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Fターム[3J057FF20]の内容

Fターム[3J057FF20]に分類される特許

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第1無端部材(16)により第1従動部材(13、15、17、18、19)に回転自在に連結される原動部材(CRK)と、原動部材と第2従動部材の間で回転自在に連結される第2無端部材(12)と、第1無端部材から第2無端部材へとトルクを選択的に伝達するために第1無端部材と第2無端部材との間に介装される第1クラッチ(57、SO)と、第2無端部材を原動部材から選択的に切り離すために第2無端部材と原動部材との間に介装される第2クラッチ(42、82)とを備えるベルト伝動システム。
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【課題】ハイブリッド車走行モードから電気自動車走行モードへモード遷移する際、ドライバーにとって違和感の無い制駆動力を実現することができるハイブリッド車両のエンジン停止制御装置を提供すること。
【解決手段】前記HEVモードでの走行中にEVモードへモード遷移するとき、ドライバー操作による要求駆動力の変化を検出する要求駆動力変化検出手段(ステップS3,S4,S5)を設け、前記エンジン停止制御手段は、前記HEVモードからEVモードへモード遷移する際、複数あるモード遷移パターンの中から、ドライバー操作による要求駆動力の変化に応じて最適なモード遷移パターンを選択する手段とした。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行性能を向上させる動力分配装置の低コスト化を達成する。
【解決手段】 動力分配装置11は、変速出力軸19に連結される入力フランジ40と、前輪出力軸30に連結される出力フランジ45とを備える。双方のフランジ40,45には入力側カム41と出力側カム46とが形成され、対向するカム41,46の間にはボール部材47が組み込まれる。また、入力フランジ40に固定されるドラム部材42には駆動プレート51が装着され、後輪出力軸34に連結される中間軸32には従動プレート52が装着される。エンジンによって入力フランジ40が駆動されると、カム機構48の噛み合いによって出力フランジ45が駆動されるとともに、噛み合い反力で移動する出力フランジ45によってプレート51,52が押圧されて中間軸32が駆動される。このように、前後輪に対して常に駆動トルクを分配できる動力分配装置11を簡単に構成できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のトルクコンバータの代わりに設置可能な摩擦クラッチを提供する。
【解決手段】 湿式多板クラッチ1は、車両のエンジンからのトルクをトランスミッションに伝達するための装置であって、クラッチ連結部6と、ピストン20と、第1油路11と、第2油路12と、作動油供給部43とを備えている。クラッチ連結部6は、複数のプレート部材17,18を含む。ピストン20は、クラッチ連結部6に近接して配置されている。第1油路11は、ピストン20側に一端を有する。第2油路12は、クラッチ連結部6側に一端を有する。作動油供給部43は、第1油路11に外部から作動油を供給しかつ第2油路12の作動油を外部にドレンするクラッチ連結状態と、第1油路11の作動油を外部にドレンしかつ第2油路12に外部から作動油を供給するクラッチ解除状態とを切り替える。 (もっと読む)


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