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Fターム[3J103CA06]の内容

Fターム[3J103CA06]に分類される特許

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【課題】大径の重量物切削時において、大径部も小径部と同様の削り艶が出ることを一回の切削で可能にする全面精密切削のための装置を提供する。
【解決手段】大径面切削時の回転盤の重量受けと回転をスムーズにするために、大型旋盤機固定面板外周部に動滑車の固定軸を数個を設け、円錐径台の大径面に凹部切削を施工しキャスタ−構造を作り、凹部先端全周に接触面摩擦抵抗軽減と放熱、回転定盤溝付接地面に組み合わせるための半円形状を施工し、回転軸、ベアリング防塵用カバーを一体構造とした動滑車を、内部にスラスト
ベアリング、ボールベアリングを組み込み、負荷重量軽減のためのキャスタ−角度14°〜23°内の18°キャスター角度を施工した受け軸に着装する。 (もっと読む)


【課題】潤滑油が漏洩しても板状部材の外側に滴下させ、板状部材表面に潤滑油が付着しない厚鋼板の剪断設備に用いて好適なピンチロールユニットおよびピンチロールユニット用ロールを提供する。
【解決手段】ロールと前記ロールを回転させる駆動機構を有し、前記ロールは前記駆動機構の駆動軸と同軸に取り付けられ、前記ロールは前記駆動機構側の側面に、前記駆動機構側に拡口する傘状部材を有し、前記傘状部材の開口部の先端を、前記駆動機構の前記ロール側端部から漏洩する潤滑油が被剪断鋼板等の板状部材上に滴下しないように前記被剪断鋼板等板状部材の外側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】先端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の後端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、一端を機台2に固定した支持具21Aおよび23の他端にその両端を固定して、ローラ本体1内に宙吊り状態で配置する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】 内部に誘導発熱機構を配備するローラ本体のたわみを、ローラ本体、誘導発熱機構の大きさにとらわれることなく、確実に防ぐことを目的とする。
【解決手段】 外端を自由端とするローラ本体の内部に、誘導発熱機構を配置してなる誘導発熱ローラ装置であって、ローラ本体1の機台2側の内端に駆動軸10の前端を当接させて連結し、この駆動軸10の後端側を機台2に回転自在に支持する。一方、誘導発熱機構3を、駆動軸10内を貫通する支持具14で支持し、その支持具14を駆動軸10で軸受け15を介してローラ本体1に対して静止状態で支持する。これにより、ローラ本体1、誘導発熱機構3の径に関係なく、機械強度の高い径の駆動軸が選定できる。 (もっと読む)


【課題】 フランジの軸ズレが抑制された現像ローラ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る現像ローラ10においては、フランジ16A,16Bが、スリーブ12の端部開口12a,12bに圧入されている。このフランジ16A,16Bの圧入に際しては、まず、スリーブ12の端部開口12a,12bに小径部40を収めて、小径部40、縮径部42及び大径部44の順にスリーブ12内に収容していく。このとき、フランジ16A,16Bとスリーブ12との間に軸ズレが生じている場合には、縮径部42において、フランジ16A,16Bの外径とスリーブ12の端部の内径とが一致したときに、フランジ16A,16Bとスリーブ12との軸合わせがおこなわれて軸ズレが解消される。そして、軸合わせがおこなわれた状態で、スリーブ12の端部開口12a,12b内に大径部44を円滑に収容し、フランジ16A,16Bの圧入が完了する。 (もっと読む)


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