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Fターム[3J059BA13]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | 板ばね (249) | 一枚の板に複数のばねを一体的に形成 (8)

Fターム[3J059BA13]に分類される特許

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【課題】レンズ駆動装置の推力を向上させること。
【解決手段】中央部に配置された柱状の可動部(14,16)を、この可動部の周囲に配置された筒状の固定部(12,18,20,28)に対して、径方向に位置決めした状態で中心軸(O)方向に変位可能に支持する板バネ(22;24)は、比透磁率が1.1以上のステンレス鋼から成る。 (もっと読む)


【課題】必要なスペースの縮小化を図ることができ、配置の手間がかからないのはもちろんのこと、部品点数を増加することなく、押圧力の大きな面内分布を得ることができる押圧用ばねを提供する。
【解決手段】押圧ばね1では、領域11〜13において、たとえば波状部の個数および山部の波長を調整している。領域11では、山部11Aおよび谷部11Bを有する波状部が1山分形成され、その1個の山部の長さはlである。領域12では、山部12Aおよび谷部12Bを有する波状部が2山分形成され、その1個の山部の長さは(1/2)lである。領域13では、山部13Aおよび谷部13Bを有する波状部が3山分形成され、その1個の山部の波長は(1/3)lである。各領域11〜13において、波状部の波幅はWで等しく設定され、波状部の波高はhで等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】構成部材の加工寸法誤差や組み付け誤差等を軸直角方向の弾性変形によって効果的に吸収することで、加振板や可動子等の被連結部材を安定して駆動せしめ得る、新規な構造の防振装置用板ばねを提供する。
【解決手段】中央取付部分122,192から外周取付部分124,194に向かって周方向に傾斜しつつ径方向に延びる渦巻状の連結腕部132,202が、周方向に等間隔に複数設けられており、それら連結腕部132,202が軸方向に傾斜せしめられた傾斜帯板形状とされている。 (もっと読む)


【課題】建築物又は建造物の構造材の変形に抗する補強効果や変形エネルギーを吸収して変形を抑制し正常な位置に復元する復元力に優れた補強部材を提供する。
【解決手段】建築物又は建造物における柱構造材と他の構造材間に架け渡して構造材を補強する補強部材1であって、第1リーフ10と第2リーフ11とからなる複数の板状金属部材の一方が柱構造材と他の構造材とで形成される角部方向に凸形状に湾曲し、他方が角部方向に凹形状に湾曲して該板状金属部材間に空間部を形成し、該板状金属部材の両端部は前記構造材に固定可能に形成されており、前記複数の板状金属部材で形成された空間部内にS字形状の補助金属部材30を配置し、前記複数の板状金属部材で形成された空間部の外側に、該空間部を跨いで板状の補助金属部材31を架け渡して設け、該板状金属部材、S字形状の補助金属部材及び板状の補助金属部材が組合されて一体に構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】適正なる制振効果を確保し、しかも構成の小型化を図ることで建物に好適に設置する。
【解決手段】上大梁11及び下大梁12の間には、バネ構造体21と減衰ダンパ22とを主たる構成要素とする制振構造が構築されている。バネ構造体21は、上側凸形状となるように反らせた状態で各梁11,12に連結されている。バネ構造体21の下端部は、間柱13に沿うようにして同間柱13の柱脚プレート15に固定され、上端部は、間柱13とは離れた位置に設けられた固定用プレート18に固定されている。これにより、バネ構造体21の上端部は上大梁11に対して斜め所定角度で連結されている。バネ構造体21は、2枚の板バネとその間に挟んだ状態で設けられる高減衰ゴムとから構成されている。減衰ダンパ22は、一端がバネ構造体21の中間部に接続され、他端が上大梁11に接続されている。 (もっと読む)


【課題】柱構造材の曲げ強度や固定部分の強度等の性能に大きく影響されず、特に鉄骨構造における建築物に加わる振動や揺れが大きくなった場合に柱構造材の変形に抗する補強効果や、変形を抑制し正常な位置に復元する復元力に優れ、部材の耐久性を高める効果が発現される補強部材を提供する。
【解決手段】建築物又は建造物における柱構造材と他の構造材間に架け渡して前記構造材間を補強するための補強部材であって、構造材間に加わる圧縮力及び伸長力を吸収可能な複数の板状金属部材を備え、該複数の板状金属部材間に空間部が形成され、該複数の板状金属部材の両端部が前記構造材に固定可能に形成され、複数の板状金属部材で形成される空間部に該板状金属部材と連結して異なる形状の複数の補助金属部材を組合せて設けてなることを特徴とする補強部材である。 (もっと読む)


本発明は繊維複合材料から成り、中央の長さ区分(2)と、該長さ区分(2)に接続した、車両の車輪懸架装置のための軸方向の2つの端部区分とを有する板ばね(1)であって、端部区分が板ばね幅に関して先細に構成されており、板ばね(1)が樹脂を含浸させた複数の繊維層から構成されており、前記繊維複合材料の軸方向に配向された第1の繊維(6)が短縮されることなく板ばね(1)の両方の軸方向の端部(5)まで延びており、まだ完成していない素板ばね(1′)の軸方向の端部(5)が、平面図で見てほぼV字形の幾何学的形状もしくはほぼV字形の切込みを有し、軸方向で素板ばね(1′)の長さ方向に対して横方向に構成された2つの脚部(8,9)を形成しており、これらの脚部(8,9)が完成した板ばね(1)にて互いに狭く位置している形式のものに関し、少なくとも素板ばね(1′)の軸方向の端部(5)の領域(11)にて素板ばね(1′)の繊維の割合が前記端部(5)に対し軸方向で近隣した領域(2,3,4)におけるよりも小さいことを特徴としている。
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【課題】 地震の巨大な運動エネルギーにも対応可能で、地震が止った後には元の位置に自動的に回復することが可能な建築物の免震構造を提供する。
【解決手段】 建築物の土台下に基礎面からの高さ間隔を確保して土台の水平方向の移動を可能とする建物支持手段8と、該土台の底面に固定した上板2と、該上板2の下方に間隔を設けて基礎面上面に固定した下板1と、該下板1と前記上板2との間に前記下板1の中央部を中心とする一つの同心円上に相互略等間隔に配置した複数のリングスプリング5と、各リングスプリング5の同心円の中心に最も近い部分5aを挟持し下板1の上面又は上板2の下面に突設した中心側スプリング挟持部3と、前記各リングスプリング5の前記同心円の中心に最も遠い部分5bを挟持し前記中心側スプリング挟持部3が突設されていない側の下板1の上面又は上板2の下面に突設した外周側スプリング挟持部4とで構成する。 (もっと読む)


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