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Fターム[3J067FA02]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限機構の位置 (248) | 選択入力装置 (53)

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Fターム[3J067FA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、車両電源が瞬断しても安全に通常の制御状態に復帰可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、車両電源がオンしたとき、当該オンが、運転者による通常のオン操作によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、第1位置学習手段により第1基準位置を学習する。一方、車両電源がオンしたとき、当該オンが、車両電源が瞬断した後の復帰によるものであると電源オン判別手段により判別された場合、トルク制御手段により車輪への「駆動トルクの伝達を遮断」するとともにシフトレンジの切替要求の受け付けを不可とする。そして、第1位置学習手段または第2位置学習手段により第1基準位置または第2基準位置を学習し、その後、シフトレンジを所定のレンジに切り替えるとともに「駆動トルクの伝達の遮断」を解除しシフトレンジの切替要求の受け付けを可とする。 (もっと読む)


【課題】変速ペダルの操作時にはアクチュエータの駆動力によって無段変速装置を反応良く変速作動させる作業車を構成する。
【解決手段】無段変速装置7のトラニオン軸25に回転操作力を作動させる複動型の変速シリンダ27を備え、変速シリンダ27を何れか一方に継続的に作動させる制御を行う制御装置を備えた。トラニオン軸25と一体的に回転する変速制御体26に従動部26Faを備え、この従動部26Faを変速ペダル16と連動して作動する揺動プレート38のガイド孔39の内部に配置した。ガイド孔39には従動部26Faに接触することでトラニオン軸25の前進側の限界を決める前進側規制部39Fと、後進側の限界を決める後進側規制部39Rとを形成した。 (もっと読む)


【課題】油圧式無段変速装置を利用する走行停止機能や降車走行操作機能を併せ持つ。
【解決手段】機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14を強制的にニュートラル状態に復帰させ、かつ、機体停止ブレーキ装置30を制動状態にする乗用型田植機1において、機体停止ペダル35の操作に応じて、油圧式無段変速装置14をニュートラルに位置決めする位置決め部材49と、該位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除可能な連繋解除部材50と、降車位置から操作可能な畔越えハンドル12と、機体停止操作状態における畔越えハンドル12の操作に応じて、機体停止ブレーキ装置30の制動状態を解除すると共に、位置決め部材49と油圧式無段変速装置14との連繋を解除して、油圧式無段変速装置14を微速前進状態に操作する微速前進操作手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性および操作性の向上を図ることが可能な手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】ギヤ鳴り防止装置は、リバースシフト操作時、シフトレバーのセレクト操作に伴い、シフトセレクトシャフト20に回動一体の第1ヘッド61が、3速−4速用のフォークシャフト52に支持された第2ヘッド62を回動させ、この第2ヘッド62の回動力が、5速−6速用のフォークシャフト53に一体形成された第3ヘッド63に伝達されて5速−6速用のフォークシャフト53が軸線に沿う方向へ移動するように構成されている。また、5速−6速用のフォークシャフト53の移動方向と同じ方向に第2ヘッド62を付勢するコイルスプリングと、このコイルスプリングの付勢力による第2ヘッド部材62の移動量を規制するスナップリングとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばシフトバイワイヤ式のシフトスイッチを採用する場合にも、後続車両に対してレンジ位置を視覚的に伝達する。
【解決手段】車両制御装置は、パーキングレンジまたはリバースレンジ以外のレンジである他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換がリバースレンジを経由することなく行われ得る車両において、リバースレンジの場合に点灯されると共に車両の後続車両から視認可能であるバックアップランプ(53)の点灯を制御するための車両制御装置である。そして、上述の他のレンジとパーキングレンジとの間でのレンジ切換である第1レンジ切換が行われるか否かを判定する切換判定手段(20、26、および30)と、この第1レンジ切換が行われると判定される場合には、バックアップランプを所定期間点灯させる点灯手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル位置において主シフトシャフトを簡単な手段によって正確にポジショニングできるようにする。
【解決手段】シフト装置6に軸方向にシフト可能な主シフトシャフト7と軸方向にシフト可能な複数のシフトロッド9,10,11,12とバネ器具とを設ける。主シフトシャフト7はその軸8を中心として回転可能で、少なくとも1つのシフトフィンガ14,15を有し、主シフトシャフト7によりシフトロッド9,10,11,12を軸方向にシフトできるように主シフトシャフト7はシフトフィンガ14,15を介してシフトロッド9,10,11,12に連結可能にする。バネ器具はニュートラル位置Nからの主シフトシャフト7の回転に反対に作用する。バネ器具に第1ねじりバネ18とバネ要素19とを設け、第1ねじりバネ18の第1脚20がストッパの機能を果たし、ストッパに対してバネ要素19は主シフトシャフト7をニュートラル位置Nへ押す。 (もっと読む)


【課題】変速装置の大型化を抑制しながら、不適切な変速段の選択状態が生じることのないようにした変速装置を提供する。
【解決手段】変速段を選択する変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74のシフト方向の移動を規制部材92により変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74の両端外方で規制する一方、変速操作部材86と係合する変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74のシフト方向への移動を許容する溝部100,102を規制部材92に設け、変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74が変速段選択位置にあるときに規制部材92のセレクト方向への移動を許容する変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74の凹部108,110,112,114,116,118,120,122と規制部材92との係合により、変速段選択位置にあって変速操作部材86が係合していない変速段切換部材60,62,64,66,68,70,72,74の変速段非選択位置への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 アシストアクチュエータ2を制御するコントローラ3を設け、ドライバの状態を検出するドライバ状態検出センサ7を設け、コントローラ3は、ドライバの状態に基づきアシストアクチュエータ2の駆動を制限もしくは禁止した。 (もっと読む)


ある切換プロセスを実施するために複数の切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)が軸方向に移動可能に配置されている切換シャフト(2)と、前記切換プロセスを実施するために前記複数の切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)から一つの切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)を選択するための選択装置(28,30,32,42,44,46)と、選択されなかった切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)の移動を防止するための係止装置(52)と、を備えた、変速機を切り換えるための切換装置である。前記係止装置(52)は、前記切換シャフト(2)に対して略平行である別のシャフト(46)上に配置されており、当該シャフト(46)上には、前記選択装置の要素(42,44)も設けられている。アクチュエータ(60)が、前記切換プロセスを実施するために前記切換シャフト(2)を軸方向に移動させる。別のアクチュエータ(48)が、一つの切換フォークまたは切換ロッカ(8,10,12,14)を選択するため及び選択されなかった切換フォークまたは切換ロッカの移動を防止するために、前記別のシャフト(46)を回転させる。
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