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Fターム[3J032AB11]の内容

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【課題】相手部材へ組み付けられない程度まで変形させることなくワイヤと連結することが可能な端末部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】ワイヤは1ワイヤ本体11と、ワイヤ本体の端部に設けられ、ワイヤ本体から半径外方向へ突出した突出部12とを有し、端末部材2はワイヤ挿通穴21と、ワイヤ挿通穴と連通するようにワイヤ挿通穴と同軸上に配置され、外部に開口する開口部22と、ワイヤ挿通穴よりも内径が大きく、底を含むワイヤ端収容部23とを有しており、ワイヤをワイヤ挿通穴に、突出部をワイヤ端収容部に配置した状態で、ワイヤ端収容部の開口部からワイヤ端収容部へロックピースを挿入し、突出部をワイヤ端収容部の底とロックピースとの間で挟持させたとき、ワイヤ端収容部の開口部からロックピースが離脱するのを防止する離脱防止機構を有する。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルに剛性の大きくないものを使用できて、コントロールケーブルの取り回しの自由度を増すことのできる操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル3側とは反対のレバー23側に伝動機構25を有して、この伝動機構25により操作対象の回動体であるレバー23を従動側回転体である従動側掛け車15より減速して回動させるものであり、レバー23をコントロールケーブル14で直接に回動させるものではないし、レバー23には減速による強い操作力を直接に与えることができる。これにより、コントロールケーブル14には、従動側掛け車15を伝動機構25の駆動側(減速前側)であるギヤ22とともに回転させるだけの剛性の大きくないものを使用できるものであり、もってコントロールケーブル14の取り回しの自由度を増すことができる。 (もっと読む)


【課題】操作部材を意匠面に沿った回転軸のまわりに回動させ、また回転軸に沿ってスライドすることで複数の操作を正確に、かつ操作部材を掴みながら確実に操作することができ、少ない面積で設置することができる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】斜面11Aと略平行な軸14のまわりに回転可能に設けられノブ20の操作で回転する筒状部26と、筒状部26を覆う形で長手方向両端を保持部15により保持された略円筒形状の本体16とで、操作装置12を構成している。本体16は斜面11Aより所定の間隔を開けたことにより、斜面11Aとの間に乗員の手が入り込む程度の間隙が設けられている。筒状部26の径方向外側端に設けられたノブ20を周方向に操作することで、筒状部26を回転可能とされている。またノブ20を軸14方向に操作することにより、筒状部26は軸14に沿ってスライド移動可能とされている。 (もっと読む)


対称の筐体を保有し、このような筐体の両側にキー孔が存在する、ランバサポート装置用のアクチュエータ。本発明の筐体は、一方の端部で正反対に位置するキー孔溝孔を備え、アクチュエータが、運転者側または同乗者側座席の中で、より容易に任意の向きで取り付けられることを可能とする。複式キー孔筐体では、ランバサポートシステムの組立時に、複式キー孔は、張力ケーブルワイヤおよび張力ケーブルワイヤ端が筐体のどちらかの側の中へ挿入されることを可能とするので、筐体の正確な側が使用されることを保証することに関連する余分な時間および労力が排除される。このような懸念の排除は、アクチュエータ組立過程における貴重な時間および金を節約することになる。
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【課題】 山形メンバー12の取り付け面の剛性をそれほど低下させず、取り付け作業が容易な操作用レバーの取り付け構造を提供する。
【解決手段】 前側の側板15に第1の開口部19を備え、後ろ側の側板16に第2の開口部23を備えた山形メンバー12と、その側板15の内面側にネジ13で締結される取り付け部29を備えたブラケット25と、そのブラケットに回動自在に設けられ、前記第1の開口部19から先端が突出するレバー18とを有し、前記第1の開口部19がレバー操作を許す大きさであり、前記第2の開口部23が、操作レバーユニット11を挿入しうる大きさであるコントロールケーブル用操作レバーの取り付け構造10。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルの長さ調整装置において、調整単位を小さくして取り付け位置が不ぞろいになるのを回避し、微細な調整を可能にすることを目的とする。
【解決手段】外周に凹凸溝を列設した円筒形状のロッドエンドを端部に有するコントロールケーブルと、前記ロッドエンドを収容するケース部を有する組付け部材と、前記凹凸溝にかみ合う溝を内周に形成し、前記ロッドエンドを収容するケース部に嵌合し前記ロッドエンドをはさんで、前記コントロールケーブルを前記ケース部に対して軸方向の位置を選択したのち固定する、断面が略U字形状のロック部材とから構成され、前記ロック部材を炭素繊維強化ポリアミド樹脂で形成し、前記ロッドエンドに形成される凹凸溝、および前記ロック部材の内周に形成される溝のピッチを1mm未満とする。また、ロック部材の内周に形成される溝のピッチと、ロッドエンドの凹凸溝ピッチとの比を2:3または3:2にする。 (もっと読む)


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