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Fターム[3J043CA15]の内容

密封装置 (7,552) | シール部材の構造、材質 (1,133) | 圧縮性、可塑性のものからなるもの (204) | フェルト材からなるもの (9)

Fターム[3J043CA15]に分類される特許

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【課題】ゴムあるいは樹脂等のブーツでは耐えることができない厳しい使用環境下においても、継手内部の潤滑機能を損なわせない等速自在継手を提供する。
【解決手段】外側継手部材43と、外側継手部材43の内側にトルク伝達部材を介して角度変位を許容しながらトルクを伝達する内側継手部材46とを備え、外側継手部材43の開口部が密封部材Sにて密封される等速自在継手である。密封部材Sは、金属球面シール部80と金属球面シール部80の外周を覆う副シール構造体95とを備える。金属球面シール部80は、凸球面状のシール面81を有する球面シール内環82と、球面シール内環82のシール面81と相対的に摺接する凹球面状のシール面83を有する球面シール外環84とからなる。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクの損失を招きにくく、且つ、比較的安価に済ませながらも、グリス又は潤滑剤の液体成分の外部への漏れを効果的に防止する。
【解決手段】第1フレーム10の円形凹部10a内に、グリスを含み、サーボモータ13の回転を減速して回転体14に伝達する減速機12を設けると共に、軸受15の外輪15aを固定する。第2フレーム11に固着された回転体14を、軸受15の内輪15bに連結して回転可能に支持する。第1フレーム10の円形凹部10aの外周に、第1円筒壁16を一体に設け、その内周面に帯状の第1フェルト部材17を全周に渡って設ける。第2フレーム11の外面のうち前記第1円筒壁16よりも外周側に、第2円筒壁18を一体に設け、その内周側に位置して円環状の第2フェルト部材19を全周に渡って設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクの損失を招きにくく、且つ、比較的安価に済ませながらも、グリス又は潤滑剤の液体成分の外部への漏れを効果的に防止する。
【解決手段】第1フレーム10の円形凹部10a内に、グリスを含み、サーボモータ13の回転を減速して回転体14に伝達する減速機12を設けると共に、軸受15の外輪15aを固定する。第2フレーム11に固着された回転体14を、軸受15の内輪15bに連結して回転可能に支持する。第1フレーム10の円形凹部10aの外周に、第1円筒壁16を一体に設け、その内周側に円環状の第1フェルト部材17を全周に渡って設ける。第2フレーム11の外面のうち前記第1円筒壁16よりも外周側に、第2円筒壁18を一体に設け、その内周面に帯状の第2フェルト部材19を全周に渡って設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクの損失を招きにくく、且つ、比較的安価に済ませながらも、グリス又は潤滑剤の液体成分の外部への漏れを効果的に防止する。
【解決手段】第1フレーム10の円形凹部10a内に、グリスを含み、サーボモータ13の回転を減速して回転体14に伝達する減速機12を設けると共に、軸受15の外輪15aを固定する。第2フレーム11に固着された回転体14を、軸受15の内輪15bに連結して回転可能に支持する。第1フレーム10の円形凹部10aの外周に、第1円筒壁16を一体に設け、その内周面に帯状の第1フェルト部材17を全周に渡って設け、第2フレーム11の外面のうち前記第1円筒壁16よりも外周側に、第2円筒壁18を一体に設け、その内周面に帯状の第2フェルト部材19を全周に渡って設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動トルクの損失を招きにくく、且つ、比較的安価に済ませながらも、グリス又は潤滑剤の液体成分の外部への漏れを効果的に防止する。
【解決手段】第1フレーム10の円形凹部10a内に、グリスを含み、サーボモータ13の回転を減速して回転体14に伝達する減速機12を設けると共に、軸受15の外輪15aを固定する。第2フレーム11に固着された回転体14を、軸受15の内輪15bに連結して回転可能に支持する。第1フレーム10の円形凹部10aの外周に、第1円筒壁16を一体に設け、その内周側に円環状の第1フェルト部材17を全周に渡って設ける。第2フレーム11の外面のうち前記第1円筒壁16よりも外周側に、第2円筒壁18を一体に設け、その内周側に位置して円環状の第2フェルト部材19を全周に渡って設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単かつ取り付けが容易にして、ローメンテナンスかつ低コスト化が可能であり、利便性や汎用性が高く、高い回転周速度に対応可能で、ロータ回転時のぶれに追従してシール効果も高いシール装置とそれを備えた回転体を提供する。
【解決手段】本実施形態のシール装置1は、回転式集塵装置10を構成するケーシング11と、この内部に所定の空間を持って配置された回転ロータ12との間に設けられている。シール装置1は、回転ロータ12側に取り付けた円環状の面を構成する突起部材2と、ケーシング11側に取り付けたシール部材3と、このシール部材3をケーシング11側に固定する取付部材4とから構成される。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに、シールリップが摩耗して、シールリップの緊迫力が低下したとしても、耐泥水性が低下しにくい密封装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材51よりも柔らかい素材からなる環状のフェルト71を、シール部材48において、スリンガ52のフランジ部66の径方向の外方の端面67に径方向に重なる内周面部分70に、接着剤等で固着する。フェルト71の径方向の内方の内周面を、スリンガ52の上記端面67に接触させる。フェルト71の軸方向の外方の端面77が外部に面するようにする。 (もっと読む)


【課題】減速機ケースを新たに製作することなく、フェルトとオイルシールを具えたオイル漏れ防止構造を実現することができ、かつ、配設容易なユニット化された封止部材を提供すること。
【解決手段】シールユニット10は、フェルトを押さえる端壁20c、円筒部20b及びフランジ20aからなる枠体20、オイルシール22、シム28、及びフェルト24からなり、減速機の入出力軸と減速機ケースの間のオイルシール配設箇所に圧入される。オイルシール配設箇所にシールユニット10を圧入するようにしたことにより、減速機の既存のケースに孔加工を施すだけで、フェルトとオイルシールを具えたオイル漏れ防止構造を実現することができ、配設も容易である。また、オイルシール24の材質を変更しても枠体20の形状を変更するだけでよく、新たに減速機ケース62を製作する必要はないため、コストの削減につながり、部品の共通化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】粉末シール片のシール材片を、従来の極めて高価なポリテトラフルオロエチレン製シール材片に替えて、本発明超極細繊維不織布製シール材片を開発したことにより、性能を損なうことなく格段なコストダウンを可能として、従来の課題を解決した。
【解決手段】トナーケース等の回転軸1の軸受部凹部6の内面に固着して粉末のもれ出しをシールする粉末シール片において、そのシール材片8として、繊維の長手方向に超細分割可能な素性を有する合成繊維を傾斜叩解法によりナノ単位に超極細繊維化したものを、不織布の加工方法であるウォータージェット法により繊維相互を交絡させて得た、紙状の超極細繊維不織布を用いると共に、該不織布表面長手方向に形成される平行線状凸条10をシール材片8の表面の長手方向に合せて備えた、粉末シール片Aによって課題を解決した。 (もっと読む)


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