説明

Fターム[3J067BA15]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動形式 (1,066) | 機械的作動 (490) | 1操作入力、複数作動出力 (341) | 前進運動により作動されるもの (125)

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【課題】変速レバーがとり得る姿勢の並び順に、車両速度が低速、中速、高速の昇順に変速されると共に、支軸の方向にコンパクトなコンバインの変速装置を提供する。
【解決手段】支軸41に中速用ギア42、高速用ギア43、及び、低速用ギア44をこの順に相対回転自在に外挿し、第一姿勢L、第二姿勢M、第三姿勢Hの順に姿勢変更自在な変速レバー6dが第一姿勢Lにされると、車両速度が低速となり、変速レバー6dが第二姿勢Mにされると、車両速度が中速となり、変速レバー6dが第三姿勢Hにされると、車両速度が高速となり、変速レバー6dが第一姿勢Lのときは、第一シフター46の少なくとも一部が、高速用ギア43の中速用ギア42の側の側面の一部に形成された軸芯X方向向きの凹入部43aと係合しない状態で、凹入部43aに収容される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの一方向の駆動により滑らかな動作で変速段を一段切り換えることで、変速段の切換えに要する時間を短縮することができる車載パワーユニットを供する。
【解決手段】アクチュエータ(100)が駆動して変速動力伝達機構(110)によりシフトスピンドル(55)が回動すると、クラッチ作動機構(70)と変速作動機構(80)とが駆動されて変速クラッチ(60)の切断・接続と変速装置(50)の複数の変速段の切換えが所定のタイミングで実行される車載パワーユニット(P)において、変速動力伝達機構(110)は、アクチュエータ(100)の一方向の駆動を前記シフトスピンドル(55)の連続した往復回動に変換して伝達する車載パワーユニット。 (もっと読む)


【課題】小型で、動力損失が少なく、安全性が高い電気自動車用変速装置を提供すること。
【解決手段】変速装置10は、モータ12、入力軸14、出力軸16、そして、入力軸14から出力軸16に向けて順に、シンクロ機構20、クラッチ機構30、遊星歯車機構40が配設されている2段変速の変速装置である。入力軸14と出力軸16が同一線上に配置されているため、変速装置10は、二軸式の変速機に比べ小型である。第1速(低速)時は、シンクロ機構20が締結状態、クラッチ機構30が解放状態となり、モータのトルクが遊星歯車機構40を介して減速されて出力軸16に伝わる。第2速(高速)時は、シンクロ機構20が解放状態、クラッチ機構30が締結状態となり、入力軸14と出力軸16が直結状態となるため、ギアの噛合い伝達による動力損失が発生しない。 (もっと読む)


【課題】副変速機の切換えを伴う変速操作時に、その切換え操作に失敗せずに変速できた場合の変速操作に要する時間が長くならずに、その切換え操作に失敗して変速できなかった場合の再変速操作に要する時間を短縮する。
【解決手段】副変速機が主変速機への回転入力又は主変速機からの回転出力を少なくとも高速又は低速の2段階に変速して伝達し、上記回転入力又は回転出力を少なくとも高速又は低速の2段階に切換えるための副シフトフォークを流体圧シリンダ89が駆動し、流体圧シリンダ89への加圧流体の給排が一対の切換弁91,92により切換えられる。一対の切換弁91,92のうち加圧流体を流体圧シリンダ89に供給する通路の入口部に絞り部91g,92gがそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】シフトスピンドルおよびシフトドラム間に設けられるシフト駆動力伝達機構に、ロストモーション手段が介設され、歯車列の1つが確立した状態およびニュートラル状態ではシフトドラムの回動位置がシフトストッパ機構で弾発的に保持される車両の変速装置において、変速操作フィーリングを良好にしつつ、変速操作を所定のタイミングで確実に行うことができるようにする。
【解決手段】ロストモーション手段62で一時的に蓄えられるシフト駆動力の作用による複数の歯車列の確立状態の切換作動を許容する状態ならびにその切換作動を阻止する状態が、シフトストッパ機構114とは別のシフト規制機構120で切換えられる。 (もっと読む)


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