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Fターム[3J028FA33]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速機の部分構造 (935) | 軸受部分の特徴 (44) | コロ軸受 (22) | テーパーローラ軸受 (7)

Fターム[3J028FA33]に分類される特許

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【課題】駆動ギアと、それに噛み合うフォワードギアを有する船外機の逆転機構において、フォワードギアに大きな負荷がかかった場合であっても、フォワードギアと駆動ギアとの歯当たりを適正な状態に維持する。
【解決手段】カウンターローテーション仕様の船外機のギアの支持構造であって、エンジンから伝達される回転動力によって回転する駆動ギアと、前後方向に貫通する筒状の構成を有し、駆動ギアの後側に配設されて駆動ギアと噛み合うフォワードギア52と、推進用のプロペラが取り付けられ、フォワードギア52を貫通して回転可能に配設されるプロペラシャフト29と、フォワードギア52の内周とプロペラシャフト29の外周との間に設けられる円錐コロ軸受34と、フォワードギア52に後向きの予圧を付与する予圧付与部材54とを有する。 (もっと読む)


【課題】正転仕様および逆転仕様のいずれの仕様でも用いることができ、ギヤの変位を抑えることができる船舶推進機を提供すること。
【解決手段】船舶推進機3は、ドライブシャフト14と、ピニオン23と、第1および第2ギヤ24、25と、ドッグクラッチ26と、プロペラシャフト15と、第1および第2テーパベアリング32、35と、ロワーケース19と、調整部材58とを含む。プロペラシャフト15は、第1および第2ギヤ24、25内に挿入されている。第1テーパベアリング32は、第1ギヤ24とプロペラシャフト15との間に設けられており、第2テーパベアリング35は、第2ギヤ25とプロペラシャフト15との間に設けられている。調整部材58は、第2ギヤ25とプロペラシャフト15との間に設けられており、調整部材58によって、第1テーパベアリング32および第2テーパベアリング35に予圧が加えられている。 (もっと読む)


【課題】軸の支持構造に円すいころ軸受を用いた場合であっても、動力伝達効率が良好な変速機を提供する。
【解決手段】動力源Eの出力トルクが入力される入力軸1と、その入力軸1に対してそれぞれ平行に配置されるとともに出力部材Dと一体回転する出力歯車22に常時噛み合う駆動歯車20,21がそれぞれに設けられている第1出力軸2および第2出力軸3と、それら入力軸1と各出力軸2,3との間で選択的にトルクを伝達するとともにそれぞれ変速比が異なる複数の伝動機構10〜18とを備え、前記出力トルクを入力軸1といずれか一方の出力軸2(もしくは3)および駆動歯車20(もしくは21)とを経由させて出力部材Dに伝達する変速機Tにおいて、各出力軸2,3のうち、円すいころ軸受6,7により支持される第1出力軸2に対して、駆動歯車20を相対回転可能にかつ選択的にトルク伝達可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】従来のAT変速機は、流体接手と遊星歯車装置の組み合わせが主流なので、構造複雑で大形で、多段化、大変速比を得るためには益々この傾向は強く、省資源、小型化、デザイン、コスト等の面で問題となる。
【解決手段】異なる変速比の各々の組み合わせの片方の歯車と、軸との間に、テ−パ−ロ−ラ−ベアリング(8)を使用したロ−ラ−ラチェットを、正逆両回転で作動するように改造し、このテ−パ−ロ−ラ−ベアリング(8)のロ−ラ−軸(11)(11A)を、ケ−ジ(10)(10A)の外に延ばして、外部よりスライド自在に装置して、インナ−レ−ス(7)、とアウタ−レ−ス(9)に噛合、離脱するように装置して、歯車と軸のロック、フリ−をコントロ−ル可能にして実現させた変速装置。 (もっと読む)


【課題】パイロットベアリングとしてのテーパローラベアリングの耐久性を向上させる。
【解決手段】回転駆動力が入力されるインプットシャフト24と、これと同軸上に配置されるメインシャフト26と、インプットシャフト24からメインシャフト26に回転駆動力を歯車伝達すべく、これらと平行に配設されるメインカウンタシャフト28と、を含んで構成され、インプットシャフト24の後端部に形成された外輪軌道面24Aに、テーパローラベアリング46を介してメインシャフト26の前端部が相対回転可能に支持された変速機の軸受構造において、外輪軌道面24Aの接触角αを、インプットシャフト24及びメインシャフト26がメインカウンタシャフト28から受ける反力によって撓むことを考慮した所定角度に設定する。 (もっと読む)


内燃機関を有する自動車用の変速機は、螺旋逆歯車(4)を有し、螺旋逆歯車(4)は、左側円筒ローラ(7)及び右側円筒ローラ(8)を有する2列の円筒ローラベアリング上に取り付けられ、左側円筒ローラ(7)及び右側円筒ローラ(8)はそれぞれ、逆転歯車(4)内の回転中央縁部(9)に内側で支持される。左側円筒ローラ(7)及び右側円筒ローラ(8)は、ベアリングケージ(14)内で保持される。ベアリングケージ(14)は、逆転歯車(4)とその歯車軸(1)との間の軸力の流れ(13)が、中央縁部(9)を通じて且つ当該中央縁部(9)において直接支持される円筒ローラ(7、8)の端面を介して、円筒ローラ(7、8)の対向する端面を通じて且つ隣接する構成要素(6、2)を通じて、ベアリングケージ(14)は通らずに入力軸(1)に加えられるようになっている。
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本発明は、後車軸の動力伝達用の又は四輪駆動用のダブルクラッチ変速機に、またその長手方向前方に取付けられる駆動機関に関する。本発明によるダブルクラッチ変速機の中心軸(12、80)の軸受(15、90、96、97)はX状配置で取付けられる。
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