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Fターム[3J024BB06]の内容

家具の接続 (1,531) | 柱、杆、脚の材料及び断面形状 (198) | 溝付長尺材及びチャンネル材 (35)

Fターム[3J024BB06]に分類される特許

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【課題】ラックの棚用フレームを構成する前後一対のビーム材間からのサブビーム材の不測の脱落を確実に防止する。
【解決手段】ビーム材2aには、中間水平板部9aと垂直板部11とにわたって、サブビーム材3の突出部16aのL形先端部17aが下向きに嵌合可能な切欠き部20aが設けられ、この切欠き部20aの底辺で支持されているL形先端部17aの水平張出板部15aとビーム材2aの中間水平板部9aとの間に入り込むストッパー部24aを備えたサブビーム材浮上り制限部材22が、ビーム材2aの中間水平板部9aの下側に隣接する状態で当該ビーム材2aに対して係脱自在に取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】天板の支持態様を多様化しようとする場合に発生する特有の、着脱式のブラケットにより天板を取り付ける場合に、荷重を受けるための強度が大幅に低下するという課題を解消することのできる天板支持用の脚、およびこの脚を用いた天板付家具を提供する。
【解決手段】天板受け面3A1を有した脚本体のアーム311と、このアーム311の側面31a、31bに着脱可能に設けられ緊締具32を介して天板2A、2Cを前記天板受け面3A1に引きつけて当接させるためのブラケット33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】組立式のワゴンであって、天板と底板との間に棚板を容易に付設でき、また棚板の位置変更が容易なワゴンを提供する。
【解決手段】4本の支柱と、天板と底板と棚板と係止具とキャスターとからなるワゴンであって、支柱を横断面L形の外板と横断面船底形の内板とで構成し、内板に係止孔を穿設し、内板と外板とをダボにより一体にし、棚板は四隅を斜めに切り落とし、切り落とした斜め部分を係止孔に係止した係止具により支持して棚板を付設する。 (もっと読む)


【課題】オプション装置を安定して支持すること。
【解決手段】支持体3の上端面上に配置されるとともにオプション装置が取り付けられた基片5、および支持体3の上端部を間に挟み込むように基片5の下面にそれぞれ下方に向けて延設されるとともに上端部の側面にそれぞれ固定された一対の脚片6を有する取付部材7を備えているオプション取付構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
天板の後部に沿ってフロントパネルと配線ダクトが設けられた机において、左右方向の任意の位置にサイドパネルを取付けることができ、支持強度が高く、外観性にも優れた机のサイドパネル取付装置を提供する。
【解決手段】
フロントパネル2のハンギング溝9に上部連結具5のフックを係止して移動規制具6で固定し、上部連結具の前方へ延びた連結片11をサイドパネル4の後部上面にネジ止めする一方、下部保持具7の基体12を配線ダクト3内に位置させ、基体の一端部の第1屈曲片13を天板1の後部下面にネジ止めし、基体の他端部の第2屈曲片15を天板より上方へ突出させてサイドパネルの下端面に沿って設けた凹溝内の後部に係合し、天板の前縁を包持する前部連結具8の一方の固定片をサイドパネルの下端面前部の凹溝内にネジ止めし、他方の取付片18を天板の下面にネジ止めする。 (もっと読む)


本発明は下部装着型スライドに関する。本発明による下部装着型スライドは、複数の第1レースウェイが両側に形成される移動部材と;転がり運動するボールを介して前記第1レイスウェとそれぞれ結合して前記移動部材をガイドする複数の第2レースウェイが備えられる固定部材と;前記移動部材と前記固定部材の間に備えられ、前記ボールを収容する収容部とを含み、前記第1レースウェイの内部に形成された中空部側に湾入した湾入部が前記第1レースウェイ間の一領域に形成される。これにより、スライドのロール成形性を大きく向上させるとともに横方向モーメントを減少させることで、安全性を向上させることができる。
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【課題】 家屋の空間を利用してデザイン・色彩・柄・寸法を顧客の好みに合わせて自由に調整設置可能にし、且つ、作業性・経済性・美観等を考慮した自在棚係止用支柱部材と支腕及び自在棚係合構造を開発・提供する事にある。
【解決手段】 中央に複数の係止穴をそれぞれ所定間隔毎に穿設した部材とその両端にガイド板を設けて断面形状がH状の部材とし、該H状の部材に断面形状がL字状であって壁面と固定する為の固定材と断面形状がI字状であって他の部材と共に平面部用固定部材と係合する係合部材とを、それぞれ一体に形成して成る支柱部材と、縦板とパネル取付部である横板とで、断面がL字状に形成した支腕本体と、該本体の一端部に断面がコ字状であって、相対向する一端が平面部用支柱固定部材と係合すると共に、相対向する、他端に引掛部を設け、前記係止穴の適宜位置に係止部を一体に設けた支腕本体とからなる。 (もっと読む)


【課題】複数の天板を連結して大型のデスクを構成するにあたり、連結状態を保って連結天板の位置調整が可能であり、天板とフレーム構造体との相対的な誤差をも吸収できるデスクを提供する。
【解決手段】隣接する天板4、4の端面40,40同士を締結手段5により締結した状態で、これらの天板4,4をフレーム構造体Aに支持させるにあたり、締結手段5を、締結された複数の天板4からなる連結天板4´が一体となって締結方向に移動することを許容し、その移動をガイドするガイド機構6をフレーム構造体Aの中間体2との間に構成するように設けた。
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【課題】天板の使用可能な面積を広く確保したまま、安定性の高い支柱取り付け構造を有する机を提供することを課題とする。
【解決手段】机面として使用される天板3と、天板3を支持する脚部2と、天板3の上方に対象部材を設置するための支柱6と、脚部2に設けられた、支柱6が挿入される挿入孔7であって、少なくとも支柱6の側面の一部に沿う内側面71を有する挿入孔7と、を備え、挿入孔7に挿入された支柱6は、内側面71に固定される、机とした。 (もっと読む)


【課題】情報機器を利用し構成される空間構造体において、新たな情報機器の登場やその情報機器の更新等に柔軟に対応し、容易に新たな空間構造体を設計可能とする。
【解決手段】断面において開口部を有する半閉空間である柱状体溝部を一又は複数有する柱状体と、断面において開口部を有する半閉空間である横梁体溝部を一又は複数有する横梁体と、横梁体の有する横梁体溝部に対して、該横梁体溝部の幅方向に移動可能な爪部を介して該横梁体の外部から連結、およびその解除が可能な連結手段と、を備える空間構造体において、連結手段は、一の横梁体と他の横梁体との間に介在し、該一の横梁体に固定され且つ他の横梁体に対しては爪部が該他の横梁体の横梁体溝部の幅方向に開くことで、該一の横梁体を該他の横梁体の側面に連結する。 (もっと読む)


【課題】複数の脚支柱の上端部に対する連結体の固定作業(連結作業)及びこの連結体に対する横梁の固定作業(連結作業)の作業負荷を少なくする。
【解決手段】脚支柱3は、断面中空状の筒部を有し、連結体4の基部ブロック41には、横梁5aの端部を連結する水平アーム部が一体的に形成され、基部ブロック41には、筒部に対してその上端面側からボルト45、ビス46にて固定するための上部支持部42が備えられている。ボルト45、ビス46は脚支柱3のビスポケットに上から締着する。基部ブロック41に形成された平面視で互いに90度の向きを変えて開口するような上向き開放溝状の一対の水平アーム部47の底から上向きにボス部48を突出形成する。ボス部48と同じ断面形状の丸孔が各横梁5aの下面側に穿設されており、上から嵌め入れた各横梁5aをその上面側からビス49にてボス部48にネジ止め固定する。 (もっと読む)


【課題】ベースに対するスライド移動を許容する一方で、ベースに対する支持体のスライド移動を規制した場合にはベースに対して強固且つ確実に固定することが可能な支持体を提供する。
【解決手段】所定方向に延伸するベース2にスライド移動可能に支持され、且つ天板5を支持する支持体4であって、ベース2の延伸方向に沿って設けたレール溝21、22にガイドされながらスライド移動可能な転動体422、423、424、先細りにしたテーパ面を有し、このテーパ面をくさび作用によってレール溝22に圧接可能な圧接位置と、テーパ面をレール溝22に圧接させない非圧接位置との間で移動可能なブレーキ体と、ブレーキ体を非圧接位置に位置付けてベース2に対するスライド移動を許容する移動許容状態と、ブレーキ体を圧接位置に位置付けてベース2に対するスライド移動を規制する移動規制状態との間で切替可能な切替機構45とを具備する。 (もっと読む)


【課題】小さい操作力であってもレール溝に確実にオプションを取り付け得る取付構造を提供する。
【解決手段】ブラケット81と、ブラケット81に設けられ操作力を受け付ける操作体82と、ブラケット81に設けられ底面20B及び下向面234をそれぞれ押圧し得る押圧部84並びに係合爪部83と、操作体82に加えられる操作力により押圧面842a及び係合面832aを底面20B及び下向面234に対して押圧させてレール溝23を緊締する緊締状態Z1とする緊締機構Zと、当該緊締状態Z1の際にブラケット81をレール溝23の幅方向における所定位置へ位置決めする幅位置決め機構たる位置決め操作体82bとを具備している取付装置8を、レール溝23に対して取り付けるものである。
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【課題】アルミダイキャスト製の連結部材を利用した態様と比較して製造コストの削減を図ることができるとともに、構造が単純な連結部材を介して連結する梁フレームと脚体との連結強度を有効に高めることが可能な連結構造を提供する。
【解決手段】パネル脚5のうち、第1梁フレーム4を連結する箇所に、少なくとも一対の側壁611を有する板金製の第1連結金具6を設け、第1連結金具6の側壁611間に架け渡した第1固定架材P1と、第1梁フレーム4の対向する一対の側壁41間に架け渡した第2固定架材P2とを相寄る方向に引き寄せて締め付ける締付手段によって、第1連結金具6のうち第1梁フレーム4側の端面と第1梁フレーム4の端面とを互いに突き当てるようにした。 (もっと読む)


【課題】横架材に対して局所的な荷重が掛かることを有効に回避する横架材の支持構造を提供する。
【解決手段】横架材2の支持構造A、具体的には端部脚31が横架材2を支持する支持構造Aは、端面2aに凹部23を有する横架材2と、脚本体33及び当該脚本体33の上部に剛結し前記凹部23に挿入し得る挿入凸部34並びに前記横架材2の端面2aに取り付け得る取付面部35を有する脚体3と、前記凹部23及び前記挿入凸部34とを挿入方向に緊締する緊締機構Xとを少なくとも具備していることを特徴とするものである。
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【課題】オフィスのスペースを有効に利用し得る天板付家具を提供する。
【解決手段】本実施形態に斯かるデスク1は、固定天板を天板固定支持体ごと支持体2に対して着脱することが可能なものとなっている。そしてデスク1は、支持体2から下方に延出し当該支持体2を支持する脚体3と、脚体3すなわち後述する端部脚31並びに中間脚32の少なくとも下端に取り付けられ、当該支持体2に隔てられた両側にそれぞれ延出する複数の脚羽根6すなわち後述する端脚羽根61並びに中脚羽根62と、脚体3と複数の脚羽根6とを選択的に着脱し得る着脱機構Xとを少なくとも具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大形または大重量の部材同士を結合する組立作業の施工性を向上させる。
【解決手段】一方の部材32側に設けられた挿入部322と、挿入部322の基端方にあって部材32、21同士の結合方向とは交差する方向に突き出している緊密係合部34と、他方の部材21側に設けられ結合方向に沿って挿入部が挿入される被挿入部24と、一方の部材32及び他方の部材21に緊締力を及ぼし結合方向に沿って両部材32、21を接近させながら緊密係合部34を被挿入部24に緊密に係合させる緊締手段8、37とを具備する結合構造を採用した。
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【課題】クランプ方式で机天板等の板体を上下から挟持して支柱を立設する構造の支柱立設装置において、板体への支柱の立設作業を上方から極めて簡単に行え、支柱の立起状態を安定化するために板体を確実に挟持することができ、更に構造が簡単である机天板等の板体への支柱立設装置を提供する。
【解決手段】内部に上下貫通した貫通孔8を有し、貫通孔の一部にガイド部9を設けた支柱6と、支柱のガイド部以外の下端部に固定する載置板10と、支柱の上端に固定し、貫通孔に連通する通孔12を形成した受部材11と、ガイド部にスライド係合する垂直部14と水平部15とを有する側面視略L字形で、垂直部の上端部に螺孔16を形成した固定金具13と、受部材の通孔に挿入し、貫通孔を通して固定金具の螺孔に螺合する締付ボルト17とよりなり、載置板と水平部とで板体縁部を挟持する。 (もっと読む)


【課題】各支柱に脚体を脚取付部材にて取付け、隣接する脚体間に天板を取付けて机を構成し、該机の上方で前記支柱の所定高さ位置にはブラケットを着脱自在に取付けるとともに、隣接するブラケットに棚板の両側部を載置した構造の棚付き机において、端部に位置する支柱と端部の脚体とを連結する脚取付部材に、該支柱と脚体の外側面との間の段差を緩和する手段を設けてなる棚付き机における支柱と机脚体との連結装置を提供する。
【解決手段】脚体4の後端面に取付けた端部用脚取付部材5を支柱3に連結するとともに、脚取付部材に支柱の露出した前面から前方へ行くに従い脚体の外側面に接近する化粧部Bを、脚取付部材の全高に亘って設けた。 (もっと読む)


【課題】床に自立するサイドパネルを備えて机において、サイドパネルの取り付けの容易性を向上させると共に、背面パネルを併用するに際しての見栄えの向上も図る。
【手段】天板2の後方には背面パネル11が立ち上がっており、背面パネル11の下端部には左右長手の長溝40が前向きに開口している。サイドパネル12は中間フレーム46を介して上下に区分されており、中間フレーム46は横向きに開口した長溝51を有している。背面パネル11の長溝40と中間フレーム46の長溝51とは同じ高さで連続するように延びているため見栄えが良い。サイドパネル12は中間フレーム46の長溝51に嵌め入れた連結金具14を介して天板2に連結されている。連結金具14は中間フレーム46に着脱自在であるため、サイドパネル12の取り付けも簡単である。 (もっと読む)


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