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Fターム[3J058AA00]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | ドラムブレーキ又はディスクブレーキの形式 (18,073)

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【課題】荷重センサに主ばねと副ばねとを備えているものにおいて、パーキングブレーキの作動中と解除中に副ばね特性と主ばね特性+副ばね特性の変化点を検出して、主ばねのゼロ位置を補正することによって、正確に目標引き力を制御すること。
【解決手段】ケーブル3の作動中で、副ばね特性と主ばね+副ばね特性の変化点に対応した前記ホールIC27の出力電圧Vsを主ばね24のゼロ点電圧Vs0に補正する。このゼロ点電圧Vs0にケーブル3の目標引き力のばね撓みに対応した電圧値ΔVを加算して目標引き力の電圧値Vtcとする。またケーブル3の解除中でも主ばね+副ばね特性から副ばね特性への変化点を検出する。 (もっと読む)


【課題】荷重センサに主ばねと副ばねとを備えているものにおいて、パーキングブレーキの作動中に副ばね特性と主ばね特性+副ばね特性の変化点を検出して、主ばねのゼロ位置を補正することによって、正確に目標引き力を制御することができること。
【解決手段】副ばね特性と主ばね+副ばね特性の変化点に対応した前記ホールIC27の出力電圧Vsを主ばね24のゼロ点電圧Vs0に補正する。このゼロ点電圧Vs0にケーブル3の目標引き力のばね撓みに対応した電圧値ΔVを加算して目標引き力の電圧値Vtcとする。 (もっと読む)


【課題】パーキングブレーキの作動状態であるケーブルが引かれた状態で、ケーブルの伸びによる引き力の低下を防止し、パーキングブレーキの制動を確実にすること。
【解決手段】ケーブルの作動が完了した時点では、ホールICの出力電圧Vs≧Vtc(目標引き力の電圧値)であるため、作動完了後は出力電圧Vsを監視を続ける。ステップS22で出力電圧Vsと、目標引き力の電圧値Vtcとを比較し、電圧値Vtcの値より出力電圧Vsが低くなった場合には、作動状態においてケーブルの伸びが発生したとして、モータを駆動する(ステップS23参照)。ステップS28でホールICからの出力電圧Vsが目標引き力の電圧値Vtcになるまでモータ11を駆動し、出力電圧Vsが目標引き力の電圧値Vtcになると、モータ11が停止する(ステップS29参照)。 (もっと読む)


【課題】荷重センサに主ばねと副ばねとを備えているものにおいて、パーキングブレーキの解除中に主ばね+副ばね特性から副ばね特性に変化した変化点を検出して、主ばねのゼロ位置を補正することによって、正確に目標引き力を制御することができること。
【解決手段】主ばね+副ばね特性から副ばね特性への変化点に対応したホールIC27の出力電圧Vsを主ばね24のゼロ点電圧Vs0に補正する。このゼロ点電圧Vs0にケーブル3の目標引き力のばね撓みに対応した電圧値ΔVを加算して目標引き力の電圧値Vtcとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の制輪子を利用可能であるとともに、着脱作業を容易に行うことが可能な制輪子取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】制輪子頭40は、屈曲部52aを有するL字形状の制輪子コッター50を車輪の回転軸方向から挿入できるように長穴状に形成された挿入開口部42cを備えている。この挿入開口部42cから、制輪子コッター50を挿入して、制輪子頭40の取付開口部40aに貫入された制輪子30の取付部32bにおける取付穴32cに差し込んで制輪子30を制輪子頭40に固定することができる。また、制輪子頭40に一端を揺動可能に支持される第1ロック部材62が屈曲部52aに当接するように揺動することにより、制輪子コッター50の挿入開口部42cの上縁部側への変位を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】 摩擦係数が高くかつ耐摩耗性に優れる摩擦材と相手材との組み合わせを提供する。
【解決手段】 摩擦材2と相手材3とを有し、これら摩擦材2と相手材3との間に生じる摩擦力によって制動力を発生する摩擦材セットであって、摩擦材2は、繊維基材と摩擦調整剤と有機物の結合剤とを有しており、摩擦調整剤としてSiC繊維2aを含んでいる。そしてSiC繊維2aは、そのうちの80体積%以上が相手材3に対して40°〜140°の角度にて配向されている。また相手材3は、表面にサーメット層3aを有している。 (もっと読む)


【課題】駐車又は緊急ブレーキ装置に、ブレーキの阻止手段を作動させて車両を動かないようにするためのブレーキ装置及び操作方法を提供する。
【解決手段】油圧式の、加圧された流体が供給される作動装置10を備えている駐車又は緊急ブレーキ装置を提案しており、同装置は、前方油圧チャンバ16の軸方向境界を画定し、作動行程に亘って所定の機械的な力を操作部材に加えることのできるピストン14が、中を滑動するシリンダ12、22と、 選択的に、前方油圧チャンバ16を加圧された作動油の供給口20と連通させて、前方油圧チャンバ16内に油圧作動圧を確立する弁手段18と、を備えており、 弁手段18は、ピストン14とシリンダ12の間に挟まれており、ピストン14のその作動行程に先立つ制御行程に亘る軸方向運動によって制御されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明はケーシングのついたクランプおよび/またはブレーキ装置に関するものであって、ケーシング内には少なくとも一つのプレート状要素が収容されており、その要素は第一端部によりケーシングのストッパー範囲に対して支持されており、そして第二端部によりクランプおよび/またはブレーキ力を対象物に伝達し又はクランプおよび/またはブレーキ力を伝達する押圧要素を押圧し、そのときプレート状要素は初期状態で凸状の少なくとも一つの湾曲範囲を有しており、ケーシングのストッパー範囲とプレート状要素の押圧端部の間にある湾曲範囲がバネ要素を形成するように、その湾曲範囲が圧縮強度を有しながらも弾性的に可撓で構成されており、そのとき少なくとも一つのプレート状要素の少なくとも一つの湾曲範囲の凸面側とケーシングの間に、基本的に密封された圧力空間が構成されており、その圧力空間はケーシングに供給可能な圧力媒体の過圧を使って押圧可能であり、そしてそのとき、規定のクランプおよび/またはブレーキ力を達成するため過圧を使った圧力空間の押圧時に湾曲範囲の曲率の減少により、少なくとも一つの押圧要素(17)の第二端部をベース要素(7)の方向に動かすようにし、または少なくとも一つの押圧要素の第二端部により対象物に伝達可能なクランプおよび/またはブレーキ力の増加を生じさせるように、少なくとも一つのプレート状要素および少なくとも一つのその湾曲範囲を構成している。 (もっと読む)


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