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Fターム[3J059GA32]の内容

ばね (18,993) | 用途 (2,546) | 移送機械 (8)

Fターム[3J059GA32]に分類される特許

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【課題】安全に実施することができ、特に駆動系共振の発生を防ぐのに適したダンパを提供する。
【解決手段】本発明は、管状かつ同軸の内側端部強度部材(20)および外側端部強度部材(30)を備えるとともに、内側端部強度部材(20)と外側端部強度部材(30)との間に配置される復元部材(40)を備えるダンパ(10)に関する。復元部材(40)は、内側端部および外側端部強度部材(20、30)と同軸の中間強度部材(43)を含み、復元部材(40)は、第1および第2回復部材手段(41、42)を有し、第1復元手段(41)は、前記外側端部強度部材(30)と前記中間強度部材(43)との間に配置され、前記第2復元手段(42)は、前記内側端部強度部材(20)と前記中間強度部材(43)との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制する。
【解決手段】燃料電池発電装置を輸送手段で輸送するための燃料電池輸送構造は、燃料電池発電装置の下面に着脱可能に取り付けられ、輸送手段の所定位置に設置され、燃料電池発電装置を支持する緩衝部40を有する。当該燃料電池輸送構造では、輸送手段に対する荷積み・荷降ろし時及び輸送手段による輸送時の燃料電池発電装置に対する衝撃を抑制すると共に輸送コストを削減することが可能となる。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用のスプリングエレメント(2)が提案され、スプリングエレメント(2)は、強固な横の接続により互いに機械的に連結されている2つの巻線を有する多重巻線を含む。更にその上、そのようなスプリングエレメント(2)を含む薬物送達デバイス、及び薬物送達デバイスにおけるそのようなスプリングエレメント(2)を使用することが提案される。 (もっと読む)


【課題】複数の皿ばねを互いに位置決めすると共に、その外面を保護して所定の機能を維持することのできる圧縮ばねの提供。
【解決手段】皿ばね2の凹面同士及び凸面同士を交互に対向させて、複数の皿ばね2を重ね、筒状ばね本体3を構成する。筒状ばね本体3よりも外端側に押圧リング9を装着する。筒状ばね本体3の外面側に未加硫ゴムシート11を巻き付ける。一体化した筒状ばね本体3、押圧リング9及び未加硫ゴムシート11を金型12の成型穴13に挿入する。未加硫ゴムシート11を加熱する。押圧リング9を中心軸方向内向きに押圧する。筒状ばね本体3を中心軸方向に圧縮しながら未加硫ゴムシート11を加圧する。未加硫ゴムシート11が筒状ばね本体3のV溝6に侵入する。筒状ばね本体3の外面を被覆する被覆ゴム4に加硫成形されて圧縮ばね1を得る。 (もっと読む)


【課題】複合材料からなり衝撃吸収効果を備える複合衝撃吸収材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複合衝撃吸収材料100は、心材110および巻付材120を備える。心材110上に巻付材120を巻き付け、心材110および巻付材120の表面に樹脂層130を付着させてカバーし、複合衝撃吸収材料100を形成する。また、複合衝撃吸収材料100の形成方法は、心材110を準備する工程と、心材110上に巻付材120を巻き付ける工程と、心材110および巻付材120の表面に樹脂層130を付着させてカバーして形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 暴走する移動体の衝突による衝撃を短ストローク、低い減速度で吸収して移動体を停止させる衝撃吸収機構を提供する。
【解決手段】 移動体8の移動方向に対して傾斜した平面または曲面からなる凹部の傾斜面を移動体8に向けて開口させたホルダ部1と、前記傾斜面に対応する傾斜面からなる凸部をホルダ部1に対向して配置されたストッパ部2と、ホルダ部1とストッパ部2の両傾斜面の間に挟持される弾性体の緩衝部3とから構成され、ストッパ部2に衝突する移動体8の衝撃力を、緩衝部3の変形により吸収する。ストッパ部2の凸部の先端から延びるリセッタシャフト4と、リセッタシャフト4を貫通させて保持するホルダ部1のホルダ穴5とからなるリセット機構を設けることにより、衝突後にホルダ穴5を通過して延びるリセッタシャフト4の先端を押し戻して衝突前の状態に復帰させることができる。 (もっと読む)


【課題】 自然長が一定で、弾性率を制御でき、しかもコンパクトな可変弾性機素を提供する。
【解決手段】 可変弾性リング4は剛性を周方向に沿って異ならせたリングで、その内側に歯付ベルト6と一対のギア8,10を配置し、駆動モータ12でギア8を回転させることにより、リングの弾性を変化させる。このようにしてアーム13,14間を接続する可変弾性機素2の弾性を制御する。 (もっと読む)


【課題】機械的な不均一性による軸方向の微動を極力抑えると共に、軸方向外力に対して高い剛性を持たせ、停止時における軸方向に対する微動を少なくして、ブレーキ作動時における位置の固定をより精度良く確実に行う。
【解決手段】ブレーキ本体6と、ブレーキ本体6で開閉操作される一対のグリップアーム7A,7Bを磁極シャフト5と対向状に設けたグリッパー7とで停止保持ブロック8が構成され、その両側には移動テーブル3に連結し且つ磁極シャフト5を挿通させた各固定ブロック9,10を連結させ、各グリップアーム7A,7B間には磁極シャフト5の外周と所定間隙を保持した状態で円弧状の板ばね部材19,20によるライニング材を設け、ライニング材の両端を各固定ブロック9,10で支持して軸方向の外側へ張力を付与し、各グリップアーム7A,7Bが閉じた際にライニング材を介して磁極シャフト5を加圧把持させる。 (もっと読む)


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