説明

Fターム[3J001JB17]の内容

板の接続 (17,011) | 外力による締付接続(クランプ等) (392) | 締付手段 (157) | Uボルト、片アーム (5)

Fターム[3J001JB17]に分類される特許

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【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】車両のフレームに円筒状のエアリザーバタンクを取り付けるための装置において、エアリザーバタンクを作業員一人で車両のフレームに取り付けられるようにする。
【解決手段】フレームに一端が上下方向へ突出するように取り付けられるステイ12と、エアリザーバタンク11の外周にUボルト16を介して取り付けられるブラケット15と、ステイ12のフレームから突出する一端側にブラケット15を所定の取付状態に保持する係止手段25と、ブラケット15をステイ12にを取り付ける結合手段(21,26,27など)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】 トラックレールに追加工を施す必要をなくして、トラックレールの精度を向上させるとともに、製造コストを低減した小型直動案内ユニットを提供する。
【解決手段】
軌道溝4,5を有するトラックレールRを固定部材Aによって被取付面に固定するとともに、このトラックレールRにスライダSを跨がせて摺動させる小型直動案内ユニットにおいて、上記固定部材Aは、被取付面に対向する取付対向面6にトラックレールRを跨ぐ凹溝7を備えるとともに、トラックレールRに凹溝7を跨がせたとき、上記凹溝7の一部がトラックレールRに接触し、しかも、上記固定部材Aには、凹溝内7のトラックレールRから外れた位置に取付孔11を設け、ボルト等の止め部材10を上記取付孔11を介して被取付面に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして、しかも、確実に回り止め機能を果たすことができるボルトの締結構造を提供すること。
【解決手段】ボルト3とナット4によりレール1を床板2に締結する。ボルト頭部を固定する床板2にボルト軸部および頭部を挿入することが可能な貫通孔15を形成し、貫通孔15の周りを囲むようにボルト頭部形状に対応させて切り欠くことによりボルト軸部の軸心を中心としてボルト頭部をナット締め付け方向またはナット緩め方向に回転させることが可能な凹部16を上記軸心を中心として貫通孔15を挟んで対称形状になるように形成する。ボルト頭部形状に対応させて切り欠くことにより形成する凹部16が貫通孔15の周りの一部を残すように切り欠いたものであって、凹部16はボルト軸部の軸心を中心としてボルト頭部をナット締め付け方向またはナット緩め方向に180゜未満の角度で回転させることが可能である。 (もっと読む)


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