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Fターム[3H130EB04]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 傾斜 (637)

Fターム[3H130EB04]に分類される特許

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モーターを含む複数ステージの燃料電池用遠心圧縮システムで、軸と、モーターと接続される圧縮機を含む。圧縮機は、第一ステージ入口と、第一ステージ入口と流体接続される第一ハウジングと、軸によって駆動されてシステムの第一ステージを通るように流体の流れを送る第一インペラーを含む。さらに圧縮機は、第一ハウジングと流体接続される第一ステージ出口と、第二ステージ入口と、第二ステージ入口と流体接続される第二ハウジングと、第二ステージを通るように流体の流れを送る第二インペラーと、第二ハウジングと流体接続される第二ステージ出口と、第一ステージ出口と第二ステージ入口の間で伸びるパイプを含む。パイプは、第一ステージ出口を第二ステージ入口に流体接続し、流体の少なくとも一部をシステムの第一ステージから第二ステージまで向かわせる。
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ガスタービンエンジンのロータ(22)にゆるく組み込まれた複数のブレード(24)を強固に位置決めする固定具アッセンブリ(40)である。この固定部アッセンブリ(40)によれば、軸方向クランプ力を半径方向拡張力に変換し、その半径方向拡張力をブレード(24)に加え、これによって、エンジン運転中にブレード(24)に作用する遠心力をシミュレートする。
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【課題】ターボ機械が作動している状態に関係なく、かつブッシュとブッシュが取り付けられる内側リングを形成するのに用いられる材料とは無関係に、翼案内ピボットの中心合わせの品質を恒久的に保証するのに適したブッシュを与えることによって、従来の欠点を軽減する。
【解決手段】ターボ機械の可変ピッチ翼用のピボットブッシュであって、ブッシュ(18)はターボ機械のリング(22)内の凹部(20)に取り付けられ、凹部はブッシュの形状にほぼ相補的な形状である。ブッシュは、一端に第1円錐カラー(26)を備え、他端に第2円錐カラー(28)を備えた長手軸を有する、ほぼ管状の本体(24)を備え、第1および第2カラー(26、28)により画定された円錐面は、相互に対向して配置されている。 (もっと読む)


本発明は、ファン(1)の中に、特にコントロールされた機械的な換気のためのファンの中に、組み込まれるようにデザインされた取外し可能なインペラ(7)に係り、このインペラは、複数のブレード(8)が設けられたホイールの形状に構成され、且つ、それがハブに固定されることを可能にするロッキング手段が設けられている。本発明の特徴は以下にある:当該インペラは、突出した伝達手段を有し、この伝達手段は、前記ホイールの回転軸に対して平行な回転の軸を有するセントラル・ネックの近傍に配置され、且つ、前記ロッキング手段が交互に係合されまたは解放されることを可能にするようにデザインされている。本発明はまた、そのようなインペラを有するファンにも係る(図1)。
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流体ポンプ(10)が、ポンピングチャンバ(14)と、ポンピングチャンバに流体接続された吸入口(16)および排出口(18)と、吸入口と排出口との間に流体接続された通路(24)とを含む。通路を流れる流体が、ポンピングチャンバを迂回する。1つの例において、流体ポンプ(10)は、ヒーターコア(23b)と車両用エンジン(23a)との間の車両用冷却システム内に冷却水を流入、排出する。
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【課題】各インターブレードの通路における衝撃の数を制限することによって、空気力学損と、端壁衝撃に関連する効率低下を小さくする。
【解決手段】ブレードのカスケードに使用するための掃引されたターボ機械ブレードが開示されている。ブレード(12)は均一に掃引されたエアロフォイル(64)を有し、制限された径方向の長さの端壁衝撃(64)と通路衝撃(66)は一致し、かつインターブレード通路(50)を通して流れる作用媒体(48)はむしろ個々の衝撃よりも単一の合致した衝撃を受ける。本発明の実施例においては、エアロフォイルの最前端が内部推移径rt-innerに位置する内部推移点(40)を規定する。エアロフォイルの掃引角は、内部推移径rt-outerすなわち内部推移径からエアロフォイル先端(26)まで径が増すにつれて減少しないとともに、外部推移径とエアロフォイル先端との間の径の増加につれて増加しない。 (もっと読む)


固体及びガス状添加物とともに流体を供給する遠心ポンプ、特にノンクロッグ形インペラの、シャフト60を用いて駆動できるインペラ・ホイール10、20、30の幅の広い少なくとも1つのブレード15、25L、35Lを具備したインペラ・ホイール・ディスク11、21、31は、インペラ・ホイール・チャンバ5A、105Aがさらに後方に位置する部分5B、105Bによってサイズを増大されるように、駆動部の方向に距離Dだけ変位される。さらに、インペラ・ホイール20、30は、好ましい一実施例によれば、その中心幅が好ましくは幅の広いブレードの幅の約50%である少なくとも1つの補助ブレード25S、35Sを含む。この配置は、特に、ポンプのガス供給能力を改善する。
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公知の圧送ユニットは、ポンプ室内で回転する羽根車を有しており、この羽根車は少なくとも一方の端面に、周方向で互いに間隔をあけて配置された複数の羽根のリムを有しており、前記羽根はそれぞれ、回転方向で見て先行する前側と、回転方向で見て追従する後ろ側とを有している。個々の羽根の間には各1つの羽根室が形成されている。羽根室への流入及び羽根室からの流出を改良するためには、羽根の端面と後ろ側とから形成された縁部に、半径方向内側から半径方向外側に向かって連続して延びる傾斜面が設けられている。不都合なのは、端面と前側とから形成された縁部には傾斜面が設けられていないことである。これにより、流れは羽根室からの流出時に増大された流れ抵抗を受ける。本発明による圧送ユニットでは、流れにより多くの流入面積若しくは流出面積が供与されることにより、効率が改善される。本発明では、少なくとも1つの羽根(5.1)が、端面(20.1,20.2)の領域において、前側(30)の半径方向外側及び/又は後ろ側(31)の半径方向内側に、三角形、楕円形、円形又は断面円形の少なくとも1つの傾斜面(38)を有している。
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遠心ポンプ用インペラのためのエアディフューザシステムは、インペラ(12)の背面(14)に開口する第1開口(40)とインペラ(12)前面(38)に開口する第2開口(42)とを備える少なくとも1つの流路(36)を有する。チューブ(44)は各流路(36)に連通し、インペラ(12)の背面(14)から延伸する。チューブ端部(48)は、インペラ(12)の回転方向(46)に配向される。
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ウィングレットは、垂直部材及び取り付け部材を備える。取り付け部材は、ウィングレットをファンブレードの先端に取り付けやすくするように構成される。垂直部材は、ファンブレードの先端に対して垂直に延在するように構成される。ウィングレットをファンブレードに追加することにより、ファンブレードの空気力学作用が改善され、それにより、ファンの効率を高めることができる。 (もっと読む)


溶融金属ポンプは、インペラと、インペラを少なくとも部分的に囲むポンプベースハウジングと、インペラに接続されたシャフトと、シャフトに接続されたモータと、モータを支持するためのモータ取付プレートと、モータ取付プレートをポンプベースハウジングに接続するためのポストとを含む。溶融金属ポンプは、ポストをモータ取付プレートに接続するコネクタを含むことができる。溶融金属ポンプは、シャフトをモータに接続するためのソケットを含むことができる。シャフトは、第1の端部と第2の端部とを有する細長い金属ロッドと、細長い金属ロッドの第2の端部に取り付けられた金属製の非円形駆動部材とを備える組立体を含むことができる。インペラは、インペラの内部通路と連通した複数のほぼ多角形状の入口開口を有するキャップ部材を含むことができ、各入口開口は、内方壁と外方壁とを有し、外方壁は内方壁よりも長く、各入口開口はまた前方壁及び後方壁を含み、前方壁及び後方壁は各々、内方壁と外方壁を相互接続し、第1の回転方向で各壁の最上縁部が各壁の最下縁部に先行するように傾斜されている。 (もっと読む)


キャブレータへの燃焼用空気を供給するファンを備え、ファンは、ファンハウジングと、ファンホイールの回転軸から外径方向に延びる多数の翼を有するファンホイールと、から成り、キャブレータへ流入する燃焼用空気用であり、ファンホイールの翼の外側の端の近くに配置された空気導入口を更に備え、翼の外側の端は、ファンホイールの回転軸に対し実質上平行となる方向に配置された内燃機関用配置体において、ファンホイールの翼の外側の端の最も近くに配置された空気導入口の側面は、発生騒音を低減するために、ファンホイールの軸方向から見て、ファンホイールの翼の外側の端に対して10°から60°の角度で配置されていることを特徴とする内燃機関用配置体。 (もっと読む)


ピッチが調節可能であり、ピッチは所望の音に対応する信号、特に電気信号によって変調される、ウイングまたはブレードが設けられたモーター駆動ローターを備えるスピーカー,ROTOSUB。特に、非常に低い周波数において、それぞれの音波長中に多回転する余裕のあるスピーカーローターは多量の空気を運ぶことができ、したがって大きな空気圧及び音圧を与えることができる。この技術はウイングの角度を変調することによる音波の発生に基づく。低周波においてローターは、高められた圧力を与える、信号1サイクル当り数回の回転を行う余裕がある。ウイングは任意の角度で軸旋回させることができるから、所望の態様で圧力を制御することができる。
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空気流発生装置は、ハウジングと、このハウジングの内部に設けられ下方へ流れる空気流を発生させるインペラと、ハウジングの内部のインペラの下方に、このインペラに近接して、このインペラとの間に所定の距離を持って設けられ、空気流を直線状の流れにする複数のベーンとを備えている。この装置は、かなりの距離に亘って実質的に柱状流の状態を維持する空気流を発生させる。空気流発生方法は、かなりの距離に亘って実質的に柱状流の状態を保持する空気流を発生させ、その空気流を天井から床へ向けて吹出すことによって、囲繞された空間内の空気の温度成層を破壊する。この方法においては更に、天井の暖気を床へ向けて吹出させて、その熱が、床と、床上に置かれた物品とに蓄積されるようにし、その熱が、床に蓄積されるようにする。蓄積された熱は、天井温度が床温度より低くなったときに放出される。 (もっと読む)


インペラ(1)が、インペラ自身の中心軸(3)の周りを回転するようにモーター駆動されるハブ(2)と、軸(3)を横切る方向へハブ(2)から延びる複数のブレード(5)とを備える、軸流ファンを記載する。ハブは、カップの形状を有し、リング形状の側壁(7)と底の壁(6)により形成され、底の壁は、半径方向に配置され高さがハブ(2)の空洞に向けて延びる複数の長いリブ(20)を有し、リブ(20)の各々は、リング形状の側壁(7)の内面に当接し、リング形状の側壁とともに、ハブ(2)の回転方向(V)に関してリブ(20)の前に配置された底の壁(6)のコーナー領域の境界を定め、各コーナー領域は、ごみ、特に水、砂、土、又はスラッジを、ハブ(2)の空洞部からハブ(2)の外側へ排出するための貫通穴(9)を有する。貫通穴(9)は、ハブ(2)の回転軸(3)を中心とする円に沿って均等に配置され、ハブ(2)の回転方向(V)による前方に面する頂上壁(15)を備えた、ほぼ三角形のプリズム形状を有する。
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本発明は中心軸の回りで回転するようにされたハブと中心軸の回りに配置されハブと共に回転するように連結された羽根を備える遠心ファンを提供する。羽根の各々は、羽根を通って且つ羽根を通って延び中心軸に沿って中心位置決めされるシリンダに接する面における湾曲を有している。 (もっと読む)


【課題】
積極的措置によってターボエンジンにおける騒音発生の減少を改良する方法を提供すること。
【解決手段】
この発明は、カスカード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)を備えるターボエンジンの騒音を減少させる方法及びロータ- ステータ配列装置に関する。この発明によると、カスケード(S1,R1;S2,R1;S3,R3;S4,R4)において発生する流体力学的圧力変動は少なくとも一つのステータ(S1,S2,S3,S4)の表面流れを変えることによって減少され、そして手段(11,12,13,14,15,16,17)はステータ(S1,S2,S3,S4)の少なくとも一部分の表面流れに影響を与える一つ以上のステータ(S1,S2,S3,S4)に設けられている。
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