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Fターム[3J047DA00]の内容

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【課題】ストッパ機能を備えた車体側ブラケットにつき、成形性を損なうことなく強度を確保する。
【解決手段】底壁部50と一対の側壁部52と上壁部54を備える車体側ブラケット22において、上壁部54を、内側壁78と外側壁80との二重壁構造として、内側壁と外側壁を幅方向Wに延びる複数の第1縦壁82と、これら第1縦壁に交差して側壁部の対向方向Fに延びる第2縦壁84とによって連結支持する。上側取付け具14に設けられたリバウンド側のストッパゴム部70を、上壁部54に対して幅方向Wにオフセットされた荷重中心Mを持つように設定した上で、第2縦壁84を、上記荷重中心Mに位置するように上壁部の幅方向中心線Lに対して幅方向Wの一方側にオフセットさせて設ける。 (もっと読む)


【課題】可撓性膜を挟んで平衡室と反対側に形成される空気室の圧力を高精度に設定することの出来る、構造が簡単で新規な流体封入式防振装置を提供することにある。
【解決手段】バルブ本体76の連結部80をカバー部材56の加圧孔70に挿通してバルブ本体76のゴムブロック78を加圧孔70の空気室66側に位置せしめると共に、バルブ本体76の係止部82を加圧孔70の外部空間側に位置せしめ、加圧孔70を通じて外部から空気室66に注入した圧縮空気の圧力で、ゴムブロック78を加圧孔70に対して空気室66側から密着状態で押し付けて、圧縮空気を空気室66に封止した。 (もっと読む)


【目的】ワーク相互の接触を断つことにより、接触時の変形を回避しつつ、高い寸法精度を維持した状態で均一かつ効率よくウェットブラストする。
【構成】第4ワーク54を受け治具74上に支持し、これを回転させる。この回転軸C1に対して噴出軸線C2,C3が斜めに交わるよう上下にノズル57を配置し、上下方向から第4ワーク54に向けて研磨材を噴射してウェットブラストする。一度にブラスト処理するワークの数は、第4ワーク54を含めて複数種類とし、これらを同様にして固し回転させることにより、相互に非接触状態で一度にブラスト処理する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を十分図ることができる液封入式防振装置、及び液封入式防振装置の底金具の製造方法を提供する。
【解決手段】第1取付け具と第2取付け具と防振基体と、第2取付け具に設けられて、防振基体との間に液体封入室を形成するダイヤフラムと、仕切り体と、オリフィスとを備え、第2取付け具は、筒状金具とカップ状の底金具14とから成り、底金具14がアルミニウム合金で形成され、底金具14の開口部50は、第1開口部分51と、第1開口部分51の大径側の端部51Cから張り出す第2開口部分52とから成り、第2開口部分52の他端面53G側が突出している。 (もっと読む)


【課題】 オリフィス通路を流動せしめられる流体の共振作用に基づく防振効果を確保しつつ、過大な振動の入力時に気相分離による気泡の崩壊によって発生する異音や振動をより有効に防ぐことが可能とされた流体封入式防振装置を提供することを、目的とする。
【解決手段】 受圧室58と平衡室60とをオリフィス通路70によって連通せしめると共に、多数の気泡のうち少なくともその一部が表面に露出している連続気泡の多孔質弾性体によって形成された緩衝板72を受圧室58内に収容配置した。 (もっと読む)


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