説明

Fターム[3J028GA16]の内容

変速機構成 (22,513) | 用途 (1,741) | 車両 (1,597) | 作業車 (105) | 運搬車 (12)

Fターム[3J028GA16]の下位に属するFターム

Fターム[3J028GA16]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】 入力軸の正転時と逆転時とで、等速の動力伝達と減速の動力伝達とを単純な構成で切り替える動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 動力伝達装置10は、回転フレーム50に保持された動力伝達ユニット20がシャーシ17、18の間に配設される。回転フレーム50は、ワンウェイクラッチ15、16により、入力軸11の正転(時計回り方向の回転)時、正転力を等速で出力軸12に伝達し、逆転(反時計回り方向)時、回転が拘束される。一方、動力伝達ユニット20は、ワンウェイクラッチ25により、入力軸11の正転時は回転が拘束され、逆転時は入力軸11の逆転力を歯車21〜24を介して減速し、出力軸12に伝達する。これにより、外部制御装置や他動力による動力伝達装置を使用せず、入力軸11の正転時と逆転時とで、等速動力伝達と減速動力伝達とを切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】ギア式変速機における自動変速を可能とするとともに、走行負荷の安定性に優れる車軸駆動装置を提供する。
【解決手段】変速駆動軸25に入力されたCVT40からの動力を変速して変速従動軸26に伝達するギア式変速機50とを備える車軸駆動装置であって、ギア式変速機50は、トルクセンサ90と、前進高速クラッチ73が介装されている前進高速ギア列50Hと、前進低速クラッチ72が介装されている前進低速ギア列50Lとを備え、走行負荷が増大して第一切換ポイント以上になると、前進高速クラッチ73が離間されて、前進低速クラッチ72が係合されるように連動し、軸にかかる走行負荷が減少して第一切換ポイントより低い第二切換ポイントより低くなると、前進高速クラッチ73が係合されて、前進低速クラッチ72が離間されるように連動するものである。 (もっと読む)


【課題】 前進時の静粛性を向上させることができ、トランスアクスルをコンパクト化できる車両用トランスアクスルを提供すること。
【解決手段】 ケーシング2内に、エンジンの動力が入力される入力軸7と、この入力軸7の動力を伝達する中間軸10と、この中間軸10の動力を出力する車軸8とを互いに略平行に配置し、前記中間軸10と前記車軸8との間に動力を伝達する伝達ギヤ機構26を設け、前記入力軸7と前記中間軸10との間に、この入力軸7から前記中間軸10に後進動力を伝達する後進用ギヤ機構25と、この入力軸7から前記中間軸10に前進動力を伝達する前進用チェーン機構24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】原動機と車軸との間に介設したベルト式自動無段変速機とギア式変速機とを有する走行動力伝達装置における該ギア式変速機の煩雑な変速操作を省く。
【解決手段】該ギア式変速機(50)は、該ベルト式自動無段変速機(40)からの動力を受ける入力部と、該車軸へと動力を出力する出力部との間に、該入力部の回転数が所定値以上の場合において係合する第一クラッチ(71,73)を介装した第一ギア列(50H)と、該第一クラッチが係合しない状態において係合する第二クラッチ(72)を介装した第二ギア列(50L)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の作業運搬車では、水分によりスリップすることがなく、耐久性にも優れ、エンジンブレーキも有効に働く上で、エンジンから車軸への動力伝達を途切れさせることなく滑らかに変速することは困難であった。
【解決手段】有段式変速装置19を備え、該有段式変速装置19は、奇数速度段の変速駆動列である前進1速と3速のギア列への動力断接用の第一クラッチ58と、偶数速度段の変速駆動列である前進2速と4速のギア列への動力断接用の第二クラッチ59とを備えており、奇数速度段と偶数速度段それぞれの変速駆動列が選択された状態で該第一クラッチ58及び第二クラッチ59のうち、一方の離間作動と他方の接合作動とを時間的にオーバーラップさせる。 (もっと読む)


本発明は、入力軸(1)と、複数の副軸(2、3、4、5、6、7)と、出力軸(8)と、を有する切換可能な多段反転変速機に関する。前記副軸(2、3、4、5、6、7)上に、歯車、および/又は、速度段切換あるいは方向切換のために切換クラッチを介して副軸に固く結合できる遊び歯車、が配置されている。伝達比(ギヤ比)が、平歯車段および少なくとも1つの入切可能な遊星歯車段(P)によって生成される。
(もっと読む)


1 - 6 / 6