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Fターム[3J067FA03]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動制限機構 (1,490) | 制限機構の位置 (248) | 選択入力装置 (53) | レバー (44)

Fターム[3J067FA03]に分類される特許

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【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】禁止されている操作を操作者に操作感覚によって認識させることで、安全性の高い力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせるXモータ(31)及びYモータ(36)を備える。メモリ(51)には、正常な操作に対して設定される通常パターン(P10)と禁止されている操作に対して設定される特別パターン(P11,P12,P13)とを含む力覚パターンデータ(52)が記憶される。操作規制手段は、一定の車速以上でドライブからリバースへシフトチェンジするという禁止されている操作を検出したとき、上記特別パターンを選択してシフトレバーの操作に対抗する反力を付与する力覚制御を行う。かかる禁止されている操作に対しては、通常パターンとは異なる違和感をシフトレバーに生じさせて規制する。これにより、操作者に誤操作を認識させ、禁止されている操作を防げるという安心感を与える。 (もっと読む)


【課題】S&Sシャフトアッセンブリにて、セレクト操作規制機能及びセレクト操作力調整機能を共に達成しつつ、且つ安価なものを提供すること。
【解決手段】S&Sシャフト20の側面に固定されたカムプレート50の外側面には、セレクト方向に対して傾斜したカム曲面Pが形成されている。カム曲面Pは、「手動変速機のケース内においてS&Sシャフト20の径方向にのみ移動可能に配置され且つ弾性力により径方向の内側に向けて付勢される押圧ピン」の先端により、径方向内側に向けて常時押圧される。各シフト完了状態に対応するカム曲面P上における押圧ピンの押圧位置に対してセレクト方向の両側に隣接するカム曲面P上のそれぞれの位置において、S&Sシャフト20の径方向外側に突出する突出部51がそれぞれ形成されている。カム曲面Pに対する押圧ピンの押圧力により発生するディテント力により、両機能が共に達成され得る。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】車体の前進/後進の切り換え操作を、いわゆるオートマチック車感覚で行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】走行ペダルが操作されると、コロ32が所定の第1方向に向かって移動する。前後進切換レバーが操作されると、コロ32が、第1方向と略直交し、かつ、回転プレート26が構成する平面と略平行な第2方向に沿って移動する。回転プレート26は、第1方向に向かって移動するコロ32によって押されることにより回転する。そして、コロ32が前記第2方向に沿って位置を変更することにより、当該コロ32が前記第1方向に向かって回転プレートを押した時に当該回転部材の回転する方向が切り換わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】スライド面を水平に設置する場合、部品点数を増加することなく、スライダ摺動時のがたつきを抑制し、位置検出精度を向上するレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】スライダ本体29の摺動を案内する案内部は、スライダ本体29に形成される嵌合縁部27、及び、スライダレール31に形成され、嵌合縁部27が嵌合する案内溝37を有する。嵌合縁部27の縁下面27d、及び、縁下面27dに接するスライダレール31の案内溝37の溝下壁37dは、スライダ本体29の移動方向に直交する方向にかつスライダ本体29から嵌合縁部27に向かう方向に傾斜して設けられる。これにより、スライダ21の重力Wと傾斜の勾配角度θとに基づく横力Fsの作用によって、スライダ21は摺動時のがたつきが抑制され、常に、摺動方向の同一の直線上を摺動するため、レンジ検出装置の位置検出精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバー動作を規制するロックレバー駆動用のソレノイドの耐久性を向上でき、かつシフトレバーの操作性が良好なシフトレバー装置を提供する。
【解決手段】ベースプレート2に設けられ、ディテントピン31が係合してシフトレバー3の揺動方向の位置を規制するガイド穴4を有するディテントプレート5と、シフトレバー3がニュートラルレンジ12に位置するとき、ディテントピン31を係止可能なロックレバー7と、シフトレバー3がニュートラルレンジ12に位置するとき、ブレーキ操作に応じて作動してロックレバー7を開放位置へ変位するソレノイド6と、ディテントピン31に追従して移動し、ロックレバー7を開放位置にて保持可能なストッパーレバー8とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両等における前進モードから後進モードへの切換操作を、直線状のシフトパターンと二次元的なシフトパターンとに切換可能な前後進切換操作装置を提供する。
【解決手段】 前後進切換操作装置10における操作レバー48の移動経路として、前進モードの切換位置と後進モードの切換位置とを直線状に結ぶ直線経路と、二次元状に結ぶ二次元経路とを有し、直線経路上に進出して当該直線経路の使用を阻害して二次元経路の使用を許可する出没可能な経路変更部材70を配した。これにより、経路変更部材70を直線経路上から退避させた状態では、直線経路を使用して前進モードと後進モードとを素早く切り換えることができる。他方、経路変更部材70を直線経路上に進出させた状態では、運転者の意に反して、前進モードから後進モードに切り換わってしまう不具合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを操作する際の操作力の負担を軽減する。
【解決手段】自動変速機のパーキング機構であって、出力軸と一体回転可能なパーキングギヤ10と、パーキングギヤ10の歯溝10bに係合して出力軸の回転を阻止する係合部20bを有するパーキングポール20と、を備え、パーキングポール20と変速機ケース2のスプリング固定部4との間に、プッシュ型のスプリング30と、熱により収縮するようにされた形状記憶合金ワイヤから形成された駆動部材31と、を介在させ、熱により形状変形して収縮する駆動部材31とプッシュ型のスプリング30とでパーキングポール20を駆動して、係合部20bのパーキングギヤ10に対する係脱を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】レンジ変更信号に基づいてアクチュエータを制御して走行レンジを変更する車両のシフト制御装置において、シフト制御装置の異常を的確に検出することができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ34とマニュアルバルブ31との間にフェールが発生したとしても、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82による回転位置(θROT、θNSW)の前後関係の変化に基づいて、そのフェールを判定することができる。すなわち、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に内蔵された形式、或いは、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に近い位置に配設された形式であっても、それら位置検出手段よりもマニュアルバルブ側で発生するフェールをも判定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、保持力が小さくて済み、操作性が向上できる前後進切換操作機構を提供する。
【解決手段】クローラベルト33等のクローラ走行部14,16を有する小型除雪機10のハンドル23近傍に設けられる前後進切換操作機構40において、中立位置に付勢され、この中立位置から倒す方向により小型除雪機10の前進と後進とを切り換え可能な前後進切換レバー42と、ハンドル23側に押し付けることで前後進切換レバー42を前後進の各切換位置に保持状態とするロックレバー43とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子制御式のシフト機構を備えた船船舶用推進システムにおいて、操縦性を向上する。
【解決手段】船外機20は、動力源30と、動力源30の回転力により駆動されるプロペラ41を有し、推進力を発生させる船舶用の推進部33と、シフトポジション切り替え機構36と、シフトポジション切り替え機構用アクチュエータ70と、シフトポジション切り替え機構用アクチュエータ70を制御する制御部86とを備えている。制御部86は、ニュートラルから第1のシフトポジション及び第2のシフトポジションのうちの一方へのシフトチェンジ後、所定の期間が経過するまでは、第1のシフトポジション及び第2のシフトポジションのうちの他方へのシフトチェンジを禁止する。 (もっと読む)


自動車のトランスミッション(11)を制御する方法が開示される。セレクタ(17)の位置の指標を生成するのに用いられるセンサ(18)は、セレクタ(17)の位置が、セレクタ(17)に接続されたピークおよびトラフ力フィードバック機構(24)により生成されるピーク力フィードバック位置にあるときに、常にトランスミッションのドライブモードを選択する結果を生じさせるように較正される。 (もっと読む)


【課題】操作荷重を低く抑えることで良好な操作フィーリングを得ることが可能な手動変速機のギヤ鳴り防止装置を提供する。
【解決手段】リバースシフト操作時、シフトレバーのセレクト操作に伴い、シフトセレクトシャフト20にトーションスプリング64を介して連繋された第1ヘッド61が、3速−4速用のフォークシャフト52に支持された第2ヘッド62を回動させ、この第2ヘッド62の回動力が、5速−6速用のフォークシャフト53に一体形成された第3ヘッド63に伝達されて5速−6速用のフォークシャフト53が軸線に沿う方向へ移動する。これによりシンクロメッシュ機構が作動し、インプットシャフトの回転が低下する。シフトレバーの操作速度が高い場合、シフトセレクトシャフト20の回動量をトーションスプリング64が吸収することで操作荷重が低減し、良好な操作フィーリングが得られる。 (もっと読む)


【課題】運転者のシフトレンジの切り替え要求に適切に応答することができるシフト切替装置を提供すること。
【解決手段】中立位置からR位置およびD位置を結ぶ直線に近づくにつれて、シフトレバー31の操作領域が直線と平行な方向に広がるよう操作領域の外縁を形成するシフトカバー33と、中立位置、R位置およびD位置にそれぞれ対応して設けられ、シフトレバーを検出する複数の位置センサ36、37、38と、複数の位置センサ36、37のうち何れかの位置センサによって検出された場合に、対応したシフトレンジに切り替えるとともに、複数の位置センサ36、37、38のうち何れの位置センサによっても検出されていない時間がN判定時間を経過した場合に、ニュートラルレンジに切り替えるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】シフト動作力伝達部の撓みによる影響を排除しつつ、シフトギヤイン終了位置とセンサ検出値との対応付けを、実態に即した正確なものにする。
【解決手段】t1よりΔT1経過時t3までの間、シフト荷重指令をシフトギヤイン荷重まで増大させ、カップリングスリーブを1速シフトギヤイン終了位置へシフト動作させる。この間シフト位置センサ検出値が図示のごとくに増大する。1速シフトギヤイン終了位置へのシフト動作時t2以降、それ以上のシフト動作が不能であるが、シフト動作力伝達部の撓みによりセンサ検出値はt2以降も当該撓み分だけ増大する。t3にシフト荷重指令を上記の撓みが0になるような低減荷重まで低下させる。これにより上記の撓みが解消されてセンサ検出値がt3以降低下し、t4に1速シフトギヤイン終了位置対応値となる。ΔT3経過時t5よりΔT4期間中、センサ検出値を複数回読み込み、その平均値を1速シフトギヤイン終了位置として記憶する。 (もっと読む)


【課題】フェ−ルセーフ制御による駆動力の抑制が速やかに実行される車両のシフト装置を提供する。
【解決手段】
車両の動力伝達経路に設けられ、係合容量を変化させることによりその動力伝達経路において伝達される動力を制御するクラッチC1、ブレーキB2、B3等の油圧式摩擦係合装置と、操作位置センサ78から出力されるシフト操作位置信号に基づくシフトレバー74の操作開始判定から走行位置の確定判定までの区間の少なくとも一部で、前記係合装置の係合力を制御して前記動力の伝達を抑制する係合制御手段102とを、含むことから、フェ−ルセーフ制御手段106によってフェ−ルセーフ制御が実行されるときの動力の伝達の減少およびそれに続く遮断を速やかに行うことができ、運転者の意思と異なる車両の駆動状態となる可能性を回避できる。 (もっと読む)


【課題】状態切替要素10の変位部材22,33を変位させて位置決めするディテント機構50と、ディテント機構50を駆動するアクチュエータ60と、アクチュエータ60を制御する制御装置5とを含む作動装置40において、ディテント部材51を素早くかつ正確に動作させるようにする。
【解決手段】制御装置5は、ディテント部材51を実際に往復駆動させて、その往路過程および復路過程でそれぞれディテント部材51の自走開始位置を検出して記憶する情報収集手段(S1〜S5,S11〜S16)と、収集した情報に基づいて谷56の底の位置情報を学習する学習手段(S17)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの低温減磁および高温減磁の影響を受け難く、また、磁性コンタミのマグネットへの付着による検出ギャップ変化の影響を受け難く、更に、ホールICの出力特性の初期学習を不要とすることを課題とする。
【解決手段】 リニア出力型のインヒビタスイッチは、2つの第1、第2マグネットを、スライダの移動位置、つまりレンジ位置P、R、N、Dに対する2つの第1、第2ホールICの出力特性が互いに逆特性となるような着磁パターンで、自動変速機のシフトレンジの選択に応じて往復移動するスライダに着磁している。制御装置は、第1ホールICの出力を第2ホールICの出力で割り算処理して、第1ホールICの出力信号(センサ信号S1)と第2ホールICの出力信号(センサ信号S2)とのセンサ出力比を算出し、このセンサ出力比に基づいてレンジ位置を判断するように構成されている。 (もっと読む)


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