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Fターム[3J067FB44]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の機能、又は効果 (2,121) | シフト位置 (298) | 検出 (258) | 検出手段 (162)

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【課題】シンクロタイミングを精度良く検出することができるとともに、そのタイミング後におけるシフト操作を良好に行うことができる電動アクチュエータおよび変速駆動装置を提供すること。
【解決手段】シンクロ状態では、シフト用電磁クラッチ43に作用するシンクロ時の負荷トルクが、駆動電流値が第1電流値であるときのシフト用電磁クラッチ43の駆動トルク(第1電流値で伝達可能なトルク)よりも大きくなるので、シフト用電磁クラッチ43にすべりが発生する。シフトセレクト軸の回転角とモータ回転速度センサ90の検出出力から算出される回転角との比較値が所定の閾値以上になったときは、シフト用電磁クラッチ43にすべりが発生したと判定される。すべり発生が判定されると、第1目標電流値決定部310は、第1電流値より高い第2電流値を目標値として決定する。 (もっと読む)


【課題】シフトドラムの周方向に間隔をあけた複数箇所に設けられる被検出部と、それら
の被検出部を検出するようにしてシフトドラムの周方向に間隔をあけた複数箇所に固定配
置されるセンサと、それらのセンサの検出状態の組合わせに応じてシフト位置を判断する
シフト位置判断手段とを備えるシフト位置検出装置を、シフトドラムの半径方向で小型化
する。
【解決手段】複数個の被検出部95〜102がシフトドラム85の軸線方向一端部から軸
方向に突出するようにしてシフトドラム85に突設され、それらの被検出部95〜102
で押し込まれることでスイッチング態様を変化させるオン・オフスイッチである複数個の
センサSA〜SCが、それらの押し込み方向をシフトドラム85の軸線に沿う方向に沿わ
せて、シフトドラム85を回動自在に支承するクランクケース19に固定的に配設される
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【課題】変速操作具13の初期の手動操作方向を感知して、補助力付与手段220を正逆回転駆動させ、変速操作具13の手動操作に対して、補助力付与手段220の回転駆動力を補助力として付与する構造を備えた走行車両において、変速操作具13がぐらつき、操作感覚を損ねるという問題を解消する。
【解決手段】変速操作具13の初期の手動回動操作方向を検出する方向検出手段241に設けられた感知体242,243が、非操作状態の変速操作具13を方向検出手段241に対する相対原点位置に自動的に復帰させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】レンジ変更信号に基づいてアクチュエータを制御して走行レンジを変更する車両のシフト制御装置において、シフト制御装置の異常を的確に検出することができる車両のシフト制御装置を提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ34とマニュアルバルブ31との間にフェールが発生したとしても、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82による回転位置(θROT、θNSW)の前後関係の変化に基づいて、そのフェールを判定することができる。すなわち、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に内蔵された形式、或いは、ロータリエンコーダ80およびニュートラルスタートスイッチ82が電動アクチュエータ34に近い位置に配設された形式であっても、それら位置検出手段よりもマニュアルバルブ側で発生するフェールをも判定することができる。 (もっと読む)


【課題】機械式のシフト機構を備えた船舶用推進システムに対して低コストで置き換え可能な電子制御式のシフト機構を備えた船舶用推進システムを提供する。
【解決手段】シフト機構34は、フォワード、ニュートラル及びリバースの間でシフトポジションを切り替える。シフトポジション検出機構50は、ワイヤ47によってコントロールレバー83に接続されている。シフトポジション検出機構50は、被検出部材53と、位置検出部52とを有する。被検出部材53は、コントロールレバー83が操作されることでコントロールレバー83の操作位置に応じた位置に変位する。位置検出部52は、被検出部材53の位置を検出する。位置検出部52は、検出した被検出部材53の位置に応じたシフトポジション信号として出力する。制御装置91は、シフトポジション信号に基づいてシフト機構34のシフトポジションを制御する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸とマニュアルシャフトのスプラインによるガタを、回転式アクチュエータの軸方向の体格の増加を抑えて吸収するとともに、シフトポジションセンサの影響による回転式アクチュエータの搭載性の劣化を防ぐ。
【解決手段】 出力軸17に設けられた第1ギヤ81と、この第1ギヤ81と噛合し、出力軸17の径方向外側の第2軸83により支持された第2ギヤ82と、この第2ギヤ82を一方の回転方向に付勢するねじりコイルバネαとを具備し、スプラインのガタ詰めを行う。回転部材85と固定部材86とで非接触回転角度センサを成し、回転部材85の回転角度からシフトレンジの設定位置の検出を行う。シフトポジションセンサβの機能を備えた出力軸回転付勢手段80は、出力軸17の径方向外側に設けられるため、回転式アクチュエータ1の軸方向の体格の増加を招かず、回転式アクチュエータ1の搭載性の劣化も回避できる。 (もっと読む)


【課題】出力軸の回転速度が検出できない場合であっても、入力軸と出力軸との同期判定を時間遅れなく正確に行うことができ、変速操作時間を短縮できるとともに、嵌入操作による機械的なショックの小さい、自動変速機の制御方法を提供する。
【解決手段】歯車変速機構と、シフトアンドセレクト部及び摩擦部及び噛合部からなる操作機構と、入力軸回転速度検出手段と、出力軸回転速度検出手段と、進行状況検出手段と、制御装置とを備え、変速操作時に入力軸と出力軸とが同期する以前は摩擦係合を駆動し、同期した以後は噛合係合を駆動する自動変速機の制御方法であって、前記制御装置は入力軸回転速度NIから加速度Aを求める加速度演算手段をもち、出力軸回転速度NOが検出できない場合に、求めた該加速度Aが所定の判定開始値TA以上となった後に所定の同期判定値EA以下となった時点で同期と判定する。 (もっと読む)


本発明は、変速機、特に自動車変速機のための作動装置であって、少なくとも1つの可動の作動エレメント(10〜14)が設けられていて、該作動エレメント(10〜14)の状態が、少なくとも1つのセンサ(20〜26)によって検出され、コード路(30〜36)が設けられており、このコード路(30〜36)が、種々異なる高さを備えた区分(40〜50)を有しており、該区分(40〜50)が、センサ(20〜26)によって走査されるように設けられている形式のものに関する。この場合、本発明によれば、コード路(30〜36)の種々異なる高さを備えた区分(40〜50)が、少なくとも二次元的に配置されているようになっている。
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本発明は、手動のギヤシフト時に運転者をアシストするサーボアシスト装置を有する車両変速機の電気空圧式切換装置に関する。本発明においては、バルブ(18、18’)が、シフト軸(9)の位置ないしシフトゲートに依存して、減圧バルブ(19)を介して、サーボ圧を減少ないし適合する。
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