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Fターム[3J027GA05]の内容

減速機 (22,699) | 歯付部材の形式(デフは除く) (344) | ウオーム歯車 (13)

Fターム[3J027GA05]に分類される特許

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【課題】 特にウォームギア減速機構の減速比を備えるエピサイクリック歯車列の変速装置を提供する。
【解決手段】 同軸上に位置する2つの太陽歯車10、20と、該2つの太陽歯車10、20にそれぞれ噛合されると共に、同軸上に位置する2つの遊星歯車30、40と、遊星フレーム50とを有し、その内、該2つの遊星歯車30、40は連動し合い、該太陽歯車10の歯数はN1であると共に、該太陽歯車20の歯数はN4であり、該遊星歯車30の歯数はN2であり、該遊星歯車40の歯数はN3であり、また、該2つの太陽歯車10、20及び2つの遊星歯車30、40における2組の中の1組は、同じ歯数の歯車が選ばれると共に、他の1組には、歯数の差が2つ以内である歯車が選ばれ、該2つの遊星歯車30、40は、該遊星フレーム50に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】特にフラットに形成され、このフラットな構造に組み込まれた非常操作手段を包含する、可動の構成部材を調節するための調節駆動装置を提供する。
【解決手段】遊星歯車伝動装置2のリングギヤ22が、外歯列24を備え、外歯列24でもってハウジング7の筒状の収容部12により収容かつ案内され、リングギヤ22の外歯列24が、非常操作手段3のウォーム30と噛み合うようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動歯車を自転させることなく、入力軸の回転を高い減速比で出力できる減速機を提供する。
【解決手段】減速機1は、内歯が周設され第一軸11p周りに回転可能な第一歯車11と、第一歯車に内接して噛合する外歯が前記内歯より少ない歯数周設された第二歯車21と、第二歯車に設けられた複数の軸受26にそれぞれ支持され、それぞれの中心軸27pから同一方向に同一の偏心量だけ偏心した入力軸部28の回転に伴いそれぞれ偏心回転する複数の偏心体27と、複数の入力軸部を同期して回転させる同期回転機構30とを具備し、前記偏心量は、第一歯車及び第二歯車それぞれのかみあいピッチ円直径の差の二分の一に等しい。 (もっと読む)


【課題】空転時の慣性による出力側への影響を有効に排除することができる簡素な構成のモータユニット、並びに、これを用いた電動パワーステアリング装置及び車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】第1のモータ5と、第2のモータ6と、第1,第2のモータ5,6の回転を共通の出力軸30に減速伝動する減速機7とを共通のハウジング4の内部に収容し、第1,第2のモータ5,6の回転を電磁クラッチ52,62を介してモータ軸50,60に取り出す構成とし,減速機7の側から第1,第2のモータ5,6への伝動を遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに対する大きな減速比と装置全体の小型化とを両立させたギヤードモータを提供する。
【解決手段】ギヤードモータ1は、モータ11と、モータ11により回転駆動されるはす歯ギヤ13と、はす歯ギヤ13の回転中心Cよりも径方向外周側に回転自在に軸支され回転中心Cを公転軸として公転する遊星ギヤ15と、遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側に配置され遊星ギヤ15の内周側と噛み合った状態の転移スパーギヤ16と、遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側に配置され遊星ギヤ15の内周側と噛み合った状態にあって転移スパーギヤ16とは異なる歯数のギヤ歯を有する固定スパーギヤ18と、転移スパーギヤ16に固定されたギヤ出力軸17と、固定スパーギヤ18に固定された側面ケース19及び端面ケース20と、を備える。遊星ギヤ15の公転軌道Oの内側にスパーギヤ16,18が配置されるため、径方向外側へのサイズを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】シニアカー等が要求する安価で軽量且つ小型で、動力の遮断機構を内蔵し、車輪の空転による立ち往生を防ぐ機能を持つシニアカーに有効な差動歯車装置を市場に提供する。
【解決手段】回転トルクを入力する入力側部材と、当該トルクを出力する出力側部材と、両者間に複数の鋼球を配置して回転中心を一致させ、複数の係合子を両者間に配置し、保持器で鋼球と係合子を保持し、両者を楔係合させる複数のカム面を持ち、自然状態で係合子をカム面の中立位置に置く弾性部材とを備え、両者間に加わる外力や保持器に加わる粘性抵抗を利用して係合子を楔係合させたり、ロック機能を失うクラッチを使用して、走行時には回転数の遅い側の車輪を駆動し、駆動輪が空転した時に他方の車輪に回転トルクを伝えてシニアカーの立ち往生を防ぎ、駐車時には制動板で保持器の回転を止めて差動歯車装置内で動力の遮断を確実にして手押し走行を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 舵角重畳とパワーステアリングを併用した場合でも使用するモータが小さくてかさばらないトルク加算型操舵装置を得るようにする。
【解決手段】 操舵ハンドルに対する出力軸の回転数の比である転舵比を可変にできる操舵制御装置であって、太陽歯車と内歯車をそれぞれ駆動する別個のモータを備え、遊星歯車の自転のみを取り出すためのタイミングベルトと歯車を備え、遊星歯車の自転を操舵ハンドルに伝達する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】逆入力の遮断を図る一方、一定以上に大きい逆入力が加えられた場合は、出力歯車を空転させるようにして、紙詰まりの除去に支障を来たすことがなく、構造簡単な逆入力遮断駆動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】入力回転部10と出力歯車42との間に逆入力遮断機能を有する駆動力伝達部20を設けてなる逆入力遮断駆動力伝達装置において、前記入力回転部10が入力歯車としてのウォーム歯車21とこれに噛み合ったウォームホイール22からなるウォーム歯車機構によって構成され、前記駆動力伝達部20が中間軸14に回転自在に嵌合された一対の中間軸傘歯車18、及び固定軸12に回転自在に嵌合され前記の各中間軸傘歯車18に噛み合った固定軸傘歯車28、28’前記一方の固定軸傘歯車28に付設されたトルクリミッタ31とからなり、前記ウォームホイール22が前記中間軸14と一体回転可能に組み合わされ、前記出力歯車42が前記他方の固定軸傘歯車28’と一体に設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品の共用化を高めてコスト低減を図ることができるとともに、広範な作業を行うことができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 原動機2を上端に搭載連結したミッションケース1から操縦ハンドル5を延出するとともに、ミッションケース1の左右側面を除く周面の複数箇所にケース連結部11,12を設け、各ケース連結部11,12に、同一仕様に形成された伝動ケース3,4を連結可能に構成し、一方の伝動ケース4の先端部に、原動機2からの動力で高速駆動される作業用の回転軸23を横架支承するとともに、他方の伝動ケース3の先端部に、原動機2からの動力で低速駆動される走行用の回転軸43を横架支承してある。 (もっと読む)


【課題】回転動力をブレーキピストンの軸方向作動力に変換する運動変換機構が、ブレーキピストンおよび減速機間に介設される車両用ディスクブレーキにおいて、モータ軸の回転可否とは無関係に人力操作で確実にブレーキ状態を解除可能とするとともに、ブレーキ状態解除のための人力による操作力および操作量のバランスを適切に設定可能とする。
【解決手段】減速機32は、モータ軸55とともに回転する偏心回転体56と、偏心回転体56の外周に軸支される外歯歯車57と、外歯歯車57に噛合する内歯歯車58と、運動変換機構33に連結される出力部材59と、外歯歯車57および出力部材59間に設けられるオルダム機構60とを備え、減速機ケース34に、内歯歯車58の外周に設けられる複数の歯70に噛合する円筒ウォーム71が回転可能に支承され、該円筒ウォーム71を回転操作する治具を係合し得る係合部が円筒ウォーム71に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 操舵アシスト機構に用いる減速機を、高出力(高減速)且つコンパクトとする。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置の減速機40を、電動モータ30の出力速度を減速して出力する出力要素(ウォームホイール412)を有するウォーム減速機41と、このウォーム減速機41の出力速度をさらに減速して出力する遊星歯車式減速機42とを備える2段の減速機として構成した。このように電動モータ30の回転速度を2つの減速機で2段階に減速することによって、高出力化(高減速化)が達成される。また、遊星歯車式減速機42の減速要素(サンギヤ、プラネタリギヤ、キャリアなど)をウォーム減速機41のウォームホイール412の内部に配するように構成しているので、コンパクト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】差動機構を構成する左右一対の遊星歯車機構において、サンギヤ軸の入力ギヤとなるセンターギヤのレイアウトの自由度を向上することにより、ミッションケース内におけるギヤ類や軸などのレイアウトの自由度を向上させ、その一方で、遊星歯車機構におけるギヤ同士の良好な噛合状態を保つことができ、ギヤ摩耗やギヤ鳴りの発生を抑制してギヤの寿命を向上することができる作業車両のトランスミッションを提供する。
【解決手段】左右の車軸21L・21R間にて該車軸21L・21Rと同一軸線上に配置され各遊星歯車機構33L・33Rのサンギヤ51を構成するサンギヤ軸50を、その軸線方向の両遊星歯車機構間の中途部にて、ミッションケース31に形成される軸受支持部56により回転自在に支持するとともに、サンギヤ軸50に相対回転不能に軸支される該サンギヤ軸50の入力ギヤ(センターギヤ44)を、軸受支持部56に対して隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】左右一対の遊星歯車機構を有する作業車両のトランスミッションにおいて、キャリアにインターナルギヤからのラジアル荷重が直接的にかかることのない構成とすることにより、キャリアの傾きを防止して遊星歯車機構におけるギヤ同士の良好な噛合状態を保ち、ギヤ摩耗やギヤ鳴りの発生を抑制してギヤの寿命を向上する。
【解決手段】遊星歯車機構33L・33Rを、車軸21L・21R間に配置されるサンギヤ軸50に設けられるサンギヤ51と、車軸21L・21R上に相対回転不能に軸支されるキャリア52L・52Rと、キャリア52L・52Rからは独立して車軸21L・21R上に相対回転自在に軸支されるインターナルギヤ53L・53Rと、キャリア52L・52Rに回転自在に軸支されるとともにサンギヤ51及びインターナルギヤ53L・53Rに噛合する複数のプラネタリギヤ54L・54Rとを有する構成とした。 (もっと読む)


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