなる羽根車52において、羽根車52のシュラウド61間の外側面に形成する外側流路68が羽根車52の内部の内側流路67の羽根出口部66に続く最大流路幅の部位において内側流路67と同等の最大通過粒径を保ち、流路深さを徐々に減少させて最大通過粒径より小さくし、シュラウド間隔が少なくとも外側流路68の最大流路幅に対応する部分において羽根車52の径方向外側へ向けて広がる。 (もっと読む)


【課題】タービンインペラ27の性能向上とタービンインペラ27の耐久性向上の両立を図ること。
【解決手段】タービンハブ29の軸心SCに平行な任意の側断面における、タービンブレード33の径方向外側縁の基端を通りかつタービンハブ29の軸心SCに垂直な仮想の基準線VLから、タービンハブ29の背面までの長さが、タービンハブ29の軸心SC側に近くなるに従って漸次増加するようになっていること。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの圧縮機の出口に取り付けられるディフューザ/整流器アセンブリで、半径方向翼(30)によって接続される2つの略円筒状の半径方向内側壁(26)と半径方向外側壁(28)を含む整流器(18)を備えるアセンブリであって、整流器の両壁は半径方向翼(30)を越えて下流側に伸びること、および壁間の半径方向間隔は、翼(30)から下流側で、ほぼ翼(30)と位置合わせされた位置で最小になり、翼(30)間の位置で最大となるように可変であることを特徴とするディフューザ/整流器アセンブリに関する。
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【課題】送風効率の高い電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ27の周囲に複数のトング34を配置したエアガイド35と、インペラ27及びエアガイド35を内包するファンケース36とを有し、インペラ27は、吸気口32と傾斜部28を有する前面シュラウド29と、この前面シュラウド29と間隔を置いて配される後面シュラウド30とで挟持されるブレード31を有し、ファンケース36の内面に、吸気口32からエアガイド35のインペラ27側先端の上部までカバーするファンケーススペーサ37をファンケース36と一体成型し、ファンケーススペーサ37は吸気口32でのみ接触し、前面シュラウド29の外周端とファンケーススペーサ37との隙間を、傾斜部28とファンケーススペーサ37との間の隙間よりも狭くし、ファンケーススペーサ37の外周部をトング34の上端部とファンケース36とで狭持する。 (もっと読む)


【課題】騒音および消費電力を低減することができるターボファン及び空気調和装置を提供する。
【解決手段】ターボファン200の翼22は、円盤状の主板20と、これに対向した朝顔状のシュラウド21と、両者を連結する複数枚の翼22と、を有し、翼22の後縁は、翼前縁23よりも外周で放射方向より回転方向に対して遅れる。翼22は高さ方向で3つの領域から構成され、主板20に近い領域Aでは、翼前縁23の入口角β1が主板20から離れるほど大きくなり、シュラウド21に近い領域Cでは、シュラウド21に近づくほど翼前縁23が翼後縁24に向かって接近しつつ厚さが薄くなり、且つ、領域Cの内面(負圧面)25には、ベルマウス端縁8aとシュラウド端縁21aとの間のギャップgに相当する位置にギャップ流れを吸収するための凹状部28が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ流路内部での逆流領域の発生を効果的に防止し,さらに旋回流の形成を促進して燃料の流量および流速を高め,ポンプ効率を高める燃料ポンプを提供する。
【解決手段】外周縁にシール部を有しかつその内周に羽根板32を有する円板状の回転部材と,前記回転部材を回転可能に収容し,前記羽根板に沿って円弧状に形成され燃料入口51および燃料出口41が設けられているポンプ流路11を形成するポンプ溝42を有する流路部材40,50とを備え,前記回転部材が回転することにより,前記燃料入口51から吸入した燃料を前記ポンプ流路11を経て前記燃料出口41から排出する燃料ポンプにおいて,前記燃料入口51と前記燃料出口41との間の前記ポンプ流路11の内部に設置され,前記ポンプ流路11に発生する旋回流の中心に断面中心をほぼ一致させたC字形状のコアリング60を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、玩具的機能を付加した扇風機カバーを提供する。
【解決手段】
扇風機カバーCは、扇風機1の羽根2をカバーする羽根カバー3の上から被せる扇風機カバー本体C1と、この扇風機カバー本体C1の前面に取り付けられたベースC2と、このベースC2に取り付けられた軸C3と、この軸C3に回転自在に支持され、扇風機1の羽根2からの気流を受けて回転する回転体C4とを具備しているものである。 (もっと読む)


【課題】低速回転時に、動圧軸受19において摩耗が生じたり回転軸10が偏心したりしない上、高速回転時には、前記動圧軸受19によって、回転軸10を非接触の状態で支持できる軸受装置17と、それを用いた燃料電池用圧縮機を提供する。
【解決手段】軸受装置17は、回転軸10を支持する転がり軸受18の内輪28を、軌道面27を有し回転軸10との間に隙間を設けた第1内輪30と、前記隙間に挿入されて第1内輪30に内接する第2内輪31の2ピースに形成し、前記第2内輪31を、スライド調整部41によって、低速回転時には前記内接した状態、高速回転時には隙間から引き出して内接を解除した状態となるように軸方向にスライドさせる。燃料電池用圧縮機は電動モータの回転軸を前記軸受装置17によって支持する。 (もっと読む)


【課題】ファンケーシングの寸法を大きくすることなく、騒音の増大を抑制することができる多翼遠心送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】多翼羽根車9が、ブレード群8の羽根吸込口10側端部外周に幅広リング13を一体に備え、幅広リング13は、ブレード7の端部から主板6側に配設されて、羽根吸込口10からブレード7間を通り羽根吸込口10側に戻って循環する循環流を阻止する幅を有することにより、ファンケーシング5の寸法を大きくすることなく簡単な構成で、騒音発生の要因となる乱流を起こす循環流を幅広リング13によって阻止することができることとなる。 (もっと読む)


【課題】渦流ブロワの吐出性能を維持しつつ渦流ブロワからの騒音発生を抑制することにある。
【解決手段】渦流ブロワは、吸込口23と吐出口24との間に円弧状に延びる静止流路20が設けられたケーシング11を有し、ケーシング11には三次元的に湾曲したブレードを有する羽根車が回転自在に装着される。ケーシング11には、静止流路20の両端部間を仕切る隔壁25が設けられており、隔壁25には吸込口23を部分的に覆う吸込側ガイド31が一体に設けられ、吸込側端面32は吸込口23を横切る方向に延びている。吸込側ガイド31には、吐出口側から吸込口側に隔壁25に沿って流れる繰越流を外周部側で減圧させる膨張空間35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータ収容室と基板収容室間の隔壁にコネクタの端子をインサート成形して、制御回路基板の位置を隔壁に接近させることで、基板収容室をコンパクト化できるヘッドランプクリーナ装置用モータポンプを提供する。
【解決手段】
モータを内蔵する略円筒型のモータポンプケーシング32下部に、上方のモータ収容室60のモータ62で回転するインペラ56を収容するポンプ室50が形成され、ケーシング32上部に、外方に向けて筒状に延出し、内側に複数の端子71,72,73を有するポンプ側コネクタ70と、モータ62の駆動を制御する制御回路基板82を収容する基板収容室80とを一体的に形成したモータポンプで、コネクタ70をモータ収容室60と基板収容室80との間に設け、モータ収容室60と基板収容室80間の隔壁68にコネクタ70の端子71,73をインサート成形して、基板収容室80の上下高さを小さくすることで、モータポンプ32の全長をコンパクトにする。 (もっと読む)


【課題】開示するのは、圧縮機吐出缶である。
【解決手段】本圧縮機吐出缶(100)は、トランジションピース(150)と、トランジションピース(150)の周りに設置されて、トランジションピース(150)との間に空気流スペース(191)を形成した流れ再配向装置(105)とを含み、流れ再配向装置(105)は、空気流スペース(191)内における流れの再循環を減少させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】従来空気を利用してのうちわは販売されておらず、持ち運びが簡単に行えて軽量化されているうちわの開発が望まれていた。また同時に応援グッズとしての役割を果たす商品の提案も目的とする。
【解決手段】エアー式うちわ1において、エアー式うちわ1に空気層2を設け、空気層2に溶断シール部3、溶断シール部4、逆止弁6を設け、溶断シール部3とシート部を重ね合わせ溶断シールを行い、溶断シール部4とシート部は重ね合わせているが溶断せず、空気を逆止弁6から注入した際、うちわとして機能するエアー式うちわ。また使用目的により逆止弁注入口短くしたり、円の内側に設ける。 (もっと読む)


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