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Fターム[3J071FF02]の内容

管路系 (1,396) | 用途 (197) | タンカーからの荷揚装置(シーバース) (9)

Fターム[3J071FF02]に分類される特許

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【課題】LNG受け入れ基地の建設費用及び維持管理費用の低減を図る。
【解決手段】LNGを貯蔵するLNGタンクと、該LNGタンクからLNGの払い出しを行う払出ポンプと、該払出ポンプからLNGの供給を受ける保冷対象機器及び昇圧ポンプとを具備するLNG受け入れ基地であって、前記保冷対象機器の保冷に使用されたLNGと前記昇圧ポンプにて発生したBOGとの混合流体を前記LNGタンクへ戻すために設置された一系統の戻り配管を具備する。 (もっと読む)


【課題】海中に配置されているホースラインの形状確認を行うことができ、しかも油の給送が行われている間や海象条件が悪い時でも正確な形状確認を行うことのできるホースラインの形状検出システムを提供する。
【解決手段】検出装置20から5.5kHzの音波が海中に向かって発信され、その音波に応答して各トランスポンダ10,11からそれぞれ所定の周波数の音波が発信され、検出装置20によって各トランスポンダ10,11との距離及び検出装置20に対する各トランスポンダ10,11の配置されている方向が検出される。また、検出装置20の検出結果に基づいて各トランスポンダ10,11の位置座標が前記所定時間おきに制御ユニット30によって演算されるとともに、前記所定時間おきに記憶装置31に記憶される。 (もっと読む)


波止場において液化天然ガス(LNG)を再ガス化するシステム、方法、及び装置が、本明細書に記載される。一装置は、送り側場所及び受け取り側場所に機械的に結合された管を高速で切り離すためのものであり、緊急切り離し結合部(ERC)が管に機械的に結合され、ERC上に無線受信器があり、空気圧切り離しシステムがERCに結合され、無線受信器により始動した場合、空気圧切り離しシステムが管を切り離す。 (もっと読む)


【課題】次の作業のために開いた状態のままに保持する必要がある開いた状態に保持したバルブをのうち、終業時に開いた状態にあるバルブを選択して、一括で閉止することができ、安全面でも、運用上においても効率的なバルブ管理システムを提供する。
【解決手段】 複数の配管ラインと、配管ラインに設けられた複数のバルブとを備えた配管網において、所定の作業のために開いた状態にしたバルブのうち、次の作業のために開いた状態のままに保持する必要があるバルブをホールド弁に指定して、所定の作業終了後に、次の作業のためにホールド弁に指定されたバルブを開いた状態に保持し、ホールド弁に指定したバルブのうち、終業時に開いた状態にあるバルブを選択して、一括で閉止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オイル中に含まれた塩水等による配管内の腐食および減肉を低コストで防止できるパイプライン設備、およびその運転方法を提供する。
【解決手段】パイプライン設備4は、海上に設置されたシーバース3を介して、VLCC2からの原油を原油タンク5,6まで輸送する。パイプライン設備4は、鋼材にて形成され、一端がシーバース3においてVLCC2に接続可能に設けられ、他端が原油タンク5,6に接続された配管(各種配管41〜43)と、この配管内に充填された原油を攪拌する攪拌手段(バイパス配管44およびポンプ45)と、を具備している。VLCC2から原油タンク5,6へのオイルの輸送を実施しない期間内に、攪拌手段により配管内に残留する原油を攪拌することで、原油中の塩水等が配管内底部にて滞留することを防止でき、配管内周面上に原油による保護油膜を新たに形成できる。配管内の塩水等による腐食・減肉を低コストで防止できる。 (もっと読む)


【課題】マリンホースの流体漏れを迅速に検知するとともに、漏れ量の程度を把握できるようにしたマリンホースの流体漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】第1補強層4が破損して流体流路1aから流体滞留層7に及ぶ損傷が生じると、損傷した部分を通じて輸送流体が流体滞留層7に流入して流体滞留層7の空気圧がすぐに上昇し、この空気圧の大きさに連動して、流体滞留層7の内部に流体流路1aの周囲に螺旋状に巻回するように配置された可撓性チューブ10が収縮変形し、連通管11を介して空気圧センサ12のダイヤフラム14aが相応に変動して圧力検知部14bが検知し、この検知信号を受信する受信機15の表示部15aに流体滞留層7の空気圧が表示される。 (もっと読む)


【課題】LNG受入時において保冷循環ラインの圧力を低設定値まで自動的に下げることのできるの降圧制御方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】受入管2よりLNG貯槽3へ流入するLNGの流量を制御するために設けられた大径のLNG受入操作弁4と、保冷循環のために設けられた小径の保冷循環戻り調節弁5とが備えられ、受入操作弁4を制御する第1の切替器14と、第1の切替器14を制御する第2の切替器15とを備え、保冷循環ラインの降圧作業時には、第1の切替器14によりLNG受入操作弁4を流量制御から降圧制御に切り換えて受入操作弁4と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行い、低設定値が選択された場合には、低設定値用アナログ設定器16に設定した設定値を第2の切替器15より第1の切替器14に伝達し、LNG受入操作弁4の操作と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ的確にマリンホースの交換時期を推定することのできるマリンホースの管理システムを提供する。
【解決手段】マリンホース10同士を連結するフランジ12は、その円筒部の外面に歪ゲージ14を備える。信号線19の一方の端部は、ターミナルコネクタ16に接続され、歪ゲージ14の情報は、信号線19を介して一点係留ブイの情報集積装置に伝達される。一点係留ブイにコンピュータを接続して、歪ゲージ14から伝達される情報をコンピュータに取り込み、ある最小設定値以上の歪がマリンホース内部に生じた回数および各歪の大きさから各マリンホースの疲労度を推定し、これらの情報をコンピュータ画面上に表示し、これらの情報に基づいてマリンホースの交換時期を推定する。 (もっと読む)


【課題】少ない時間と労力で、マリンホースから応力値や液漏れの情報を読み出して、損傷のあるマリンホースを検知するマリンホースの管理システムを提供する。
【解決手段】マリンホース10同士を連結するフランジ12は、その円筒部の外面に、液漏れセンサ13および歪ゲージ14を備える。信号線19の一方の端部は、ターミナルコネクタ16に接続され、液漏れセンサ13および歪ゲージ14の情報は、信号線19を介して一点係留ブイの情報集積装置に伝達される。一点係留ブイにコンピュータを接続して、液漏れセンサ13および歪ゲージ14から伝達される情報をコンピュータに取り込み、液漏れがあったマリンホースおよび異常な応力が加わったマリンホースを検知する。 (もっと読む)


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