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Fターム[3J032AB12]の内容

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【課題】ねじによる結合を用いることなく、コントロールケーブルの端末をブラケットに取付けることを可能とする。
【解決手段】端末支持装置10は、インナーケーブルが挿通される本体40と、本体の一端に取付けられ、本体に対して進退動可能とされているホルダ60と、その一端がホルダと本体のうちの一方に回動可能に取付けられると共に、その他端がホルダと本体の他方にスライド移動可能に取付けられているバックル20を有している。ホルダと本体の一方に対してバックルが回動すると、ホルダは本体に対して進退動すると共に、バックルの他端は開放位置とクランプ位置との間をスライド移動する。バックルの他端がクランプ位置となると、本体とホルダによってブラケットが挟持可能となり、バックルの他端が開放位置となると、本体とホルダからブラケットが解放可能となる。 (もっと読む)


【課題】端末部材近傍に設けられた規制部材を把持して端末部材を車両のブラケットへ挿入したときに、端末部材が破損することを回避することができるコントロールケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】アウターケーシング2と、アウターケーシング2の配索を規制する規制部材3とを有するコントロールケーブル1であって、アウターケーシング2は、端部に端末部材4が設けられ、端末部材4の近傍が湾曲され、規制部材3は、端末部材側アウター保持部31と、湾曲終端側アウター保持部32と、連結部33とを備え、端末部材側アウター保持部31は、アウターケーシング2の規制方向Xと異なる方向へのアウターケーシング2の移動を許容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】アーム部の破損を防止し、端末支持装置がブラケットから抜けてしまうことを防止することができる端末支持装置取付構造を提供する。
【解決手段】端末支持装置取付構造は、端末支持装置10と、ブラケット2とを有している。ブラケット2は、開口部2と、取付用孔部22と、肉厚部23と、係合部4とを有している。肉厚部23は、開口部21および取付用孔部22の周囲に位置する。係合部4は、肉厚部23から軸線方向Xに延設されている。端末支持装置10はソケット1を有しており、ソケット1は、導入部16と、摺接部15とを有する被取付部17と、1対のフランジ部7と、爪部3とアーム部5とを有する可撓部9と、回動規制部6とを有している。爪部3は、回動時に係合部4に係合させられる。アーム部5は、爪部3を係合部4に係合可能に支持する。回動規制部6は、回動により爪部3が係合部4を乗り越えた後にソケット1の回動を規制する。アーム部5および爪部3は回動時に肉厚部23から軸線方向Xに離間した位置にある。 (もっと読む)


【課題】振動の伝達をさらに抑制することができる端末支持装置を提供する。
【解決手段】端末支持装置10は、インナーケーブルと、そのインナーケーブルが挿通されているアウターケーブルとを有するコントロールケーブルの少なくともいずれか一方の端部を支持する。この端末支持装置10は、アウターケーブルの端部に取付けられ、その外周にフランジを有するハブ12と、ハブの外周を取り囲むように配され、フランジの表面と裏面の両側からフランジに当接するクッション部材14と、クッション部材を収容する収容部を有するハウジング17を備えている。そして、クッション部材と収容部との軸線に直交する方向のクリアランスをCとしたときに0.1mm≦C≦0.8mmとなる。また、クッション部材の軸線方向の長さをXcとしたときに9.5mm≦Xc≦13.5mmとなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で作業効率に優れたケーブル保持機構を提供する。
【解決手段】第1クランプ30と第2クランプ40のうちの第1クランプ30の回り止め受け部33はフランジ34a,34bが切り欠かれて平坦な回り止め受け部33をなし、この平坦な回り止め受け部33の上から第2クランプ40のフランジ44a,44bを有した回り止め受け部43を重ねて配置するときに、第1クランプ30および第2クランプ40の回り止め受け部33,43に回り止め部材7を挿通させ、第1クランプ30と第2クランプ40のそれぞれのボルト挿通孔にボルト4a,4b、ナット5a,5bおよびワッシャ6a,6bで車体2に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストな構造で車両用コントロールケーブルの出代を調整する。
【解決手段】アウターケーブル2内に軸方向移動自在に挿通されたインナーケーブル3と、アウターケーブルの端部に固定された固定部材4と、インナーケーブルの端部に固定されたエンド部材5とを備え、固定部材が取付側の固定部19に固定され、エンド部材が取付側の駆動部材8の連結部9に連結される車両用コントロールケーブル1において、インナーケーブル3に挿通される孔部7aを有する板状のスペーサ7が固定部材4とエンド部材5との間に装着され、スペーサが駆動部材8の連結部9とエンド部材5との間に配置される車両用コントロールケーブルの長さ調整構造を採用する。スペーサ7は好ましくは弾性ゴムを材料として形成する。 (もっと読む)


【課題】コストを上昇させない簡単な構成でブラケットからのコントロールケーブルの脱離を阻止する。
【解決手段】インナーケーブル14を摺動自在に挿通するアウターチューブ15、およびアウターチューブ15の端部に固定され小径部17と該小径部17の軸方向両側に隣接したアウターチューブ側大径部18および先端側大径部19とが設けられた弾性変形可能なケーブルキャップ16を有するコントロールケーブル11と、ケーブルキャップ16の小径部17を上方から差し入れ可能な切込溝27、該切込溝27の内壁28から内壁28に対向する内壁29側に突出するように設けられた係合凸部33、および、外部からの操作力によってコントロールケーブル11のアウターチューブ15側が係合凸部33に係合した小径部17を支点として上方に傾いた状態でアウターチューブ側大径部18の外周面の縁部20と係合する係合凹部34を有するブラケット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】補強部材の大幅な追加を招くことなく、横梁部材の前壁の変形によるロック解除用操作部の不用意な作動を防止することのできるロック解除用操作ケーブルの設置部構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ12の前壁に、ケーブル挿通開口21を設け、ケーブル挿通開口21を通してロック解除用操作ケーブル10をトランク3側に引き出す。ロック装置16はクロスメンバ12の前方のリヤパ―セルシェルフの前壁に取り付ける。ロック装置16とケーブル挿通開口21は上下方向にオフセットさせて配置する。ロック解除用操作ケーブル10のうちの、ケーブル挿通開口21からロック装置16のロック解除操作部までの間の領域に後面視略U字状の保護ホルダー24を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】刈払作業中に作業者が、傾斜地等で滑ったり転んだり身体のバランスを失ったりしてハンドルから手を離すと切削刃が縦になって地面を削ったり木等に跳ね返ったりして作業部が操作不能となり作業者本人や近くの者に対して危険が及ぶ恐れがあるが、この危険発生を防止できる肩掛式刈払機を提供する。
【解決手段】肩掛バンド5が刈払機本体の重心より回転駆動部1側において、棹部3に取り付けられており肩掛バンド5の取付位置より回転駆動部1側の棹部3の部分30Aが一方向に向けて湾曲しており、該一方向は刈払機本体を作業可能となるように肩に掛けた状態において、棹部3と切削刃21の回転軸22とを含む垂直面300内における下向きに構成する。 (もっと読む)


【課題】取付けブラケットへの取り外しに対して適切な抵抗を有し、取り付けのための力が最小限ですむクイックフィット固定装置を提供する。
【解決手段】カラー26は、本体に回転可能に取り付けられ、カラーの前面から軸方向に突き出す少なくとも1対の突起60が、カラー26の両側に配置され、カラー26が第1の角度位置にあるときに、取付けブラケットのスロットへ挿入でき、カラーが第1の角度位置に対して回転した第2の角度位置で、取付けブラケットのスロット内にロックされ、取付けブラケットに取り付けられていないとき、カラーを第1の角度位置にロックされた状態に保ち、固定装置が取付けブラケットのスロットに挿入されているとき、カラーのロックを解除して、弾性手段28によってカラ26ーを第1の角度位置から第2の角度位置へと自動的に回転させるように構成されたロック手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 硬鋼線を含むアウターケーシングは、通常のフレア加工では、アウターケーシングの樹脂成分の溶融により外部に露出した硬鋼線に妨害されて、フレア部を設けることが難しく、加締め・溶着等でケーシングキャップを取り付けていたために、アウターケーシングの製造に作業工数を要していた。
【解決手段】 アウターケーシングが軸方向に長さを有する硬鋼線を複数有し、アウターケーシングの端末に外径拡大部を有し、硬鋼線が端末において前記アウターケーシングから外部に延在する延在部を有し、延在部はインナーケーブルの挿通とアウターケーシングの係合とを阻害しないような湾曲を有することを特徴とするコントロールケーブル。 (もっと読む)


【課題】湾曲動作時に動力伝達部材の伝達効率が低下しない(伝達特性が悪化しない)駆動力伝達機構及び該駆動力伝達機構を具備するマニピュレータシステムを提供すること。
【解決手段】駆動源からの駆動力を伝達する駆動力伝達機構1を次のように構成する。すなわち、線状或いは棒状で可撓性を有する操作ワイヤ95,96と、操作ワイヤ95,96が挿通された可撓性を有する案内部材である内側パイプ2と、内側パイプ2の径方向外側に設けられ、内側パイプ2の変形を抑制する外側パイプ3と、を駆動力伝達機構1に具備させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ操作装置において、ワイヤロープが押しの場合に圧縮に対して曲がりを押さえて強度を確保し、ワイヤロープの押しと引きとでの操作力を同等にすること。
【解決手段】駆動側台座6のプーリ収納凹部7に収納された駆動側プーリ2と、従動側台座6のプーリ収納凹部7に収納された従動側プーリ3と、駆動側プーリ2と従動側プーリ3とに巻装された1本のワイヤロープ4とを備える。プーリ収納凹部7の底面に対面する各プーリのプーリ本体2aの前面に、円環状のガイド溝21が全周に亘って形成され、各台座6の外側部からプーリ収納凹部7の周縁部の底面に傾斜して連通するワイヤロープ挿通孔17が形成され、ワイヤロープ4が円環状のガイド溝21の内部に沿って配置され、その一端がプーリ本体2aに固定されると共に、その中間部がワイヤロープ挿通孔17を通る。 (もっと読む)


【課題】防振ゴムによってブラケットを変速機に弾性的に支持するコントロールケーブルの取付装置において、変速機からコントロールケーブルに伝わる振動を低減するとともに、コントロールケーブルの操作時に防振ゴムの変形を抑えて防振ゴムの耐久性を向上させることにある。
【解決手段】防振ゴム(38・49)のうちブラケット(20)とボルト(43・54)の頭部(47・58)との間に配置される防振ゴム(38B・49B)のゴム硬度を、ブラケット(20)と変速機(2)の被締結部(24・25)との間に配置される防振ゴム(38A・49A)のゴム硬度よりも高く設定している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によりケーブル端末の固定作業を迅速容易に行うことができる端末支持装置の提供を目的とする。
【解決手段】本体10と、ソケット20と、ストッパ30と、付勢部材40と、ロック部材50とを備える。ロック部材50は、ソケット20及びストッパ30間に介在されるロック位置と、ソケット20及びストッパ30間から外方に離脱したロック解除位置との間で移動可能となるように配置されたロック本体51を備える。ロック本体51は嵌合突起54を備え、ストッパ30は、ロック位置にあるロック本体51の嵌合突起54と嵌合する嵌合凹部42aを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを保持するブラケットを2枚のインシュレータで挟み込んで被固定部材に固定するブラケット固定構造において、ブラケットの組付け性を向上し、ブラケットの位置ずれを防止する。
【解決手段】各インシュレータ20には一つのボルト挿通孔にのみ突出部21tが形成され、両インシュレータ20は突出部21tが設けられている側を対向させる態様でブラケット10を挟むように構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンなどからの振動を防止し、かつ外部からの水の浸入を防ぐことができるコントロールケーブルの端末支持装置の提供を目的とする。
【解決手段】車両に取り付けられるコントロールケーブルの端末支持装置であって、先端付近の外周にフランジ部を有する筒状のケーシングキャップと、ソケットと、先端部の外周に膨大部を有する筒状のガイドパイプと、前記フランジ部と対向する前記ソケットの一端の内側部分と前記フランジ部との間および前記膨大部と対向する前記ソケットの他端の内側部分と前記膨大部との間に弾性部材が介装され、前記弾性部材は、前記フランジ部が嵌合される嵌合凹部が内面に設けられた外側に凸となる肉厚部を有し、前記膨大部が収容される収容凹部を備え、前記ソケットに、前記ガイドパイプの脱落を防止する脱落防止手段が設けられ、前記ケーシングキャップ、ソケットおよびガイドパイプが接触不能に配置された端末支持装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルにおけるストロークロスの低減と振動伝達の抑制とを両立させることができる支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置10は、ハブ12とクッション14とハウジング17(ブラケット18と取付け板16によって構成)とを備えている。この支持装置10では、クッション14とハウジング17が以下の3つの条件を満たすように設定されている。(1)ブラケット18のクッション体積率Kが、67.0〜73.5%である。(2)クッション14の動倍率が、1.3〜1.8である。(3)クッション14の厚みLが、クッション14をブラケット18に収容していない状態において、3.0〜14.0mmである。支持装置10では、上記(1)〜(3)に設定されることで、ATケーブルにおけるストロークロスの低減と振動伝達の抑制とを両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】アウタチューブ保持構造において、錆や塵埃による機能低下を防止すると共に、部品点数を削減する。
【解決手段】アウタチューブ14の端部に、ピン18を設ける一方、アウタチューブ14の保持部材19に、ピン18を抜き差し可能な挿入孔19aを形成し、さらに、ピン18の側面に、抜止め突起18aを設ける一方、挿入孔19aの縁部に、抜止め突起18aの通過を許容する切欠き部19bを形成し、アウタチューブ14が所定の配索方向を向く状態では、抜止め突起18aと切欠き部19bの位置がピン18を中心として所定角度ずれることにより、ピン18の抜き差しが規制され、抜止め突起18aと切欠き部19bの位置が一致するように、ピン18を中心としてアウタチューブ14の向きを変更することにより、ピン18の抜き差しが許容される。 (もっと読む)


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