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Fターム[3K003AA00]の内容

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【課題】精密に圧力計測をするためには、流量が流れている間は圧力計測を継続するため、圧力計測の間隔を短くすればするほど電池の消耗が激しい。
【解決手段】流量計測手段1による流量変化値が所定値となった場合には、流量計測手段1は圧力計測手段2に信号を送り、圧力計測手段2は流量計測手段1からの信号を受けると第2の時間間隔ごとに圧力計測をスタートし、異常判定手段3は、流量計測手段1で計測される流量変化値と力計測手段2で計測される圧力変化値との相関関係により異常状態であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用する器具の判別において、複数の特徴を検出して、器具を推定し、複数台数使用下における誤判別を防止し、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】第1器具判別手段5は、器具特徴検出手段4にて検出された複数個の特徴検出の結果を元に推定されるすべての器具を判定する。そして、第2器具判別手段6は、第1器具判別手段5にて推定したすべての器具判定結果から判定台数を計数して、推定した器具判定結果を最終の器具判定結果として出力し、器具を特定する。 (もっと読む)


【課題】ひとつの器具の使用開始と使用停止を判定することしかできず、その器具が使用したガス流量を計測することはできないし、複数の器具が使用されたときには判別が困難で、かつそれぞれの器具の使用流量は到底計測することができないという課題があった。
【解決手段】流路に流れる流体の流量を測定する流量測定手段と、流量測定手段で測定した流量値と時間情報とを記憶する流量情報記憶手段と、流量情報記憶手段に記憶された、安定動作時における瞬時流量値もしくは差分流量値と、安定動作に到達するまでの時間と、を基に流量測定手段の下流側に接続した器具の使用状況を判別する器具判別手段とを有し、安定動作とは瞬時流量もしくは差分流量が予め登録された流量値の範囲内にある場合を指すものとし、器具判別手段によって判別した器具に流れた流体流量を記憶する器具別流量計測手段とを備えた流量測定装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつガバナ付きガス器具の使用及びガス器具の使用終了を判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流路内のガス流量に応じた電気信号を出力する流量センサ41と、ガバナ付きガス器具10の使用とガス器具10の使用の終了とを判断する判断部42bを有したマイコン42とを備えている。判断部42bは、流量変化発生時以降における流量センサ41からの電気信号に基づく流量値そのものからガバナ付きガス器具10の使用を判断すると共に、流量値と予め定められた値との演算結果からガス器具10の使用終了を判断する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼器具での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出し、ガス燃焼器具が複数同時に使用された場合でも着火不良を判別する事ができるガス器具故障検出装置、ガスメータ、およびガス器具不良着火検出方法を提供する。
【解決手段】例えば、ガスストーブを使用する場合に、着火する際にガス流量は増加し(k)、着火後はガス流量が一定の状態で安定する(l)。この状態でガスコンロを着火しようとした場合、着荷のためにガス流量は増加するが、着荷不良を起こせば、使用者はガスのツマミを閉じるためガス流量はすぐに減少する。使用者はガスコンロの着荷のために再度、着荷のためにガス流量が増加するが、ガスコンロが故障の場合は流量の増減を繰り返すこととなり(m)、この流量の変化を監視することで着火不良の故障を検出している。 (もっと読む)


【課題】ブロック別の器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流速をもとづき流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段に11記憶し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具登録データと記憶した流量データパターン群と使用ガス器具を推定する器具推定手段14と、器具推定手段14で推定した登録器具と器具監視値設定手段16の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス及び酸素ガスの混合ガスをより早く噴出することで点火部において1発点火が可能となる。
【解決手段】この燃焼装置1は、燃料ガス供給管路10及び酸素ガス供給管路20とそれぞれ接続され、これらの管路から供給される燃料ガスと酸素ガスとの混合ガスを噴出するトーチ30と、燃料ガス供給管路10からトーチ30へ供給される燃料ガスの流量及び酸素ガス供給管路20からトーチ30へ供給される酸素ガスの流量をそれぞれ調整する制御部とを備えている。そして、制御部は、燃料ガスの供給を開始してから所定時間が経過するまでの間は燃料ガスの流量に対する酸素ガスの流量の割合が所定範囲より大きくなるように調整し、所定時間経過後はその割合が前記所定範囲になるように、燃料ガスの流量及び酸素ガスの流量をそれぞれ調整する。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼器具の使用が地球環境に及ぼす影響(例えばCO2の排出量)についての情報を知りたいと言う社会ニーズに対応する。
【解決手段】CO2排出量算出部4が器具判別部2から出力される顧客が使用するガス器具とそのガス流量信号と、CO2排出量データ記憶部3が記憶する該当ガス器具のCO2排出量データをもとにCO2排出量を演算して、顧客がガス器具を使用することで発生させるCO2排出量を求めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】複数のガス器具に同時に制御があるなどして各ガス器具が使用するガス流量に誤差がある場合に、器具判別手段が停止したガス器具を間違う可能性を低くする。
【解決手段】ガス器具へ供給するガス流量を所定の時間間隔で計測する流量計測手段15と、計測したガス流量をもとに動作したガス器具を判別する器具判別手段18と、判別結果をもとにガス器具の動作時間を計時する計時手段21と、計時結果をもとにガス器具毎の平均動作時間を記憶する平均動作時間記憶手段22とで流量計測装置1が構成され、複数のガス器具が動作している時に動作中のガス器具に対して火力調整があった場合で、且つ、火力調整後に動作中のガス器具のうち1台が停止した場合には、器具判別手段18は前記平均動作時間と動作中のガス器具の今現在の動作時間とを比較して差が小さいものを停止したガス器具と判別する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具が起動したときの流量を正確に算出し、起動したガス器具を正確に判別し、且つ、膨大な流量パターンを必要としない流量計測装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を一定時間間隔Tで計測する流量計測手段5と、起動流量の登録値を予め記憶する器具起動情報記憶手段16と、起動流量の実測値を流量計測手段5が計測するガス流量をもとに計算する計測流量演算手段19と、起動流量の登録値と、実測値とを比較して実際に起動したガス器具を判別する器具判別手段18とで構成される流量計測装置において、器具判別手段18が特定のガス器具が動作したと判別した後、その特定のガス器具が停止した場合に、停止した時刻から所定時間が経過するまでの時間帯Aと他の時間帯Bとで起動流量の実測値の計算方法が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に取り付けて器具別あるいは用途別のガス使用状況を検出するガス流検出手段12と、検出結果をガスメータに送信する電波送信機23を有し、ガスメータ26は、個別ガス機器運転検出手段より送信される検出信号を受信する電波受信機24と、受信結果のうち予め定めたガス器具の検出信号あるいは特定用途の検出信号を選択してガスメータ26の計測機能を用いて計測し積算記憶する記憶手段を有し、ガスメータ26で取得する総ガス使用量と個別ガス使用量の計測データを用いて予め定めた特定の処理を実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12とを設け、制御回路7には、再液化が発生した回数を記録する再液化回数カウンタ13と、再液化現象が継続する時間を計測する再液化継続時間計測手段14を備えて、再液化現象が発生した場合に変動する流量計測値のパターンに基づいて再液化が発生していることを検知し、流量値を平均化処理して安定した流量値を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12と、周囲の温度を計測する温度センサ10とを設け、制御回路7には、再液化発生時の温度変化を学習し、再液化が発生するかどうかを事前に判断する再液化学習手段16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】少なくともアンモニアを含有する排気ガスを燃焼させるための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】チャンバから少なくともアンモニア及び水素の様々な量を含む排気ガスが燃焼チャンバ(36)に接続した燃焼ノズル(34)に運ばれる、アンモニアを燃焼させる方法。チャンバ内に燃焼火炎を形成するための燃焼ガスが、チャンバに供給される。チャンバから排気されるアンモニア及び水素の相対量に応じて、水素が、排気ガスに加えられ、従って、排気ガスがアンモニアを含有する時に、火炎によって燃焼したガスは、少なくとも所定の量の水素を含む。 (もっと読む)


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