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Fターム[3J062BA29]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 運動モードの切換 (48)

Fターム[3J062BA29]に分類される特許

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【課題】 伝達効率の向上と伝達トルク容量の向上を図りながら、トロイダル型無段変速装置の小型化を推進し、横置きエンジンの前輪駆動車への搭載を可能とする。
【解決手段】 バリエータ20と遊星歯車機構4を用いた動力分配機構とを組み合わせて、パワースプリット型無段変速装置を構成する。このシングルキャビティ式トロイダル型バリエータ20をトルクコンバータ2の入力軸3と並行に配置する。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化出来るパワースプリット型無段変速装置を提供する。
【解決手段】本発明のパワースプリット型無段変速装置は、バリエータ入力軸に並設されたカウンタ軸18と、無段変速機構の出力をカウンタ軸に伝達する第1動力伝達機構10と、差動歯車機構の第3回転要素の出力をカウンタ軸に伝達する第2動力伝達機構9と、カウンタ軸及び出力軸に連結され、第1動力伝達機構の出力と第2動力伝達機構の出力を合流させ、第2係合手段により出力軸に選択的に伝達する第3動力伝達機構11と、カウンタ軸及び出力軸に連結され、第1動力伝達機構の出力と第2動力伝達機構の出力を合流させて第3の動力伝達機構が伝達する回転方向と逆の回転方向で、第3係合手段により出力軸に選択的に伝達する第4動力伝達機構21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


多様な応用が可能で、回転出力及び直線出力のいずれも出力可能なアクチュエータを開示する。この装置は、モータ駆動のローターを具備し、その両側にクラッチ板(20,42)が配置されている。一方のクラッチは、ギアで駆動される出力を有し、他方のクラッチは、直線出力のための直線ラック(12)を駆動する。電磁石が第1及び第2のクラッチ(20,42)との係合を制御する。
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連続可変トランスミッションが開示され、このトランスミッションは、トランスミッション入力及びトランスミッション出力を有し、低体制又は高体制のいずれかにおいて、変動器(V)が歯車装置(R1、R2、R3、M)によりこれら入力及び出力間を合できる。変動器比と全体の伝動比との間の関係は2つの体制で異なる。歯車装置に組み込まれた第1及び第2のクラッチ手段(L、H)の双方は低体制及び高体制をそれぞれ係合及び係合解除するために液圧的に作動される。歯車装置は同期比を提供し、この比においては、低体制及び高体制間の変更は、一定の比で、全体の伝動比の変化を提供しない。このトランスミッションは第1及び第2のクラッチ手段への液圧圧力の適用を制御するシフト弁(110)を組み込んだ液圧手段を具備する。シフト弁(110)の状態の変化は一方のクラッチ手段を係合状態から係合解除状態へ変化させ、他方のクラッチ手段に逆の移行を生じさせる。このようにして、トランスミッションの体制変更が液圧的に制御される。
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【課題】前段に副変速機を備えた自動変速機の変速制御装置において、副変速機が高速段を選択した状態で急減速した場合でも、エンジンストップしてしまうことがない自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン15の出力側に接続された複数の変速段を有する副変速機20を備えた自動変速機の変速制御装置において、主変速機14が搭載された車両の運転状態に関する情報aの入力により、車両の運転状態に応じて副変速機20の各変速段の何れかを選択制御する変速制御手段11と、車両の減速度情報bの入力により、車両の急減速を判断する急減速判断手段12と、車両の急減速時、車両の運転状態とは無関係に副変速機20の変速段を低速側に移行させる急減速時変速手段13とを有する。 (もっと読む)


【課題】 所定角度だけ回転体を回転させることができる回転装置の提供。
【解決手段】 パワーカートリッジ11によりガスが発生して、ピストン18とインナーチューブ24が直線運動を開始し、ラック機構17とピニオン機構19により、シャフト20にトルクが発生する。シャフト20の回転により、端面17aと端面19aが当接し、回転が所定角度で停止される。 (もっと読む)


【課題】部品点数および組立工数を増加させることなく、コイルバネを用いて、回動アームを回動することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】この画像形成装置(熱転写プリンタ)では、揺動ギア16は、コイルバネ15の内周面15aを所定の押圧力で接触した状態で保持する円状の外周面を有する保持部16cを含み、回動アーム14は、コイルバネ15の外周面15bを所定の押圧力で接触した状態で保持する円状の内周面を有する保持部14cを含む。また、回動アーム14の保持部14cは、溝状に形成されており、揺動ギア16は、送りローラギア13が所定の方向(図2の矢印K方向)に回転した場合に、回動アーム14の所定の回動位置でインクシート巻き取りギア17に噛み合わされる。 (もっと読む)


【課題】 メインラックの切換えを円滑に行うこと。
【解決手段】 光ピックアップ12が最前進a位置に達したときに駆動ピニオン15とメ
インラック14Aとの噛合いを解消しサブラック14Bだけを前進aさせて第1クラッチ
機構35を介してプレートトリガ19を作動させ、そのプレートトリガ19の作動に連動
してトラバースシャーシ3を下動させ、トレイを前進させるものであって、メインラック
14Aの歯部の後端数枚を除去して凹溝32が形成され、凹溝32内に少数の歯部を有す
る補助ラック33が出没可能に挿入され、補助ラック33をメインラック14Aと面一状
に位置決めする弾性支持機構34がメインラック14Aに設けられており、光ピックアッ
プ12が最前進a位置に達する直前で弾性支持機構34をトラバースシャーシ3のストッ
パ3aに当接させることにより、補助ラック33を駆動ピニオン15から離間させる。 (もっと読む)


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