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Fターム[3J039AA09]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の結合形態 (1,047) | 相互に交差して結合するもの (344) | 周側面相互が結合しているもの (71)

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Fターム[3J039AA09]に分類される特許

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【課題】 ワイヤロープの交差部を固縛したときずれや滑りの生じない挟みつけが可能となり、ボルトによる固縛にあたりトルク管理を可及的に排除できるようにすること。
【解決手段】 各挟圧部材2,3の合わせ面に交差するワイヤロープ4,5の一方または他方を全没させて嵌着する一条のロープ溝9,10を形成し、この溝に突入する押圧突起11,12が合わせ面上のワイヤロープ交差位置13を除く部位に設けられる。ねじ締結力を上げていくことによりロープ溝9,10に突入する押圧突起11,12によってワイヤロープ4,5に曲がり部4a,5aを生じさせ、それを押圧突起11,12に対応する位置の空所14,15に収容する。ワイヤロープ4,5が交差部位で相互に強い力を及ぼしあうことなく、各ワイヤロープ4,5の引抜き耐力が向上される。 (もっと読む)


2つの回動軸(6)の周りに相対的に回動可能なブラケット(1)を有す装置は縦構造部材を相対的に位置決めするために役立つものであり、両ブラケット(1)のそれぞれが2つのブラケットアーム(2)を含み、そのそれぞれが、その間に位置するブラケット開口部(3)を形作り、ブラケット開口部(3)は前記ブラケット(1)の弾性変形により、前記ブラケット開口部(3)は、選択に応じて、狭めるか、または広げることができるため、ブラケット開口部(3)の中に導入された縦構造部材が仮固定できる。両ブラケット(1)は前記回動軸(6)にブラケットアーム(2)が横断する同軸の孔(4)を有す。両ブラケット(1)は1本の軸(7)上に支持されていて、両ブラケット(1)の、回動軸(6)周りの回動の可能性を、選択に応じて、阻止する手段であり、およびそれぞれのブラケット(1)のブラケットアーム(2)がブラケット開口部(3)に導入された縦部材を加圧するための好適である阻止手段(8)が備えてある。両ブラケット(1)の1つがS字状に形成にされ、その2つが直径方向に対角に位置するブラケット開口部(3)を位置決めする。 (もっと読む)


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