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Fターム[3J070AA26]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973) | 補助操作部材を用いるもの (8)

Fターム[3J070AA26]に分類される特許

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【課題】長時間使用しても疲れないように手首を含む肘をのせたまま操縦できる遠隔操縦装置を開発すること。
【解決手段】肘掛部材(10)、第1、2連結部材(31、32)、ベース連結部材(40)が平行四辺形をなし第1連結部材の垂直軸に対する傾斜角度を検出する第1角度検出手段とベース連結部材の第3連結軸まわりの角度を検出する第2角度検出手段とベース部材の垂直軸部材まわりの角度を検出する第3角度検出手段と、第1連結部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第1のバネ機構と肘掛部材の傾斜角に応じて復元力を生成する第2のバネ機構とを備える。バネ(12,13,33,34)の端部に取り付けたワイヤ(16,38)がバネ機構を含む肘掛部材の重量と肘掛部材に載置されたオペレータの手首を含む肘の重量とバランスするように非円形プーリ(23、43)に巻張されている。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力を使わずに機械的にノブ部の節度を切り換えることができるロータリスイッチの節度切換構造を提供する。
【解決手段】スイッチ2は、後が節度付勢部材14により押された節度ピース13と、この節度ピース13と協同して操作ノブ3に節度を付与する節度山部材6とを備える。そして、節度山部材6の隣に、節度山部材6の回転を停止可能なブレーキ部材16を設ける。また、操作ノブ3の隣に、節度切り換えの際に操作する節度切換ノブ5を設け、このノブ5の先端にカム20を取り付ける。そして、節度切換ノブ5の回転操作によりカム20でブレーキ部材16を奥に押し込み、ブレーキ部材16を節度山部材6に当接させて固定する。これにより、操作ノブ3が操作された際には、ケース部材12が節度山部材6に対して回り、これらの間に介在する節度ピース13が利いて操作ノブ3に節度が発生する。 (もっと読む)


【課題】車両エンジンがオフ状態のときにシフトレバーが障害物とならないギアシフト装置を提供すること。
【解決手段】ガイドレーン2aに沿って手動操作可能なシフトレバー1の操作位置が位置検出手段3によって検出されると共に、シフトレバー1を駆動可能なモータ5を制御部6で制御することにより、シフトレバー1の操作位置に応じた所要の操作感触が操作者に付与可能なギアシフト装置であり、ガイドレーン2aに連通してシフトレバー1の先部が収納可能なレバー収納室2bを設けると共に、車両エンジンのオンオフを識別する信号が制御部6に入力されるようにした。車両エンジンがオフ状態でシフトレバー1がガイドレーン2a内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をレバー収納室7へ移動させる。車両エンジンがオン状態でシフトレバー1がレバー収納室7内に位置していると、モータ5がシフトレバー1の先部をガイドレーン2a上へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】改良されたシフト快適性または操作快適性を実現する、かつ/または向上された安定性を有する、かつ/または向上された信頼性を有する点で優れた実施の形態を提供する。
【解決手段】ロック装置(13)がさらに部分ロック解除状態に移行可能であり、部分ロック解除状態では、セレクトレバー(2)が、リバース(R)のシフトポジションへ、かつリバース(R)のシフトポジションから調節可能となる一方、パーキング(P)のシフトポジションへの、およびパーキング(P)のシフトポジションからのセレクトレバー(2)の調節が阻止されたままであり、ロック解除ボタン(4)が、2つの操作位置、すなわち、ロック装置(13)を部分ロック解除状態へ移行させる第1の操作位置と、ロック装置(13)をロック解除状態へ移行させる第2の操作位置とを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ディテント構造において、部品点数を減らし、部品の加工性と組付性を容易にし、生産性を向上し、生産コストを低減すること。
【解決手段】 ディテント構造60において、操作軸52の中心軸に直交するように該操作軸52に設けた吸着面61と、回転規制部材70に設けた吸着面71を互いに磁気吸着可能に対向させ、回転規制部材70はハウジング50に回り止め、かつその吸着面71を操作軸52の吸着面61に対し接離できるように直線移動可能に係合され、操作軸52の吸着面61と回転規制部材70の吸着面71の一方に突起73を設け、他方に該突起73を完全に収納する凹溝63を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】ケースへの操作レバーの組み付けを作業者の負担なく短時間で簡単に行わせる。
【解決手段】操作レバー1を弾性部材9で操作反対方向に付勢しつつ、ケース2に操作レバーを揺動自在に軸支する揺動式操作レバーの組付構造で、操作レバーの被当接部16を前記付勢のもとで当接させる仮組付用の当接部19をケース2に設けた。当接部19は複数のリブである。被当接部16は軸支部8の周囲の湾曲面である。被当接部16を当接部19から離間させた状態で、操作レバー1を軸部材4で本組付することも有効である。 (もっと読む)


【課題】 どの自動変速装置付自動車にも事前の特別な工事を必要とせず取り付けが可能で、自身で取り付け調整が容易な、且つ軽量コンパクトで携行が可能な、下肢に障害を持つ身体障害者用自動車の運転補助装置を提供する。
【解決手段】 一端を手動で操作し、その他端でブレーキペタル及びアクセルペタルにその操作力を伝える操作ロッド機構において、該操作ロッド機構の他端はブレーキブラケットを介してブレーキペタルに装着され、アクセルの操作を分離し、アクセルリンクを介してアクセルペタルに連結するようにし、ブレーキ作動時に、アクセルの操作機構の1部にその連携を解除する機能を設けている。 (もっと読む)


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