説明

Fターム[3J071EE16]の内容

管路系 (1,396) | 制御、計測、検出等 (387) | 情報(信号)処理 (15) | 記憶したデータを用いるもの (7)

Fターム[3J071EE16]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】導管に設置された水取器内の水位を遠隔的に監視する装置において、水取器の水位上昇の情報を受信した作業者が作業現場で即座に排水作業を行うことができる。
【解決手段】導管1に設置された水取器2内に水取器2に連通した立管3を経由して挿入される水検知センサ10と、水検知センサ10の動作制御を行うと共に該水検知センサ10の検知信号を無線送信する検知・無線通信制御部20と、水検知センサ10を立管3の上端開口3Aに取り付ける取り付けユニット30とを備え、取り付けユニット30は、水検知センサ10又は水検知センサ10と検知・無線通信制御部20とを接続するケーブル11を支持する支持開口部31と、立管3を経由して水取器2内に溜まった水を排水する排水ポンプを接続する接続開口部32を備える。 (もっと読む)


【課題】パイプライン・オプティマイザ・システムを提供することである。
【解決手段】
本発明の一実施形態は、遺伝的アルゴリズムを使用することによって、パイプライン動作の様々な様相を最適化する方法を提供する。概して、遺伝的アルゴリズムは、終了条件が満足されるまで、連続した世代にわたって実現可能なソリューションの集団を進化させるために使用される。各ソリューションは、パイプラインシステムの実現可能な動作状態を指定する。現存するソリューションは連続した世代にわたって修正され、集団内の識別されたソリューションは各々の連続世代で除去される。反復された世代にわたって、集団内のソリューションは改善される。一度、最適化生成ソリューションが生成されると、直接圧力最適化プロセスを使用して、最適化圧力ソリューションが生成されてもよい。 (もっと読む)


【課題】配管の方向は全て水平方向に変換され、また前後配管の表示を行えなかった。さらに、より網羅的な管理のためには、肉厚を測っていない配管についても減肉状態を表示することが必要であるが、肉厚を測定した配管しか減肉状態を表示できなかった。
【解決手段】プラント配管の肉厚の測定データと前記プラント配管のレイアウトデータを記憶する記憶手段と、前記レイアウトデータからある配管と類似した配管を検索する類似配管検索手段と、前記ある配管と前記類似した配管の肉厚測定データを比較して減肉差分量を算出する減肉比較手段とを備え、前記減肉差分量を表示する表示手段を有することを特徴とするプラント配管の減肉可視化装置。 (もっと読む)


【課題】減肉率測定箇所を漏れなく抽出するとともに、減肉率測定箇所の抽出作業の負荷軽減を図る。
【解決手段】測定箇所抽出処理部101cは、グラフ作成処理部101bによって、保守点検支援対象の配管プラントの設計情報であるCADデータを元に作成された木構造グラフに基づいて、測定箇所抽出条件記憶部102cに記憶される測定箇所抽出条件に従って、保守点検のために配管の肉厚の測定が必要な測定箇所を抽出する。測定箇所抽出処理部101cは、配管の肉厚の測定が必要な測定箇所の抽出の際に、測定箇所を一意に測定可能な測定番号を生成して、各測定箇所に付与する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続状態の有無により器具の使用制限機能を適切に制御することを目的とする。
【解決手段】ガス通路内のガス流量を求め、該流量値が器具流量と判定したとき登録する流量情報取得手段110と、流量値が登録されてからの連続使用時間を計測し、使用時間設定手段112の設定値と比較して使用時間の適否を判断する異常使用判定手段103と、外部と各種情報の送受信を行う通信手段113と、外部との通信状態が正常か否かで使用時間設定手段の設定値を変更する使用時間切替手段108とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】詰まり箇所の特定が容易であると共に、作業効率が良く、既存の配管経路に対しても容易に利用可能であり、簡易かつ低コストな詰まり検出システムの提供。
【解決手段】配管湾曲部分の上流側にセンサAを設置し、下流側にセンサBを設置して、基準データの伝達関数とリアルタイムの伝達関数とを比較する。基準データの伝達関数が0.4であるのに対して、リアルタイムの伝達関数は0.1となっている。よって、圧力脈動の伝搬を阻害し、圧力脈動を減衰させるような要因がセンサAとセンサBの間に存在していると推定される。結果として、オペレータは、センサAの下流側,かつセンサBの上流側で詰まりが生じていることを推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 既設管の管路を部位区間に区分し、目視またはTVカメラによる定性検査の結果と機器等による定量検査の結果とに基づいて各部位区間ごとに管路を診断することで、管路を総合的に評価し、合理的な管路施設の改善に資する。
【解決手段】 定性検査及び定量検査の各検査結果を部位区間を構成する部材ごとに集計し、その集計結果を第1の集計テーブル22に記入する第1の集計手段11と、第1の集計テーブル22の集計結果を部位区間全体について集計し、その集計結果を第2の集計テーブル23に記入する第2の集計手段12とを備えており、診断手段13は、第2の集計手段12により集計された部位区間全体の集計結果に基づき、その部位区間についての改善種別、緊急度種別、改善順位を一定の診断基準に基づいて診断する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7