説明

Fターム[3J039FA03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クリップ結合(圧入結合を含む) (328) | 把持具が管内周を把持するもの (10)

Fターム[3J039FA03]に分類される特許

1 - 10 / 10


本発明は、入れ子状レール又は直線案内の、互いに変位可能に支持される2つのレール要素(10、11)を解除可能に固定するとともに、変位のために加えられる動力を調節する装置に関し、該装置は、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第1のレール要素(11)に締結されるハウジング(1)と、少なくとも1つの固定要素(5)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の第2のレール要素(10)に前記固定要素(5)を当接させるように偏倚させる少なくとも1つの固定力ばね(4)と、少なくとも1つの摩擦要素(7)、及び、前記ハウジングに当接して支持され、互いに変位可能に支持される前記レール要素の前記第2のレール要素(10)に当接するように前記摩擦要素(7)を偏倚させて押し付ける少なくとも1つの摩擦力ばね(6)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】モーターを始めとする部品の多くを上部筐体部に収容し、収納姿勢をコンパクトにする目的で二段階伸縮を選ぶと、従来は中間筐体部が省けず、重心が高い上に同期した伸縮動作が困難で、安定性に欠けるものであった。
【解決手段】モーターを始めとする部品の多くを下部筐体部に収容し、低重心化を実現するに併せて、二段階伸縮の樹脂製支柱を直接嵌め合わせ摺動させることで、中間筐体部の廃止と完全に同期した伸縮動作を実現する。 (もっと読む)


第1のコンポーネント(12)であって、前記第1のコンポーネント(12)から延びる1つまたは複数のスタブ部分(16)を有し、前記1つまたは複数のスタブ部分(16)はトラフ(24)により周方向に分離される半径方向に延びる歯(22)のうちの少なくとも1つのセットで形成される第1のコンポーネント(12)と、前記スタブ部分(16)のうちの1つを受け入れるように成形されるソケット部分を有する第2のコンポーネント(14)であって、前記ソケット部分の内面に周方向へ離隔して配置される形成物(30)が設けられる第2のコンポーネント(14)とを含むセット(10)。前記スタブ部分(16)は、前記スタブ部分(16)の歯(22)をソケットの形成物(30)間に位置合わせすることによって第2のコンポーネント(14)のソケット内に受容されることが可能であり、前記スタブ部分及びソケットは、この後、スタブ部分の歯(22)がソケットの形成物(30)に係合して第1及び第2のコンポーネントを結合させるように第1のコンポーネント(12)または第2のコンポーネント(14)を相対的に回転させることによって接続される。
(もっと読む)


本発明は、格子状の側面部分における水平に延びるロッド(5)にガイドレール(1)を固定するための迅速固定要素(4)に関し、ロッドは、ガイドレール(1)の端部部分において所定の角度で屈曲している。前記迅速固定要素(4)は、ロッドの長手方向にロッド(5)を部分的に取り囲む第1のクリップタイプの保持部分(4a)と、ロッド(5)の端部部分を水平に摺動するように、ロッドの屈曲端部部分(5a)においてロッド(5)を部分的に取り囲む第2のクリップタイプの保持部分(4b)とを有するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、ウインドウガラスワイパレバー(3,3′)を駆動軸(1,1′)に固定するための装置であって、レバー(3,3′)を軸(1,1′)に結合するための緊締部材(9,9′)が設けられており、レバー(3,3′)が貫通開口(5,5′)を有しており、軸(1,1′)が、前記貫通開口(5,5′)を貫通して延びており、緊締部材(9,9′)が、軸(1,1′)とレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)との間に配置されており、緊締部材(9,9′)が、第1の端部(13,13′)及び第2の端部(15,15′)を有しており、更に緊締部材(9,9′)が、該緊締部材(9,9′)の第1の端部(13,13′)が軸(1,1′)に押圧接触し且つ緊締部材(9,9′)の第2の端部(15,15′)がレバー(3,3′)の当接領域(17,17′)に支持されるように作動可能であることを特徴とする、固定装置に関する。
(もっと読む)


【解決課題】外パイプの内径に沿って摺動する内パイプを任意の位置に固定して、微妙なパイプの長さを簡単に調節することができる無段階でパイプの長さを調節する機構を提供する。
【解決手段】外パイプの内径に沿って摺動可能に嵌挿された斜面を有する内パイプ15と、外パイプ16に嵌挿された前記内パイプ15の先端部に斜面を有する可動部11と、該可動部11の他方端に可動部11を手で締め付けることができる締め付け部14を有することを特徴とするパイプの長さ調節機構100とした。 (もっと読む)


【課題】雌・雄部材間の連結構造において、形状及び構造の簡潔化を図り、連結時における連結強度として十分なものが得られ、しかも連結の解除、及び連結が簡単に行えるようにする。
【解決手段】フック5が突設された雄側部材2と、フック5を係合可能なフック孔6が設けられた雌側部材3と、フック孔6にフック5を係合させたときにフック孔6内へ突出してフック孔6とフック5との相対上下移動を阻止する抜止部材20とを有し、抜止部材20が雄側部材2又は雌側部材3に対して着脱自在な弾性を生起する構造になっている。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材、例えば、2つの管の端部、壁とそれに固定するもの、2つの板状のものの面同士や端部同士等を簡易にかつ確実に接続でき、また、その接続の解除もできるようにする。
【解決手段】 第1及び第2の部材を接続するために、第1の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部を備える係止部材と、第2の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部とそれぞれ係合する第1及び第2の係合部を備える係合部材とを備える接続器具であって、第1の係止部と第1の係合部とが係合すると同時に、第2の係止部と第2の係合部とが係合することによって、第1及び第2の部材の接続が行える接続器具である。 (もっと読む)


【課題】 被連結材が角パイプ状である場合にも適用できるようにする。ロック部材を確実に動作させる。
【解決手段】 嵌合可能なパイプ状の被連結材1,2と、両被連結材1,2の嵌合部分に穿孔された係合孔3と、嵌合の内側となる被連結材1の非嵌合部分に穿孔された操作孔4と、両係合孔3に係合する係合突起51と操作孔4から突出される操作突起52と嵌合の内側となる被連結材1の内部に取付けられ係合突起51,操作突起52を支持して被連結材1の外側へ弾圧するバネ材53とを備えたロック部材5とからなる。係合孔3,操作孔5はそれぞれ被連結材1,2の軸中心に対して180度の角度を介して相対して配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、土中に回転させながら打ち込まれるスチールパイプ相互の連結を、溶接を用いずに簡単かつ短時間に行え、連結後には、連結部分にかかる回転トルクに十分耐えうるRES−P工法用のスチールパイプの継手部材を提供する。
【解決手段】本発明のスチールパイプの継手部材は、複数のスチールパイプを土中に回転させながら打込んで軟弱な地盤を強化するため、前記スチールパイプを長手方向に連結するための継手部材であって、該継手部材は、中心軸Xから放射状に配設された複数の金属板体5からなる継手本体1と連結すべきスチールパイプの位置決め部材2とによって構成され、前記継手本体1を構成する各金属板体5の放射状突出部4の稜線5には、端部側から中央部に向かって高くなるテーパ6が形成されている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10