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Fターム[3J058DD07]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 結合 (713) | 差し込み (188) | クリップ (25)

Fターム[3J058DD07]に分類される特許

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【課題】繊維強化プラスチックで形成されるバックプレートに摩耗センサを取付ける場合でも、摩耗センサ取り付け部からバックプレートが破壊されることやバックプレートを形成する繊維強化プラスチックと補強板との間に隙間ができることのない構造のブレーキパッドを提供する。
【解決手段】摩耗センサを兼ね備えるシムをクリップ又は接着によってブレーキパッドに取付ける構造であるブレーキパッド。 (もっと読む)


【課題】ハブとロータの組立方法改善
【解決手段】ハブ20と、ロータ22と、装着クリップ24とを有するブレーキ組立体10。ハブは、装着ボス52と、装着ボス52の対向する側に配置される第1および第2のポケット54とを有する。ロータ22はハブ20上に配置され、第1および第2のポケット54内にそれぞれ配置される第1の歯86および第2の歯86を有する。装着クリップ24は、第1のポケット54内で第1の歯86と装着ボス52との間に配置される第1のアーム102、ならびに、第2のポケット54内で第2の歯86と装着ボス52との間に配置される第2のアーム104を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、かつ作業性を向上させて低コスト化が図れるディスクブレーキロータを提供する。
【解決手段】ブラケット2の連結部8が、凹所11と、この凹所11から外径側に開口する係止部12および径方向外方に向って拡がる傾斜した側面8aとを備え、係止部12に嵌合されるロータ3の嵌合部がストレートな凸部13からなると共に、連結部8に鋼板からプレス加工によって形成された単一のクリップ4が弾性装着され、このクリップ4が、天板15と、この天板15の両端部に連結部8の側面8aに沿う袖部16を有する断面が略コの字状に形成され、当該クリップ4を介してブラケット2とロータ3が固定されている。 (もっと読む)


【課題】スライドピンに支持させたアウタパッドのラトル音を防止するディスクブレーキ装置を提供する。
【解決手段】キャリパ12と、キャリパ12の爪部18の凹部と嵌合する凸部を備えたアウタパッド58と、キャリパ12をロータの軸方向へ案内する一対のスライドピン24(24a,24b)とを備え、アウタパッド58の制動トルクがスライドピン24により支承されるフローティング型のディスクブレーキ装置において、アウタパッド58を構成するプレッシャプレート60は、スライドピン24を挿通させる一対の貫通孔を備え、前記一対の貫通孔間の中心ピッチと前記一対のスライドピン間の中心ピッチとが異なるように設定し、前記貫通孔は、内周面に前記スライドピン24の摺動面との接触部を有すると共に、前記接触部の反対側に位置する内周面には前記内周面と前記スライドピン24との隙間を小さくする隙間埋め部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イコライザ本体に対するケーブルエンドの組み付け性を損なうことなく、イコライザ本体と合成樹脂部材との組付構造を改良して製造コストを低減する。
【解決手段】ゲート部58、60を有する合成樹脂部材14は、下板18の内側面に対向するように配設される略平板状を成しているとともに、一対の係止爪62、64がその下板18の側端縁よりも外側から外側面18f方向へ突き出してその外側面18fに係止されることにより、イコライザ本体12に取り付けられるようになっている。このため、合成樹脂部材14を係止するためのフランジ等をイコライザ本体12側に設ける必要がなく、製造コストが低減される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキパッドの引きずりを抑制する電動ディスクブレーキを提供する。
【解決手段】本電動ディスクブレーキ1では、キャリア3に備えられたパッドスプリング57に規制手段64aとしての各突出部65を形成したので、制動解除時、ピストン14を後退させた際、インナブレーキパッド4の後退を各突出部65により規制して、その反作用によりキャリパ本体8をディスクロータ2側に移動させて、キャリパ本体8の爪部12をディスクロータ2から離れる方向に移動させる。その結果、制動解除時のインナ及びアウタブレーキパッド4、5の引きずりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキの摩擦パッドの摩耗検知性を向上させたウエアインジケータおよび摩擦パッドを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のウエアインジケータ10は、ディスクロータと接触し摩擦パッドの摩耗限界を検知可能な検知部12と、前記検知部12を前記摩擦パッド30の摩耗面から前記ディスクロータ側へ突出するように付勢するバネ部16と、前記検知部12が前記ディスクロータ側へ突出しようとする付勢を前記摩擦パッド30の摩耗限界まで抑制するストッパ14と、を備え、前記摩擦パッド30が摩耗限界に達した際に、前記ストッパ14の抑制が解除されて前記検知部12が前記摩擦パッド30の摩耗面よりも前記ディスクロータ側に即座に突出して、前記ディスクロータに押圧させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ鳴きの発生を抑制することができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】インシュレータ51のブレーキパッド33に当接可能な環状または多角形状の接触面部54Aは、内側寸法がピストン6のブレーキパッド33との対向部分37Aの内径寸法よりも大きく、外側寸法がピストン6のブレーキパッド33との対向部分37Aの外径寸法よりも大きく、かつブレーキパッド33に当接可能な面積がピストン6のブレーキパッド33との対向部分37Aの面積よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両用ディスクブレーキにパッドアッセンブリを取り付ける際に生じる、パッドホルダとパッドアッセンブリとの公差によるガタ成分を排除できるパッド位置決め機構を提供する。
【解決手段】パッドアッセンブリ5に取り付けた係止部材12をキャリパアーム先端側に取り付けたパッドホルダ4に形成したアリ溝8に嵌合することで、パッドアッセンブリをパッドホルダに組み付けた鉄道用ディスクブレーキにおいて、前記パッドホルダ4にアリ溝8に貫通する挿入孔10を設け、該挿入孔にパッドクリップ9を挿入し、アリ溝8内に嵌合するパッドアッセンブリの係止部材12を、前記パッドクリップ9の弾性力により抱き抱えるように保持することを特徴とするパッド位置決め機構。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることができるディスクブレーキの提供。
【解決手段】パーキングブレーキ機構のカートリッジ190とシリンダ35との相対回転を規制する回動規制部140が、カートリッジ190に形成され曲面を有する凸部130と、シリンダ35に形成され曲面を有する凹部72とからなり、凸部130と凹部72との間には、シリンダ35の内周に弾性的に嵌合し、凹部72と同形状の弧状部202を有するステンレス鋼製のスペーサ200が配置されている。 (もっと読む)


【課題】パッド戻し機構及びディスクブレーキ装置において、パッドを適正位置に戻すことで安定した制動動作を可能とする。
【解決手段】ピストン15から入力される所定の押圧荷重をインナパッド12に伝達可能な荷重伝達手段としての支持プレート52と、この支持プレート52によりインナパッド12に伝達されるストロークを吸収するストローク吸収手段としてのストローク吸収体54を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易にリターンスプリングの飛び出し、落下を防止することができ、ブレーキパッドの減りによる機能面の影響の少ないディスクブレーキ装置用リターンスプリングの配置方法を提供する。
【解決手段】折返し部とアーム部とを有し、ディスクブレーキ装置において対向配置されるブレーキパッドをロータから離間させるために、前記ブレーキパッドに対して前記ロータの回入方向と回出方向のそれぞれに配置されるリターンスプリングの配置方法であって、2つの前記リターンスプリングにおける前記折返し部を向かい合わせ、当該向かい合わせた2つの前記リターンスプリングにおける折返し部をそれぞれ連結させた状態で前記ブレーキパッドに配置し、連結した2つの前記リターンスプリングにおける前記アーム部の先端により前記ブレーキパッドにおけるライニング相当部の側面を挟持する。更にアーム部の先端が過度に拡開しないよう拡開抑制部をパッドクリップに設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工精度の向上を図りつつ、切削速度の向上に伴う生産性の向上も図ることのできるディスクブレーキのサポート加工方法を提供する。
【解決手段】上記目的を達成するためのディスクブレーキのサポート加工方法は、アウタブリッジにおける湾曲部の長さよりも大きな直径を有し、底面に前記湾曲部を収容可能な凹部を形成したサイドカッターを備える第1のエンドミルと、前記第1のエンドミルよりも直径の小さなサイドカッターを備えた第2のエンドミルとを用いてディスクブレーキサポートにおけるトルク受け部を加工する方法であって、前記第1のエンドミルにおける前記凹部に、前記湾曲部を収容した状態でアウタ側トルク受け部の切削を行うアウタ側トルク受け部加工工程と、前記第2のエンドミルを用いてインナ側トルク受け部の切削を行うインナ側トルク受け部加工工程とを有することを特徴とするディスクブレーキのサポート加工方法。 (もっと読む)


【課題】自動車等に用いられ、浮動型キャリパ機構3を備えるディスクブレーキ装置1のキャリパボディ5に取り付けられる化粧プレート8の取付構造において、化粧プレート8をキャリパボディ5に対して特別な加工を施すことなく取付可能とし、汎用性を向上させる。
【解決手段】化粧プレート8に、キャリパボディ5の爪部52と爪部側パッド72とにより挟持される被挟持部83を設け、爪部側パッド72の爪部52と対向する外面に、化粧プレート8の被挟持部83を受け入れる受入部72cを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、必要十分なブレーキパッド戻し力を発揮することのできるディスクブレーキ装置用パッドクリップを提供することを目的とする。
【解決手段】ディスクブレーキ装置に用いられるパッドクリップ30であって、ブレーキパッドがロータ軸方向へ摺動することをガイドするインナ側脚部32と、アウタ側脚部34、および前記一対の脚部32,34を一体に連結するロータ跨ぎ部36を有し、前記一対の脚部32,34におけるブレーキパッドガイド面32a,34aを互いにロータから離れるに従い、トルク支承面13aに近づくように、前記ロータ跨ぎ部36を湾曲形成又は屈曲形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキケーブルの外れを確実に防止することができる機械式ブレーキ作動装置を小型化すること。
【解決手段】ブレーキケーブルが一対の対向片を具備したクレビス形のケーブルエンドを有し、ケーブルエンド及び操作レバーの遊端部を連結する連結ピンの一端に連結ピンの抜け出しを規制するクリップを固着し、前記クリップを、ケーブルエンドの一対の対向片の少なくとも一方に重合して取着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シムを変形させることなく簡単確実にシム取り付け作業が行える隙間調整用シムを提供する。
【解決手段】隙間調整用シム1は、被取付け部2の一面2a側に配置されるシム部6と、このシム部6の一端面6aから所定量オフセットして突設された後に上方へ折り返されて被取付け部2の他面側2bに配置される第1折り返し部7と、この第1折り返し部7の先端に、更に上方へ折り返されて前記シム部6とで被取付け部2を挟み込む第2折り返し部8と、を備える。第1折り返し部7は、シム部6の両端に設けられた2つの折曲部7A、7Aと、各折曲部7A、7Aからそれぞれ前記シム部6の他端面6b側へ向かって延在する2つの折返し片部7B、7Bとからなる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキケーブルの外れを確実に防止することができる機械式ブレーキ作動装置を小型化すること。
【解決手段】ブレーキケーブルが一対の対向片を具備したコの字型のケーブルエンドを有し、前記ケーブルエンド及び操作レバーの遊端部を連結した連結ピンの抜け出しを規制するクリップを、前記対向片に外装して取着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付時の作業性の向上、パッドピンの脱落を防止、およびキャリパとパッドピンとの間のガタつき防止を図ることのできる抜け止めクリップを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための抜け止めクリップは、ディスクブレーキ装置におけるロータの回入側と回出側とに設けられた2本のパッドピン64a,64bによりブレーキパッドを保持するディスクブレーキ装置において前記パッドピン64a,64bの先端部に設けられた周溝65a,65bを利用して係止される抜け止めクリップ10であって、2本の前記パッドピン64a,64bを近接させる方向、または離間させる方向に付勢させる付勢手段12を有し、前記付勢手段12の両端部には、前記周溝65a,65bに遊嵌される係止手段18が備えられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造、組み付けによる弾性力のバラツキが生じにくく、クロンク音を解消し、ジャダー音等の発生確率も低くすることができるパッドクリップを提供する。
【解決手段】ディスクブレーキ装置においてブレーキパッドの側部に設けられるトルク受け部に取り付けられて前記ブレーキパッドを保持するパッドクリップであって、前記トルク受け部に設けられた凸部を挟持して取り付け状態を安定させるコ字状部と、前記コ字状部の下辺端部から、当該コ字状部の下方であって、前記凸部の下部に位置するパッド当接面から離間する方向へ延設され、前記ブレーキパッドの側面を押圧する第1の支持片とを有し、前記コ字状部の下辺と前記第1の支持片とにより構成される角度を90°未満に設定し、前記第1の支持片を平滑板としたことを特徴とする。 (もっと読む)


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