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Fターム[3J067FB90]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の機能、又は効果 (2,121) | その他 (123)

Fターム[3J067FB90]に分類される特許

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【課題】エンジンとミッションケースとを強固に連結する構成を活かしながら変速操作力を無段変速装置に伝えて変速操作を実現する作業車を構成する。
【解決手段】エンジンの上面とミッションケースの上面とに連結する連結部材71を備え、この連結部材71に横向き姿勢で回転自在に中間作動軸73を支持した。この中間作動軸73の一方の端部に備えた入力アーム74にアクセルペダルの操作力を伝える操作ワイヤ78を連結し、この中間作動軸73の他方の端部に備えた出力アーム75からの操作力を無段変速装置の変速操作部80の変速操作アーム81Aに伝える操作ロッド82を連結した。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加することなく、軸支部材の抜け止めを行うことができるパークロック構造を提供する。
【解決手段】ケーシング3と、このケーシング3に揺動可能に収容支持されたロック部材5と、このロック部材5に挿通されてケーシング3に組み付けられロック部材5を軸支する軸支部材7と、ケーシング3に収容されロック部材5の揺動によって回転が阻止又は回転の阻止が解除される駆動軸9と、ケーシング3の開口面11に組み付けられる相手ケース13とを備えたパークロック構造1において、相手ケース13に、ケーシング3に組み付けられた状態で軸支部材7に向けて突出する突出部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】締結状態において油圧ピストンを変位させる油室に供給する油圧を減らし、自動変速機を搭載した車両の燃費を向上させる。
【解決手段】
多板式クラッチ1は、ドリブンプレート2及びドライブプレート3と、ドリブンプレート2及びドライブプレート3に対して直交方向に変位可能に配置され、径方向に延出する第1受圧部12rを有するクラッチピストン12と、クラッチドラム5に対して相対回転不能かつ軸方向に変位可能に設けられ、径方向に延出する第2受圧部13rと、前進したときにクラッチハブ4に係合しクラッチハブ4とクラッチドラム5とを相対回転不能に係合させる係合部13eと、を有するジョイントピストン13と、第1受圧部12rに油圧を作用させる第1油室21と、第1油室21に連通し、第1油室21に油圧を供給すると第1油室21に遅れて油圧が供給されて第2受圧部13rに油圧を作用させる第2油室22とを備える。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であってコンパクトなものを提供すること。
【解決手段】 この変速機は、内燃機関から動力が入力される入力軸Aiと、電動機から動力が入力される出力軸Aoとを備える。この変速機は、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されない(ニュートラルとは異なる)EV走行用の変速段(EV)と、動力伝達系統がAi−Ao間で確立されるHV走行用の複数の変速段(2速〜5速)とを有する。変速段の選択・確立を行うための複数のスリーブS1〜S3のうちの1つ(特定スリーブS1)が、「EV」と「2速」の確立のために割り当てられる。シフトレバーSLをN位置から「2速のシフト完了位置」に移動する場合、特定スリーブS1が「中立位置」から「2速位置」に移動して「2速」が確立される。一方、シフトレバーSLをN位置から「EVのシフト完了位置」に移動する場合、特定スリーブS1が「中立位置」から移動しない。 (もっと読む)


【課題】操作性や使い勝手に優れ、実質的にコスト低減を実現可能な船外機のシフト装置を提供する。
【解決手段】ドライブシャフト22と推進プロペラ24を連結するギア装置の動力伝達経路を、ドッグクラッチ55を介して切換え可能である。ドッグクラッチ55をスライド駆動するシフトスライダ59を付勢するためのシフトヨークが、シフトスライダ59のスライド方向に沿った軸線両側のいずれかに選択的に配置可能である。シフトスライダ59はその軸線を挟んで両側に、それぞれシフトヨークが係合可能な係合部を有する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機3のパーキングレンジ、リバースレンジ、ニュートラルレンジならびにドライブレンジのいずれかを成立させるためのシフトバイワイヤ方式のレンジ切り替え装置5において、制御装置80が瞬断から再起動された際、実レンジの推定結果に応じて適切な対処を行えるようにする。
【解決手段】制御装置80は、電源の瞬断から再起動された際、実レンジがリバースレンジあるいはニュートラルレンジであると推定した場合に、パーキングレンジあるいはドライブレンジへの切り替え要求を受けた後でP壁位置検出処理やD壁位置検出処理を行うよう対処する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セレクトスプリングシートを薄肉化するとともにセレクトスプリングシートに荷重受け面部を形成することでセレクトスプリングシートとインターロックプレートの間へのセレクトスプリングの噛み込みを防止することができる手動変速機を提供する。
【解決手段】手動変速機は、セレクトスプリングシート部材18が、外側円筒部20、円環状の荷重受け面部21と、内側円筒部22と、環状板部23と、を有する。外側円筒部20の他端部がインターロックプレート15に当接しているとき、内側円筒部22の他端部がインターロックプレート15から所定の間隔Sをもって離隔しており、内側円筒部22の他端部とインターロックプレート15の間の間隔Sが第1のセレクトスプリング16の断面の半径Rよりも小さくなっている。また、内側円筒部22の板厚は、少なくとも第1のセレクトスプリング16の断面の半径Rの0.5から0.9である。 (もっと読む)


【課題】中子を用いることなく中空一体に成形可能として製造コストの削減を図ったシフトドラム、及び該シフトドラムを用いて所定のシフト位置でのシフトフィーリングの向上を図った内燃機関を提供する。
【解決手段】円筒状の外周壁32に形成したリード溝35は、前記外周壁32の略半周の範囲に形成され、前記外周壁32のリード溝35が形成されない範囲には、当該シフトドラム30の内部空間形成用の内型を抜くための開口36が形成される。 (もっと読む)


【課題】オートパーキング機能が作動する条件下で、車両を手で押して移動可能にすることやその後の車両の移動阻止を、少ない操作で行えるようにする。
【解決手段】車両の移動が阻止されるPレンジ、車両の移動が可能なNレンジ、または走行レンジ(Dレンジ、Rレンジ、Bレンジ)を選択する際に運転者により操作される操作入力部10と、アクチュエータ40を制御して、車両のシフトレンジを、操作入力部10で選択されたポジションに変更するSBW_C/U80と、を備え、操作入力部10がPレンジでないときに駆動源の停止を含む所定の条件が成立した場合、SBW_C/U80が、車両のシフトレンジをPレンジに変更するシフトバイワイヤ式車両の制御装置において、SBW_C/U80は、操作入力部10がPレンジ以外で所定の条件が成立すると、車両をニュートラル状態に変更し、車両のドアロックが施錠された時にPレンジに変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットにパークロック機構を内蔵させるに当たって、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構の内蔵を可能にする。
【解決手段】電動モータ4の回転はロータ7から入力軸8、遊星歯車組式減速機5、出力軸9を経て車輪10に達する。車輪10のパークロック用にパーキングギア32を入力軸8に固設する。パーキングギア32の下方でその接線方向に延在するパーキングポール33をハウジング本体1に軸35で枢支する。パーキングポール33は背面33bを、パークロックロッド34の円錐カム34bにより押されて揺動するとき、爪33aをパーキングギア32に係合され、車輪10をパークロックする。パークロック機構31を成すパーキングギア32、パーキングポール33およびパークロックロッド34は、電動モータ4のステータ6に対し径方向に重なる軸線方向位置において、ステータ6の内周側に配置し、この重なりにより、駆動ユニットの軸線方向長大化を避けつつ、パークロック機構31の内蔵を可能にする。 (もっと読む)


【課題】パーキング装置としての信頼性の低下を抑制するとともに、パーキングギアが規制体から解放されるときの振動を低減することのできる変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】このパーキング装置1は、パーキングギア42と係合して同ギアの回転を規制するパーキングポール10と、ギア42及びポール10が係合するときのギア42に対するポール10の位置を係合位置とし、ギア42及びポール10が係合しないときのギア42に対する同ポール10の位置を離間位置として、パーキングポール10をこれら係合位置及び離間位置の間で駆動する操作機構30とを備えている。そして、操作機構30によるパーキングポール10の駆動方向を第1の方向としたとき、係合位置にあるパーキングポール10がパーキングギア42と接触するにともない第1の方向とは別の第2の方向に所定量にわたり移動する。 (もっと読む)


【課題】パーキングギヤにトルクが残留しないようにする。
【解決手段】シフトレバーがパーキング位置に操作されると、パーキングロッド30が、ウェッジ32をパーキングポール20の作動部22とサポートアクチュエータ40の当接部41との間に挿入して、ウェッジ32により駆動されたパーキングポール20が、係合部21をパーキングギヤ10に係合させる自動変速機のパーキング機構において、ウェッジ32によるパーキングポール20の作動を規制する規制手段を、電磁石50と、電磁石50の作動を制御する制御部61とで構成し、電磁石50の磁力で、作動部22を当接部41に当接させた状態を保持させて、ウェッジ32の作動部22と当接部41との間への挿入を規制して、係合部21がパーキングギヤ10に係合するタイミングが、シフトレバーのパーキング位置へのセットから所定時間後になるようにした。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを制御する為の基準位置を確実に検出し、アクチュエータを介した変速機のシフトレンジの切替えを適切に行う。
【解決手段】Pロック駆動モータ54の初期動作においてPロック駆動モータ54を制御する為の基準位置を検出することが可能な第1の動作状態(P−ECU26の起動状態、車両電源ON)からその基準位置を検出することが不能な第2の動作状態(P−ECU26の停止状態、車両電源OFF)への切替え後、前記基準位置を検出することは不能ではあるが車両情報を検知することは可能な第3の動作状態(P−ECU26のウェイク状態)が継続されたまま、前記第2の動作状態から前記第1の動作状態へ切り替えられる場合は、再び前記基準位置が検出されるので、Pロック駆動モータ54を制御する為の基準位置が確実に検出され、そのPロック駆動モータ54を介した変速機40のPレンジと非Pレンジとの切替えが適切に行われる。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの位置決めを精度良く行うことを可能とする車輌用パーキング装置を提供する。
【解決手段】シフト操作入力に基づき油圧ピストン装置20を駆動させることによりパーキング状態及びパーキング解除状態に切換え得るパーキング装置1は、カム6がサポート5とパーキングポール4との間に挿入されるパーキング状態となる回動角度でバルブボディ12の突出部12aに対して当接する入位置当接部10bを有する回動レバー10を備えている。これにより、新たな部品を追加することなく、パーキング入位置における回動レバー10の位置決めを精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止装置を備えた車両において、組付時に実施される照合登録作業を失敗した場合に車両がパーキングロック状態に固定されて製造ラインから押し出すことができなくなることを防止する車両の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】P−ROM60(記憶手段)の初期記憶がパーキングロック解除操作を有効にするパーキングロック解除状態とされているため、車両の製造ライン上で実施される車両の照合登録作業が失敗した場合であってもパーキングロックを解除することができる。したがって、ロックを解除することで、車両を手押し等によって製造ラインから速やかに押し出すことができる。また、これに伴って、車両搬出のために製造ラインを停止させることも防止される。 (もっと読む)


【課題】変速操作部材の操作に応じてHSTの出力調整部材を作動させる変速用電動アクチュエータの作動制御を行う制御装置を備えた作業車輌において、スタータ駆動時における変速用電動アクチュエータの誤作動を防止する。
【解決手段】制御装置は、メイン操作部材の操作状態を検出する主電源/スタータセンサからの信号に基づき主電源のオン/オフ切替制御及びスタータのオン/オフ切替制御を行うと共に、変速操作側センサ及び変速作動側センサからの信号に基づき変速用電動アクチュエータの作動制御を行う車速制御を実行するように構成されている。前記制御装置は、メイン操作部材の主電源オフ位置から主電源オン位置への操作に応じて前記車速制御を開始させると共に、スタータがオン状態の間には変速用電動アクチュエータの作動制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】変速機、特に、手動変速機のシフト機構において、ガタを低減しつつシフトフィーリングが向上されるピン連結部ガタ防止機構を提供すること。
【解決手段】ピン連結部ガタ防止構造10は、シフトアンドセレクトシャフト2の端部に形成されるヘッド部4と、ナックル1の端部に形成されヘッド部4が挿入される受容部(凹部)3と、ヘッド部4とナックル1の受容部3を囲む部分(周壁或いは二又部)3aとに挿通されるピン5と、ヘッド部4において、シフトアンドセレクトシャフト2の軸線方向に沿ってヘッド部4と受容部3の底面3bとが互いに対向する部分に形成された切り欠き6と、受容部3の底面3bに形成された切り欠き9と、切り欠き6,9に装填されてヘッド部4と底面3bとの間で弾発すると共にヘッド部4との間の一部に隙間7を生成する緩衝材8を有する。 (もっと読む)


【課題】ストライカやピストンロッドおよび操作ロッド全体のレバーに対する回動を防止する。
【解決手段】制御弁によって制御されるシリンダ装置と、シリンダ装置のシリンダ室内に摺動自在に配設された中空のピストンロッド13と、ピストンロッド13内に摺動自在に配設されてチェンジレバーにプッシュプルケーブルを介して連結される操作ロッド11と、ピストンロッド13に取り付けられたストライカ3と、変速機をシフトさせるシフトフォークに連結した回動軸5と、回動軸5に固定されストライカ3が摺動自在に嵌入された長孔4aを有するレバー4と、を備えている変速機操作用倍力装置において、ストライカ3にレバー4の側面に摺接するスペーサ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】歯車式変速機の変速動作に必要なアクチュエータの数を減らし、コスト低減などを図る。
【解決手段】回転角度を制御可能なサーボモータ18Aと、これにより回転駆動されると共に、回転運動を軸方向の直線運動に変換するための周溝18Bが外周面に複数形成された回転部材18Cと、その周溝18Bに一端部が移動可能に嵌合される一方、変速動作を行う各シフトフォーク18Dと一体化されたフォークシャフト18Eに他端部が固定される複数のロッド部材18Fと、を含んで構成される歯車式変速機の変速装置において、回転部材18Cの回転角度変化に伴って、ロッド部材18Fを介して各シフトフォーク18Dが変速段(1st〜6th及びRev)に対応した位置に択一的に移動するように、回転部材18Cの周溝18Bの経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーが駐車ポジションの位置にあるときに、パーキングロック機構のギヤが噛み合っているか否かをより適正に判定すると共にその判定結果に基づいてエンジンの失火をより適正に判定する。
【解決手段】駆動軸の回転数Nrの絶対値を所定時間において時間積分することにより演算される回転数変動量SNrが閾値Sref以上のときには(S250)、パーキングロック機構のギヤが噛み合っていないと判断し、定数関係値αとして値α1を用いて影響成分Ndeを演算し(S260,S280)、回転数変動量SNrが閾値Sref未満のときには(S250)、パーキングロック機構のギヤが噛み合っていると判断し、定数関係値αとして値α1より大きい値α2を用いて影響成分Ndeを演算し(S270,S280)、演算した影響成分Ndeを用いてエンジン22の失火を判定する。 (もっと読む)


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