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Fターム[3K003CC02]の内容

燃焼システム (4,915) | 調整・制御の形態 (140) | 段階的(例;小→中→大) (58)

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【課題】 制御を複雑にすることなく、運転音を大きくしたり、燃焼用空気供給手段および機器を大型化することなく、スス発生防止のための安全装置作動による機器の運転停止確率を低下することができる燃焼機器の燃焼制御を提供する。
【解決手段】 燃焼ステップを決定する制御信号の指令に応じた燃焼ステップで燃焼を行い(S4)、燃焼中に最大燃焼ステップか否かが判断される(S5)。最大燃焼ステップでない場合はそのまま燃焼が継続されるが、最大燃焼ステップの場合には炎電流値が不完全燃焼発生ポイント閾値以上か否かが判断される(S6)。不完全燃焼発生ポイント閾値以下の場合には燃焼を停止して(S8)異常の表示を行う(S9)。不完全燃焼発生ポイント閾値以上の場合は、スス発生ポイント閾値以上か否かが判断され(S7),閾値以上の場合はそのまま燃焼が継続されるが、閾値以下の場合には燃焼ステップを一つ下へ変更して燃焼を継続する。 (もっと読む)


【課題】 火力の強弱によって発生する加熱ムラを防ぎ、熱効率を向上させることができるこんろバーナを提供する。
【解決手段】 内部炎口親子バーナ10では、弱火力側の場合、子バーナ18の第2炎口21には混合気体が供給され、第1炎口16と同じ一次空気比の火炎が噴出される。よって、開口部4の略中央付近に、子バーナ18の第2炎口21から噴出される火炎が形成されるため、調理鍋29の鍋底全体をムラなく加熱できる。また、強火力側の場合、第2炎口21には、強制ファン40から送風された空気が供給される。よって、リング状空間部23における酸素濃度を確保できるので、第1炎口16から噴出する火炎の燃焼状態を良好とし、バーナの燃焼性能を向上できる。また、第1炎口16の火炎の先端同士が接触する開口部4の中央に二次空気が供給されるので、開口部4の中央付近の温度をその周囲に分散できる。 (もっと読む)


【課題】 熱効率の高い給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 給湯器10の燃焼室20内には、左右2組の全一次空気式バーナ22と、燃料ガスとファン16からの燃焼用空気とを混合させる左右の混合室24とが設けられ、燃焼室20とバーナ22との間に隙間ができないように配置されて空気の短絡を防ぐ。また、燃焼室20の外側には、混合室24から延びた左右の空気迂回路40が設けられる。混合室24には、バーナ入口23を開閉する供給弁62と、迂回連通口41を開閉する迂回弁64とを備え常に片側のみ開成状態となる切替制御部60が左右にそれぞれ設けられる。片側燃焼時は、非燃焼バーナ22内を空気が短絡しないため、その上方の熱交換器32が冷却されず、熱効率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】低負荷運転時においても、微粉炭バーナの燃焼を安定させる。
【解決手段】 微粉炭バーナの三次エアレジスタから、三次空気を旋回させながら吹き出して微粉炭を燃焼するにあたり、前記三次エアレジスタに備えられた空気絞りの開度を、微粉炭の供給量の低下に応じて石炭開度Bに絞る。 (もっと読む)


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