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Fターム[3J059BA07]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | コイル(つる巻)ばね (633) | 特殊形状のもの (174) | 巻き方向変化 (9)

Fターム[3J059BA07]に分類される特許

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【課題】機械的強度が高く、疲労強度も高く、耐食性にも優れたばね用合金、ばね用板材及びばね部材を提供する。
【解決手段】本発明のばね用合金は、組成が重量比で、Coが28〜42%、Crが10〜27%、Moが3〜12%、Niが15〜40%、Tiが0.1〜1.0%、Mnが1.5%以下、Feが0.1〜26.0%、Cが0.1%以下及び不可避不純物と、Nbが3.0%以下、Wが5.0%以下、Alが0.5%以下、Zrが0.1%以下及びBが0.01%以下のうち少なくとも一種とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さらなる薄型化を図ることができるうえ、強度及び耐久性に優れたばね部材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】板材から非巻回加工によって形成され、板材と同じ厚みで且つ板材の平面方向に延在したばね部材10であって、平面方向に弾性屈曲可能な腕部12,13と、腕部12,13に一体的に連設され、弾性屈曲時に腕部12,13を付勢して復元させる引き回し部15,16を有する渦巻部11と、を備え、板材は、その組成が重量比で、Coが28〜42%、Crが10〜27%、Moが3〜12%、Niが15〜40%、Tiが0.1〜1.0%、Mnが1.5%以下、Feが0.1〜26.0%、Cが0.1%以下及び不可避不純物と、Nbが3.0%以下、Wが5.0%以下、Alが0.5%以下、Zrが0.1%以下及びBが0.01%以下のうち少なくとも一種とからなるCo−Ni基合金であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡素な製造工程をもってワイヤロープを支持穴の部分で確実に固定可能なヘリカルアイソレータを得る。
【解決手段】ヘリカルアイソレータ11は、支持穴19が複数連設された一対の固定部材13,15と、前記各支持穴19の間を縫うように貫通しながら螺旋状に巻き回されたワイヤロープ17とを備える。塑性変形前の固定部材13,15は、中空断面を有している。ワイヤロープ17は、固定部材13,15の中空断面の塑性変形により支持穴19の内壁部分に密着して挟圧結合されている。 (もっと読む)


【課題】電話受話器ロールコードやポータブル用イヤホンコードは複雑に絡む欠陥や自動車でも「往復バネ」サスペイション発明で急ブレーキでも左キキ現象を起さない往復、伸縮バネの提供。
【解決手段】telephone受話器と本体電話機をつなぐロールコイルにS型スプリンク巻と2型(反転)スプーリングを形成し中央0部で合体dockingする事で欠陥品巻付ネヂレ現象を起る欠点を解消出来る方法で合体カールコイルも1本線で形成する方法で、S型カールバネと2型バネカールで往復伸縮力機能にする事で縮み力は早くなり回復力も強いスプリング機能で電話機のカスレ音声もネヂレ現象の欠陥で発生するが本スプリングは往復スプリングの発明で、良質な「つながる」通話の電話機やイヤホン、伸縮で同様の効果がポータブル用イヤホン長さ115cmの長すぎを使用中は18cm20cm短くなり便利で往復スプリング効果がコンパクトに形成出来た。 (もっと読む)


【課題】携帯機器を構成する第1筐体と第2筐体との間隔を狭くすることができると共に第1筐体に対して第2筐体を耐久性よくスライドさせることができるスライド機構用付勢部材を提供する。
【解決手段】携帯機器10を構成すると共に互いにスライド可能に連結された第1筐体11及び第2筐体12のいずれか一方の筐体に一端部が連結されると共に、他端部が第1筐体11及び第2筐体12のいずれか他方の筐体に連結されて第1筐体11に対して第2筐体12を所定の開閉位置から閉成方向又は開成方向にスライド付勢する付勢部材4は、扁平状スプリングであって、1本の線材40を1巻又は渦巻き状にした巻付勢部41と前記線材40を同一平面上に不規則的に折り曲げたスネーク付勢部42とを有することにより、第1筐体11又は第2筐体12の幅方向の付勢力を強くし、第1筐体11と第2筐体12との間隔を狭くすることができ、かつ耐久性も向上できる。 (もっと読む)


【課題】密着状態で負荷を安定して受けさせると共に扁平率を小さくして密着長を短くし、且つ断面形状の周方向での応力分散の連続性により応力分布の均一性をより向上させることを可能とする。
【解決手段】コイル形状に巻かれるばね素線3の断面外周形状につき、コイル外径側部分7又はコイル内径側部分5を、x+y=bで表わされる半円形状とし、コイル内径側部分5又はコイル外径側部分7を、(x/a)α+(y/b)α=1で表わされる長径=a,短径=bの非円形形状とし、前記αの値を、α=1.85〜2.45の範囲としたコイルばね1であって、ばね素線3における断面外周形状のコイル内外径側部分5,7間に、コイル軸線4方向に隣接するコイル部分が当接可能な扁平面9,11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


コイルスプリングのコイル巻回方向を変更することによって初張力をより高める方法を提供する。コイルスプリングには大きな初張力が精度よく付与される。形状記憶合金を用いることにより、性能の優れたアクチュエータを作成することができる。コイルスプリングの高温時および低温時の形態は可逆形状記憶効果によって調整され得る。
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【課題】 コイルスプリングの1巻き目と2巻き目の線材を所定範囲に亘って密着させることにより、コイルスプリングが振動しても線材の接離による接触音を生ずることがない静粛性の高い倍力装置を提供する。
【解決手段】 弁機構により変圧室が大気(或いは圧力空気源)または定圧室に連通されると、変圧室と定圧室との間に差圧が生じ、または消滅し、区画部材はコイルスプリングを圧縮し、またはコイルスプリングの伸長により非作動位置に後退される。コイルスプリングは急激に圧縮または伸長されると振動するが、コイルスプリングの1巻き目は線材がコイル軸線に直角な平面で巻かれ、1巻き目と線材間隔が狭くなる2巻き目は線材の端部から所定範囲に亘って1巻き目と線材が密着されているので、コイルスプリングが振動しても線材が接離して接触音を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】部品点数および製造工数を増加することなく、振動を減衰して異音の発生を抑制することのできる安価なコイルスプリングを提供する。
【解決手段】コイルスプリング24の2巻き目のコイル部26の一部分26aが座巻き部25のすべてに密着し、この一部分26aと座巻き部25との間に隙間は生じない。これにより、圧縮セット荷重Fが付与されてセットされた状態のコイルスプリング24に操作力が加えられたときに発生するコイルスプリング24の振動が減衰して、異音の発生が抑制される。 (もっと読む)


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