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Fターム[3K003AA04]の内容

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【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】遮断機能を働かせる動作基準値を変更可能な構成として、安全性と利便性を高めたガス遮断ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスの流量を計測する流量検出手段2と、振動の大きさを検知する感震手段3と、ガスの圧力を検知する圧力検知手段5と、ガス流路4を遮断する遮断手段6と、異常の有無を判定し、異常有と判定した時に遮断手段6でガス流路4を遮断する制御手段9と、制御手段9での異常有無の判定条件を変更する異常判定条件変更手段7と、を備え、制御手段9は、流量検出手段2で検出された流量、感震手段3で検出された検出値、圧力検知手段5で検知された圧力のいずれかが所定の異常判定条件を満たした場合に、異常有と判定する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU43は、所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が規定時間前の計測値に対して所定値より大きな変化がある場合に、仮トリガ信号を発生させる仮トリガ信号発生機能と、仮トリガ信号発生機能により仮トリガ信号が発生された場合、当該所定値より大きな変化があったときの変化方向と同一方向に規定時間前の計測値より第2所定値以上変化した値が、規定時間前からの計測値のうちに複数回連続して含まれるとき、本トリガ信号を前記トリガ信号として発生させる本トリガ信号発生機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40のCPU42aは、規定時間毎に圧力センサ41から読み込んだ信号が示す計測値を、基準計測値として順次更新する。コンパレータ42cは、更新された基準計測値に応じた信号と圧力センサ41からの信号と入力し、これらの信号が示す計測値に所定値よりも大きな差が発生した場合に、器具起動信号を出力する。また、CPU42aは、コンパレータ42cから器具起動信号が入力された場合に、規定時間よりも短い所定時間毎に圧力センサ41から計測値の信号を読み込み、読み込んだ信号が示す計測値が、当該所定値より大きな差が発生したときの変化方向と同一方向に連続して変化している場合に、トリガ信号を発生させる。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の危険な継続使用を防止し、尚かつ、誤判断によるガス遮断を効果的に回避し、ガス器具使用の利便性を損なわないガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量検出手段11により検出されたガス流量から流量変化態様演算手段12が求めた流量変化態様と、器具特性記憶手段14の記憶内容とから、ガス器具判別手段13が今回使用開始されたガス器具の種別を特定し、その特定されたガス器具に応じて、使用条件変更制御手段15が、当該ガス器具を継続使用するための使用条件を設定し、ガス停止制御手段17が用いる遮断条件を変更させることで、ガス器具が本来の継続使用時間を越えて長時間使用される危険な事態を防ぐと共に、短時間の使用制限が課されているガス器具が稼動していないときであっても他のガス器具まで長時間使用できなくなって利便性を損なうような事もない。 (もっと読む)


【課題】微小時間におけるガス器具の種類毎の振動波形を学習して、短時間でガス器具の種類を判断することが可能なガス器具判断装置及びその学習方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断装置50は、ガス流量及びガス圧力の少なくとも一方の変化時からの微小時間中に得られた振動波形及び当該振動波形を加工したデータの少なくとも一方からなる取得データと、記憶された参照データとの比較から、使用されたガス器具10の種類を判断する短期判断部53aと、参照データが記憶されておらず、短期判断部53aにより使用されたガス器具10の種類を判断できない場合、微小時間よりも長い時間において得られたガス流量変化推移パターンから使用されたガス器具10の種類を判断する長期判断部53bと、長期判断部53bにより使用されたガス器具10の種類を判断できた場合、短期判断部53aにより取得された取得データに基づいて、参照データを算出して記憶させる学習部53cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】導管に誤って空気が混入することでガス遮断装置が異常と判定し、一旦ガス通路を閉栓しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して開栓すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、弁駆動部14、弁15、センサ異常判定部16、積算停止判定部17、積算停止表示部18、積算部19とを備え、センサ異常判定部16が異常判定条件と合致して異常成立時に出力する弁閉信号Cにより弁15がガス通路を閉栓して保安性を担保し、センサ異常信号Eにより積算停止判定部17が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時し、第一の所定期間経過後に弁開信号Hを出力して弁15がガス通路を開栓することで、一旦ガスが使えなくなった状態から自動復旧することが可能となりガスユーザとガス供給の開栓作業者の両方の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、ゼロ点がマイナス側にシフトしている状態であるのか、プラス側にシフトしている状態であるのか等の各状態を区別する。
【解決手段】判別部7は、第1判別処理、第2判別処理、第3判別処理を行い、第1判別処理にて差分が第1許容範囲外であると判別された第1判別回数をカウントする第1カウント部14と、第2判別処理にて平均流量が第2許容範囲内であると判別された第2判別回数をカウントする第2カウント部16と、第3判別処理にて平均流量が第2許容範囲外のプラス側であると判別された第3判別回数をカウントする第3カウント部18と、第3判別処理にて平均流量が第2許容範囲外のマイナス側であると判別された第4判別回数をカウントする第4カウント部19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】漏洩箇所特定システムは、ガスボンベ110から複数の住宅2に燃料ガスを供給するガス供給システム1において微少漏洩の発生箇所を特定するものである。漏洩箇所特定システムは、ガス流路120と、複数の個別ガス流路210と、微小漏洩判断装置160と、複数のガスメータ230とからなる。ガス流路120は、ガスボンベ110からの燃料ガスを複数の住宅2側に供給する。複数の個別ガス流路210は、ガス流路120を通じて流れてきた燃料ガスを複数の住宅2に供給する。微小漏洩判断装置160は、ガス流路120上に設けられ、ガス流路120における微少漏洩を判断する。複数のガスメータ230は、複数の個別ガス流路210上それぞれに設けられ、各個別ガス流路210における微少漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はとろ火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。とろ火判断部43aは、微少流量を超える流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を検出した場合、当該微少流量がとろ火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、とろ火判断部43aによりとろ火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】換気装置の動作状態に応じてガスの供給を制御し、ガスの使用時における安全をより確実なものとする。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測するとともにガスの流量を制御するガス流量計測装置2は、ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、ガスの供給を遮断可能な流路遮断部22と、外部の装置から、室内の空気を換気する換気装置の動作状態を示す換気装置に関する動作状態信号を受信する通信部20と、を備え、制御部200は、通信部20が動作状態信号を受信することができない場合、または受信した動作状態信号に基づく換気装置の動作が所定の状態である場合、流路遮断部22によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、ガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断することが可能なガス使用状況判断システム及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】各需要者側に設置され少なくともガス流量を計測するガスメータ40と、ガスメータ40から少なくともデータを受信する管理センター50とからなるガス使用状況判断システムであって、ガスメータ40は、圧力センサや流量センサにより出力された信号に基づく計測値データを送信し、管理センター50は、計測値データを受信し、受信した計測値データの所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形からガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用中においてガス器具を判断できたか否かに拘わらず、使用終了時にガス器具を判断することが可能なガス使用状況判断装置及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40はセンサ41,42からの信号に基づいて、流路内を流れるガスの圧力値が立ち上がったこと、及び、ガスの流量値が立ち下がったことの少なくとも一方の使用終了時の変動を判断する変動判断部43bと、変動判断部43bにより使用終了時の変動が判断された場合、使用終了時の変動後にセンサ41,42から得られた信号に基づく振動波形から、使用が終了したガス器具10を判断するガス使用状況判断部43aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】ガスの総使用量とガス遮断装置が複数保持している変化量の和が乖離することを回避すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、弁駆動部15、弁16、乖離判定部17と、増減補正部18と、常時乖離判定部19とを備え、増減判定部14が乖離判定部17または常時乖離判定部19で段階的に判定した乖離値Hに基づき増減補正部18が算出した補正済み変化量Gを取得し、新たな変化量Cとして採用することでガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間が長くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、異常流量判定部13と、弁駆動部14と、弁15と、復帰入力部16と、センサ異常判定部17と、センサ異常解除入力部18とを備え、センサ異常判定部17が一過性のセンサ異常を判断した時は弁閉信号C出力し弁15を遮断すると共に、センサ異常解除信号Fをセンサ異常解除入力部18に出力し、センサ異常解除入力部18が外部からのセンサ異常解除入力を受け付けると弁開信号Eを出力し弁15を復帰することで、一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】器具使用か漏洩かを複数の手段で切替え安全を確保することを目的とする。
【解決手段】瞬時流量を計測し時系列的に記憶する流量格納手段と、求めた瞬時流量より平均流量を求め、平均流量より漏洩流量判定手段で漏洩流量か否かを検出し、漏洩判定流量以上の場合漏洩タイマを計時し所定時間に到達しか否かを判定する第1の異常判定手段と、並行して器具毎の流量パターンを予め特徴記憶手段に記憶し、流量格納手段の瞬時流量とから器具推定手段で器具ではなく、漏洩と判定すると、漏洩識別判定手段で漏洩判定を行い、漏洩成立時警告表示或いは遮断表示を行う報知手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素中毒に至るガス器具を消火時の流量変動または圧力変動の大きさで特定することで、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、ガス供給管20に接続され、ガスの瞬時流量を計測する流量計測部11と、前記流量計測部11により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値及び積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部12と、ガス器具消火時に使用中の流量から流量なしに至る間に流量変動のバラツキが所定の閾値以内であればガス器具が正常と判断し、所定の閾値以上であればガス器具の異常と判断する消火時異常判定部13と、前記流量演算部12で算出された結果や前記消火時異常判定部13で判断された結果に基づき、ガス遮断の判断、警報、通報等の判断の制御を行う制御部17を備える。 (もっと読む)


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